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を意味するであろう た し、例え 部の前方湾曲、かた り状又 巻帯状の個 装飾モチーフのように、この目覚まし時計に使用され いる、ある種のバロッェ様式の要 素 、それ自体単独で見ると、自由になる形状群に属するかもしれない 原告 、その場 合、さらに、独創的な全体的印象も生 た可能性 あ たにもかかわら 、そのような個々 の形状を使用することにと まらなか た しろ、原告 、さらにォークング輪郭を様 式に従 変更するとともに、残りの形状要素をこの新たに創造した枠に め込んで、そ の製作物によ 少なくとも全体とし 独創的な(e至ブe点モcプöpフer至モcプ)成果 明らかにな いる 訴裁判所 、自らも確認し、混同のおそれに関連し 部分的に しく議論さ れた個々の特徴の全体的効果を考慮しないで、原告の意匠 独創的で ないと解したとす れ 、意匠法上の独創性の法的概念を誤認したことになる その際、 訴裁判所 明白な 基準を設けた 、この基準 、ある製作物を芸術保護の意味での芸術作品と評価する際に

適用される 、単なる意匠の創造的内容を決定する際に 適用できない

年1

このように、判例 、独創性の判断に当た 、全体的印象を重視し いる

この事件を始めとする判例から導かれる独創性の要件に い 、 ・・・意匠 、その 特 徴 当 業 界 の 知 識 を 有 す る デ ザ イ ナ ー で あ れ 通 常 到 達 し い る 熟 練 (r為u典至点e pr為フ至c至e点c止)を越える、あるい (業界に関係なく)デザイナーの単なる職業的ルーチンを 少なくとも越える形状や色彩に関する個人の創作的活動の結果とし 美的効果を生 るこ と 明らかであれ 、旧法1条平項にいう独創性を有するものと認められる 保護されるに

、十分な独創的意匠の質のヤベル あること 必要である 評価するために 問題とな る意匠の全体の美的外観を考慮しなけれ ならない との解説 みられる

年平

新法平条年項 情報に通 た使用者(至点フ為rm至er典e点 Be点u典ラer)にその意匠 えた全体的 印象 、 先行意匠 その使用者に えた全体的印象 と異なる場合に独自性を有すると 規定し いる 旧法 の判例も 全体的印象 を重視し いる点で、新法 における判断 を予測する上で、旧法 の判例における具体的判断手法 参考になる可能性 ある

最高裁判所1拡74年5月平0日判決 トモプル・コンビネークョン・スイッチ

年年

、規格に より限定される公知形状の組合 の意匠に い の判例であり、創作者の自由度 いこ とを考慮し も、デザイン・ヤベルの要求を低くし ならないと判示され いる

事案:トモプル・コンビネークョン・スイッチに関する事案である 登録意匠 、共通 カバー・プヤートを有し、3箇所の操作部にそれ れ正方形のセンター・プヤート 付い

年1

バ.O.O. モモ. 平5拠-平5拡.

年平

ズ争至典ラcプ/S典為ckmバ至r, モuprバ., p. 平年5-平年6.

年年

BGシ 平0.05.1拡74 同 ドR 1年6/7平 努re至フバcプk為mパ至点バ典至為点モモcプバ争典er“ GRUR 1拡75 シeフ典 0平 拠1.

-1年拠-

たスイッチの意匠である 公知の形状及び意匠の組合 独創性を満たすか うかに い

、低過 るヤベルを設定し ならないとし 、登録意匠の保護を認めた 訴判決を覆 し、独創性を否定した

判旨: 訴裁判所 、特に、原告 既知の要素の組合 に対し 意匠保護を請求し い るという点を十分に考慮し 、ここで問題とな いる専門分野の特殊性を考慮したと いえない

年4

上述のドイゼ工業規格努同N 4拡075 示すとおり、問題とな いるトモプル・コンビネ ークョン・スイッチ又 プックュ・ボタンにおい 、確かに、美的に訴えかけるデザイ ンのために余地(Rバum)もま ある 上記項目同同 しかし、機能的で、か 器具の技術的な 有用性を損なうことなく造形を行わなけれ ならないとしたら、そのような美的な形状デ ザインに えられる範囲 比較的 い 自由になる規格の使用 、それ れのデザイナー にゆ られるべきであり、か 彼ら 新しい嗜好の方向性やスタイル要素 適合さ る ことも 阻害され ならないという点からも更に制約 生 る(BGシ 至点 GRUR 1拡65, 1拡拠, 1拡拡, 平01 ズ分cプe点mバモcプ至点e; 1拡6平, 平5拠, 60 - M為ped-M為de争争を参照 しかし、い れに よ―本件のように―既知の形状要素及びデザインの組合 により独自の美的全体効果 達 成 さ れ た か う か 問 題 と な る 事 案 で 、 意 匠 保 護 を け る の に 十 分 な 独 創 的 な (e至ブe点モcプöpフer至モcプ)デザイン・ヤベル の要求 低く設定され過 ならないとの結論 導き出される これを 訴裁判所 十分に考慮しなか た:同裁判所 、必要なデザイ ン・ヤベルに い 、低過 る要求を前提とし いた

年5

本件意匠 、独創性に欠けるため、保護し得ない

年6

一方、前出の ライター上部点火部 判決

年7

課題を解決するに 無数の可能性 あ た という創作者の自由度の高さを考慮し 、独創性を認め いる

判旨:最高裁判所 意匠保護に十分な、形状デザインの領域での自らの創造的な成果

、たとえ既存の形状 単に 展され又 変更された けであ も存在する ここに存 在する成果 、 均的なデザイナーのい れも成し遂 られるようなものであ なら ない 本件 な型の、 種類の点火 できるというベカニゲムの特殊性のため、デザイナ ー 、確かに、スライド弁の、この 々の点火のためにそれ れ作動する両方の部分を外 見上互いに区 する必要に迫られた しかし、この課題を解決するに 多くの可能性 えられ いた した 、見出された解決策 、単なる当たり前のもので 決し ない

年4

バ.O.O. モ. 拠年.

年5

バ.O.O.

年6

バ.O.O. モ. 拠4.

年7

BGシ 平1.05.1拡65 GRUR 1拡66 シeフ典 0平 拡7. バ.O.O.

-1年拡-

本件 な型のライター上部点火部 、先行 な型のそれに比べ 、特 に訴えかける形状 を有し いること 論の余地 なく、この形状 、長年続い おり、既に際立 特 に認知され いる

年拠

と述べ いる

独自性の判断に当た の考慮要素を規定した欧州意匠指令5条平項及び新法平条年項と同 様に、デザイナーの創作上の自由度 考慮され いる点 興味深い 新法 の判例におい

も、これらの旧法 の判例 参考になる可能性 ある

以 の最高裁判所1拡77年1月平1日判決 ズe典典e点kerラe(チェーン・キホンドル)

年拡

、独 創性の判断主体に い 判示したものである

事案: 掲のチェーン・キホンドルに関する事案である キホンドル 製造段階におい

、一本の鎖状に な いること 専門家に 周知の事実であ た 、その状態の まま市販するという着想 新しさ 認められ、原告意匠に い 、 訴審で 、新規性及 び独創性を認めた 、最高裁におい い れも否定された

原告出願意匠 原告製品 被告製品

(MR同・F為争.115Nr.4年0) (ろうそく及びしょく ) (ろうそく及びしょく )

判旨: 関連する専門家群に 、既に―少なくとも特許明細書第1445平号及び第年74年1平号 及びこれに添付され いた写真により―、複数のろうそく 1本の 通する芯で互いに な

いる状態も―個々のろうそく製作の中間段階とし けであ も―、周知であ た その専門家群にと 新規であ たの 、この1本の芯で互いに な いるろうそ くを流通し得る独立した製作物とし 、すなわち、いわゆるチェーン・キホンドルとし 市場に出すということ けであ た しかし、これに 、単独で意匠法上の独創性の根拠

年拠

バ.O.O. モ. 拡拡.

年拡

BGシ 平1.01.1拡77 同 ドR 6拠/75 ズe典典e点kerラe“ GRUR 1拡77 シeフ典 0拠 547.

-140-

となり得る、美的領域での創造的成果 存在しない

40

なお、本件意匠に い 、不正競争防 法による保護も否定され いる

上述のとおり、独創性の認定に当た 、判例 当業者を判断基準とし いる これ に先立 、前出 家具クモーゲ 判決

41

で 、見本市で専門家の間で高く評価されたこと を考慮し いる 、上記の判例 これに沿うものである

判旨:最高裁 周知の増設クモーゲと比較すると、原告 な型 、その美的な全体的 効果におい 、 均的 な型デザイナーの単なる手工業的能力を超え いる

訴裁判所の評価 、鑑定人の説明と一致し いる この評価 、原告 な型 1拡70年1 月の国際家具見本市におい 専門家の間で得た評価によ 裏付けられる

4平

とし 訴 審の判断を支持した

独創性の判断主体に い 、意匠 属するそれ れの製品分野における知識を有する 均的デザイナーのルーチンの観点から評価しなけれ ならない ・・・また、独創性を評 価するに 、公知の先行意匠から分かる特徴を利用し 、創作的な活動なしにルーチンの 適用により 均的なデザイナー 到達できるか うかを考慮する

4年

との解説もみられる なお、同解説に 、 新規性の評価に当た 、意匠と個々の先行意匠と 対比されるのと 対 照 的 に 、 独 創 性 の 評 価 に 当 た 、 問 題 と な る 意 匠 と 考 慮 さ れ る 先 行 意 匠 の 総 体 (典為典バ争至典止)とを考慮することによ 判断されなけれ ならない

44

と、新規性との判断 手法との相違 述べられ いる

新規性と独創性 、有効性の推定に関し も相違する 証 挙 られるまで新規性 あると推定されるのに対し、独創性に い 、前出 フモル付き帽子 事件で、旧法1年 条の推定 、独創性をも包括するもので ないと過去の判例に依拠し 判示され いる

45

このように、旧法 で 、意匠権侵害訴訟の場面におい 、独創性に い 推定 働か

、意匠権者側に立証責任 あ た

新法におい 、第年拡条に 権利者の利益のため、意匠の法的有効性に対し 課される べき要求 満たされ いるものと推定される と規定され おり、新規性・独自性い れ の要件も充足され いると推定される

40

バ.O.O. モ. 547.

41

BGシ 平0.0拡.1拡74 GRUR 1拡75 シeフ典 07 年拠年. バ.O.O.

4平

バ.O.O. モ. 年拠6.

4年

ズ争至典ラcプ/S典為ckmバ至r, モuprバ., p. 平年5-平年6.

44

同d., p. 平年6.

45

BGシ 0拠.05.1拡6拠 GRUR 1拡6拡 シeフ典 0平 拡5, バ.O.O.

-141-

(3) 意匠権の効力及び効力範囲 意匠権の効力

旧法1条1項 工業意匠の、全体又 部分を、複製する(点バcプパ至争de点)権利 その創作者 専有する とし 、 複製する権利 を規定し いた

意匠権 、独占排他的権利で なく、複製等を禁 する相対的な権利である点で、ドイ ゼにおける意匠権 、著作権に近い性質を有し いたといえる

46

意匠権 著作権に近い性質を有し いたこと 、次の解説にも見られる

登録意匠と侵害被疑意匠 同一又 実質的に同一なら 、侵害被疑意匠 権原のない 模造によ 作られたものであるとの一応の推定 なされる すると、立証責任 自動的 に侵害被疑者に移り、侵害被疑者 登録意匠を知らなか たこと、あるい 、登録意匠を 見たり利用したりすることなく独自に考えたものであることを立証しなけれ ならなくな る

47

複製の判断に い の 細 旧法5条に規定され いた

第5条 その権利者(第1条ないし第年条)の許諾なしに、当該意匠を頒布する意図をも 作成される、意匠の複製、及び当該複製の頒布 禁 される 以 に掲 るものも禁 さ れる複製と判断される

(1) 当該複製の際に、原意匠の製作に用いられた工程と異なる工程 用いられた場合、又 複製 、原意匠と異なる産業分野に分類される場合

(平) 複製 、原意匠と異なる寸法又 色彩で作成される場合、又 格 の注意によ の み認知され得るような変更によ のみ、原意匠から区 される場合

(年) 複製 、原意匠に直接基 か 、間接的に原意匠の複製に基 い 創作され いる場 合

旧法5条 、禁 される複製を規定し いた一方、旧法4条 、複製とみなされない場合 を規定し いた

第4条 一 の新規な意匠を案出するために一 の意匠の個々の要素を自由に使用する こと 複製(Nバcプパ至争du点ブ)と みなさない

ところで、旧法1条に、 全体又 部分を、複製する権利 と規定され いるとおり、意 匠の部分の保護も一定条件を満た 可能である 前出の ライター上部点火部 判決

4拠

46

本山・前掲注1 意義 446頁 ドイゼ旧意匠法 、著作権法との隣接関係を背景に、著作権法の弟なり異母 弟あるい

小著作権等と称され きたことを指摘する

47

Umバ Su典プerモバ点e点, モuprバ., p. 平01 : ズ争至典ラcプ/S典為ckmバ至r、 モuprバ., p. 平61も参照

4拠

BGシ 平1.05.1拡65 GRUR 1拡66 シeフ典 0平 拡7, バ.O.O.