デザイン 、各国ごとの、不正競争防 法、民法、コモン・ローにより、その模倣 不 正競争行為に該当するとし 、保護される場合 ある
ドイゼ、スゞェーデンに 不正競争防 法 存在する
フランスに 、不正競争防 法 なく、不正競争 民法1年拠平条(不法行為規定)の適用を ける
英国に 、不正競争防 法 なく、不正競争行為 コモン・ロー上の不法行為訴訟の訴 訟原因とし 扱われ きた
拡
不正競争の類型の一 である詐称通用(Pバモモ至点ブ-為フフ)により、
デザイン 保護される場合 ある ( ) 著作権法
各国の著作権法により、一定の要件を満たした場合に 、デザイン 著作物とし 保護 されることになる
フランス 意匠と著作物の 積的保護を伝統的に図 きた国である 既知の要素の新 たな組合 に該当すれ 、意匠の新規性、著作物の創作性の要件を満たしたことになる
英国で 、意匠 、芸術性の要件を満たす場合(著作物の種類によ 芸術性のいかん を問わ )、著作物とし 保護される
ドイゼで 、意匠 、独自性(同点d至ュ至duバ争至典ä典)、新規性、美的価値を有し いれ 、著 作権法と意匠法の重畳保護 可能である
イタモアで 、意匠に芸術的価値 あれ 著作物とし 保護される
. 欧州共同体各国におけるデザイン保護の状況 (1) 英国
英国 、登録意匠の制度と非登録のデザイン権の制度 併存する国である 欧州意匠指 令の調和の対象 登録意匠制度のみであ たため、デザイン権の制度 欧州意匠指令の影 響を け いない 英国のデザイン権 、デザイン文書にその意匠を初め 記録されたと き、又 その意匠による物品 作成されたときに権利 生する点で、公衆の利用に供し た段階で権利 生する非登録共同体意匠と比べ 、著作権的である
した 、英国で 、登録共同体意匠、非登録共同体意匠、英国登録意匠、英国デザ イン権による保護を けること できる
旧法 の裁判例とし 、技術的機能による保護除外を認めた電気ターミナルに関する判 決(グmp ュ. U典至争ux)、車体パネル、ドア、ボンネット等 Muモ典 Mバ典cプ意匠に該当するとし 登録できないとしたもの(F為rd M為典為r意匠出願) ある
拡
渋谷達紀 知的財産法講義3 6頁(有斐 、平005年)
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欧 州 意 匠 指 令 に よ る 新 法 の に お け る 裁 判 例 と し 、 ア イ コ ン の 保 護 を 認 め た もの (グpp争e 助為mpu典er意匠出願)、芳香剤容器の登録意匠の侵害事件におい 意匠創作者の自由 度 考慮され、意匠権者に幅広い保護を えた中間判決(Reck至典典 Be点ck至モer (Uズ) L典d. ュ.
シ ろ 同 (T為至争e典r至eモ) L典d.) ある
デザイン権に い 、ヤグホー・グホォットの表面的な装飾 、非登録共同体意匠で 保護される可能性 ある 、英国デザイン権で 保護除外とし いるので、保護されない とした判決(Lバmパre典典バ ュ. Tedd止 Sm至典プ) ある
デザイン 、著作物に該当するとし 著作権法により保護される場合 あり、自動車用 ガム・マットの金型とし の金属版と実製品の両者に い 著作物性を認めた判決 ある
デザイン 、通常の商標と同様の要件(識 性等)を満た 、立体商標とし 登録する こと でき、保護される
デザイン 、一定の要件を満た 詐称通用(Pバモモ至点ブ-為フフ)の で保護される ヤモン果 の容器 保護された裁判例(Reck至典典 ろ 助為争mバ点 Pr為duc典モ L至m至典ed ュ. B為rde点 同点c.) あ る
( ) フランス
フランスで 、意匠と著作物 、美の単一性の理論の 、 積的に保護され きた サ ラジ菜の水 りかごの意匠に い 、意匠権と著作権による 積的保護を認めた裁判例 代表的なものである 欧州意匠指令17条 、意匠権と著作権の 積的保護を認め いるか ら、この伝統 承されることになる デザイン 、 既知の要素の新たな組合 に該当 すれ 、意匠の新規性、著作物の創作性の要件を満たしたことになる 侵害の基準も、 全 体的印象 共通するか否か で共通する
視覚性に い 、旧法 の裁判例とし 、くし型の髪 めェモップの事件で 、装着時 に 一部見えない 、販売時に 全体 見えるので、視覚性 あると意匠権侵害事件で判 断され いる 一方、自動車ランプ用ソォット 、自動車の購入者の目に 触れないため、
視覚性 ないとし 、意匠権侵害 否定され いる
旧法で 、特許 明の対象とな いたもの 、原則、機能的意匠に該当することにな いた 、旧法 の判例で、特許 明の対象とな いなく も、機能的意匠とし 、 登録を無効にしたもの あ た(デンイー事件)
新法での新規性に い 、 重要性のない細部での変更 に該当するとしたアグア風衣 服に い の判決 ある
新法における意匠権侵害に関する事例とし 、Z型テーノル事件 あり、登録意匠の固 有の特徴(独自性)の要件の有無、登録意匠と被告意匠との間における全体的印象の有無に い 検討し おり、この中で 情報に通 た観察者(使用者) の意味に い も検討 され いる また、道路標識事件で 、 固有の特徴(独自性) 、 全体的印象 の判断手法 に い 触れられ いる
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旧法における意匠権侵害の事例で、水差しの意匠権に い 、相違点 印象上の類似性 を打ち消すもので ないとし 、侵害を肯定した判決、自動車の意匠権 組立式のモデル・
カーにも及ぶとしたもの ある
フランスで 、上述のように、著作権法でもデザインを保護すること 可能であり、商 標法で、立体商標、 面商標とし 保護することもできる ルイ・レ゛トンの゠ヌの図柄
保護された判決 ある
また、フランス民法1年拠平条(不法行為)により保護することも可能であり、商品のライン ナップ全体の模倣から保護した判決(バア・ェモップ事件、゠ヌ事件、デンイー事件) あ る
(3) ドイゼ ドイゼで 、新法
10
平004年6月1日に施行された かりであり、新法の における裁判 例 、本調査研究におい 調査した範囲で 確認でき いない
しかしな ら、欧州意匠指令、欧州意匠規則の制定に影響を えた旧法 の裁判例 あ る
例え 、新規性に い の判決(フモル付き帽子事件)で 、相対的な新規性概念 採ら れ いる 意匠の保護範囲 、先行意匠を考慮し 画定され(家庭用裁断機事件)、保護さ れる意匠の新規で独自の効果を える特徴 、全体的印象に関し 同一又 類似の形で採 用され いるか うかにより判断される(電気かみそり事件)
意匠権の効力 、旧法で 相対的排他権であ た 、新法で 絶対的な排他権とな いる
デザイン 、独自性、新規性、美的価値を有し いれ 、意匠権とともに著作権でも保 護される 著作物に内在する美的ヤベル 、意匠に要求されるものより高い 裁判例とし
、スチールパイプいす事件 花瓶型燭 事件、安楽いす事件 あり、著作物性を認め た
デザイン 、自他商品識 力を有する場合に 、立体商標とし 商標法の で登録され、
保護される モキュール瓶事件 ある 旧不正競争防 法1条の一般条項
11
で 、商品等主体混同行為、商品形態等模倣行為 規 制の対象とされ おり、デザインも旧1条の で保護され きた 保護 認容された事件と し 、新作モード事件、連結ノロッェ事件 ある なお、新法で 、一般条項 年条に規定 され いる
10
新法の概要に い 、Ger典 テ分r典e点パerブer著・グ同PP同事務局訳 新しいドイゼ意匠法 グ同PP同50巻1号平7頁(平005年)参 照
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日本の不正競争防 法平条1項年号 、ドイゼの旧1条における商品形態等模倣行為規制を参考に作られたものである
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( ) その他の欧州諸国
スゞェーデンで 、出願意匠の新規性に い 同一出願人の自動車の公知意匠との関係 で判断した裁判例と、自動車用プヤート・ビルジーに い 意匠権侵害を否定した裁判例 ある 後者の事件で 、意匠権侵害の判断主体である 情報に通 た使用者 の意味に い 言及し、当該分野の゠キスパートで ないにし も、問題とな いるタイプの製 品及び当該分野に存在する意匠に い ある程度の知識を持 いなけれ ならないと説 示し、製品 自動車用プヤート・ビルジー に い 、自動車の取引業者 通常の情 報に通 た使用者 に該当すると判示し いる
ウモクホで 、登録意匠 新規性を欠くものであ たため、意匠権侵害 否定された裁 判例 ある
イタモアで、いすに い 著作権による保護を否定した裁判例、ランプに い 著作権 の保護を認めた裁判例 ある い れもデザイナー 著名なアーテ゛ストであ た
(青木 博通)
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Ⅱ. 欧州共同体
1. 欧州意匠規則成立の背景
欧州共同体域内におい 、同 意匠 、国によ 異なる者に所有されると、物の自由 な移動の 害となる
そこで、欧州共同体域内におい 物の自由な移動 確保されるように、1拡拡1年の欧州委 員会 工業意匠の法的保護に関するグモーン・ヒーパー
1
、1拡拡年年欧州意匠規則案、1拡拡拡 年修正案、平000年修正案を経 、欧州共同体域内に単一の意匠権を創設する欧州意匠規則
平
(以 、単に 規則 という場合 ある) 平001年1平月1平日に採択された
欧州意匠規則 、登録共同体意匠(reブ至モ典ered 助為mmu点至典止 deモ至ブ点)と非登録共同体意匠 (u点reブ至モ典ered 助為mmu点至典止 deモ至ブ点)の平部構成からなり、平00平年年月6日に施行され、登録共 同体意匠の出願 付 平00年年4月1日より正式
年
に開始された
登録共同体意匠権 、欧州共同体商標意匠庁(Oフフ至ce フ為r シバrm為点至ラバ典至為点 至点 典プe 同点典er点バ争 Mバrke典(Trバde Mバrkモ バ点d 努eモ至ブ点モ):Oシ同M、以 Oシ同M という) 出願し、登録すること により 生する単一の権利であり、権利の効力 欧州共同体加盟国全域に及ぶ 保護期間
出願の日から最長平5年間である
非登録共同体意匠権 、意匠 最初に欧州共同体域内の公衆に利用可能とな た日から 無方式で 生し、権利の効力 欧州共同体加盟国全域に及ぶ 保護期間 年年間である
欧州共同体加盟国 、平004年5月1日に10か国 追加され、現在平5か国とな いる 欧州共同体加盟国平5か国 ― グuモ典r至バ, Be争ブ至um, 努e点mバrk, F至点争バ点d, Frバ点ce, Germバ点止, Greece, 同re争バ点d, 同典バ争止, Luxemパ為urブ, Tプe Ne典プer争バ点dモ, P為r典uブバ争, Spバ至点, Sユede点, U点至典ed ズ至点ブd為m, ( 以 、 平004 年 5 月 1 日 よ り 加 盟 ) 助止pruモ, 助ラecプ Repuパ争至c, Eモ典為点至バ, シu点ブバr止, Lバ典ュ至バ, L至典プuバ点至バ, Mバ争典バ, P為争バ点d, S争為ュバk Repuパ争至c, S争為ュe点至バ.
現在の加盟候補国 ― Bu争ブバr至バ, 助r為バ典至バ, R為mバ点至バ, Turke止.
以 、登録共同体意匠、非登録共同体意匠の に、無効決定、裁判例を中心に解説する なお、登録共同体意匠に い 制度 開始され 間もないため、Oシ同Mによる無効決定
1
助為mm至モモ至為点 為フ Eur為peバ点 助為mmu点至典至eモ “ Gree点 Pバper 為点 典プe Leブバ争 Pr為典ec典至為点 為フ 同点duモ典r至バ争 努eモ至ブ点 こ の グ モ
ーン・ヒーパー 、マッェス・プランェ知的財産研究所の欧州意匠法草案の影響を け いる 本草案の内容に い
、 満 田 重 昭 マ ッ ェ ス プ ラ ン ェ 研 究 所 の 欧 州 意 匠 法 草 案 に い ― 1拡拡0 年 モ ン グ ベ ル グ ・ ク ン フ グ ゞ ム ― 努ES同GNPROTE助T 1年号年-5頁、14号年-拠頁、15号5-14頁(1拡拡1年)参照
平
共 同 体 意 匠 に 関 す る 平001 年 1平 月 1平 日 の 理 事 会 規 則 (E助) N為.6/平00平 (助為u点c至争 Reブu争バ典至為点 (E助) N為. 6/平00平 為フ 1平 努ecemパer 平001 為点 助為mmu点至典止 努eモ至ブ点モ) 欧州意匠規則成立の経緯に い 、特許庁委 成14年度工業所有権制度 各 国 比 較 調 査 研 究 等 事 業 E U 意 匠 規 則 成 立 後 の 欧 州 に お け る 意 匠 制 度 に 関 す る 調 査 研 究 報 告 書 1拠6-1拠7 頁 存 茶 園 茂 樹]((社)日本国際知的財産保護協会、平00年年)参照
年
実際に 、平00年年1月1日より出願 付 開始された 、平00年年年月年1日までに出願されたもの 、すべ 、平00年年4月1 日に出願されたものとみなされた