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H26

5,246,439 5,687,126

H27年度に策定した「第四期障害福祉計画」に基づき、障害福祉サービス 提供体制の充実を図るとともに障害福祉施設の基盤整備を促進する。

(3269)(3382)

それぞれの障害者に必要な障害福祉サービスを 市が支給決定し、障害者と障害福祉事業者の契 約により、介護給付・訓練等給付・相談支援事 業といった障害福祉サービスの利用があった場 合、介護給付費・訓練等給付費を支給する。

障害者が地域で自立した日常生活を送ることが できる。

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

事業の取組実績・成果

H29

継続

必要性 妥当性 有効性

A A A

障害者総合支援法が改正され、障害者が自らの望む 地域生活を営むことができるよう、平成30年4月か ら新たな障害福祉サービスが設けられることとなっ た。(3054)

事務事業の状況 施策展開の

方向性

(H29年度以降)

・障害者の地域生活を支援するため、利用者ニーズを的確に把握し、障害福祉サービスを適正に給付する。

・施設賃借料補助金の対象事業の拡大や障害福祉施設整備補助金により、地域のサービス拠点の整備を進め る。

指定事業所や障害ふくしネットなどの関係機関と協力し、新たなサービ スを含めた障害福祉サービスを適正かつ円滑に実施する。(3054)

課題解決に向けた具体的な取組 課       題

3269

障害者(児)施設賃借料 補助金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

障害福祉サービス事業に供する建物を賃貸借し て運営する社会福祉法人等に対し、その賃借料 の一部を補助する。

施設整備に対する補助金と比較すると少ない予 算で、ニーズに応じた施設の拡充及び事業所経 営の安定化を図る。

[補助金・金銭給付事業]

障害福祉課

3,089 2,345

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

今後の方針

H26 H27

継続

H29 必要性 妥当性 有効性 効率性

B A A B

2,161

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

190,520

H28 H29 今後の方針

H26 H27 効率性

必要性 妥当性 有効性 3

3382

国補・障害者福祉施設整 備補助金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

障害者施設を整備する社会福祉法人等にその経 費を補助する。(国2/3、市1/3)

社会福祉法人等による障害者施設の整備を促す ことで市が自ら施設を整備することを抑制し、

利用者ニーズを満たすとともにトータルとして 歳出予算の削減を図る。

[補助金・金銭給付事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

A

障害福祉課

A

有効性 効率性

A A A

36,396

H26

継続

112,417 35,891

4

事務事業の概要

達成(進捗) 状況の評価

-72-【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

地域活動支援センターの1日当たり平均利用者数

障害者が地域で通所し、創作的活動や生産活動を行うことで、障害者の 社会参加の促進を目指す。(H24から年3%ずつの増加を目指す。)

人 151 193

・長野市障害者相談支援センター(地域移行支援)の開所日を増やし、相談体制を強化した。

・法定サービスのほか、各種の障害福祉施策(訪問入浴、成年後見支援体制整備、地域活動支援センター配置、タ クシー券交付、移動支援、聴覚障害者支援、タイムケア事業)を実施し、障害者の地域生活を支援した。

・市有施設のバリアフリー化を進めるため、「やさしいまちづくり推進」により、4か所の改修工事を行った。

総合評価

 (目標値に対して)

順調

評価の理由・説明等

障害者の地域での生活を支えるため、身近で相談できる体制や、障害者のライフスタイルに合わせたきめ細かい障 害福祉施策の充実が求められている。

また、障害者や障害者団体から、バリアフリーのまちづくりが求められている。

これらのニーズに対応することで、除々に支援体制が整ってきている。

障害者相談支援センターの連携強化により、各種の障害福祉施策は、順調に事業を展開している。

引続き、目標達成に向け、増加する障害福祉サービスに対応する体制整備を進める。

「やさしいまちづくり推進」により、バリアフリー化を進めているが、まだ完了していない市有施設がある。

209 197 地域活動支援センターの利用者数

% 105.6

単位

基準値

(H23)

実     績 目標値

(H28)

H24 H25 H26 H27 H28

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H23)

実     績

H24 H25 H26 H27 H28

28年度の 取組内容

実績

障害者相談支援センターを増やしたが、相談件数の伸びに対応しきれていない。

障害者のニーズの増加等に合わせて、目標設定の見直しなどを行いながら、障害福祉施策を実施している。

市有施設のバリアフリー化は、「やさしいまちづくり推進」により、一定の成果を上げている。

達成度

整理№ 26

平成29年度 施策評価シート (評価対象:H28年度)

施策コード 保健福祉部

障害者を地域全体で支えるネットワークの確立、相談支援体制の整備、コミュニケーション手段・移動の 支援などにより、ライフスタイルに応じて地域で支え合う環境を目指します。

所管部局

施 策 名

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

16,705 障害者相談支援センター相談支援件数 件 17,700 18,464

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

適応性

施策指標(成果を示すもの)

・障害者やその家族は、住み慣れた地域で各種の支援を受けながら、充実した地域生活を送ることを望んでいる。障害福祉に関す る情報を得たり、障害福祉サービスの利用などの相談をする場所を必要としている。

・地域で暮らす障害者は、法定の障害福祉サービスの他、地域生活支援事業などの各種サービス(訪問入浴、成年後見支援、移 動、コミュニケーション、居場所などの支援)を必要としている。

・障害者にやさしいまちづくりを推進するため、市有施設のバリアフリー化を進める必要がある。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など 基本施策

131-03 障害者(児)福祉の充実

主担当課 関係部局課

地域生活支援の充実

障害福祉課

施策の目標

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

障害者相談支援センターで受け付ける相談件数

障害者が地域で相談し易い体制を整備し、相談件数の増加を目指す。

(年3%ずつの増加を見込む。)

21,776 22,660 24,695 20,519

目標値

(H28)

217 213 207

事業の成果等

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

4 3385

国補・地域活動支援セン ター事業

事務事業の概要

達成(進捗) 状況の評価 3

3364

成年後見支援体制構築促 進事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

補助金を交付し、成年後見支援センターを市社 会福祉協議会内に設置し、成年後見制度の利用 に関しての申立て準備から審判確定に係る一連 の手続きを支援する。

成年後見制度の利用が必要な知的、精神障害者 が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるこ とができる。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

A

障害福祉課

A

有効性 効率性

A A A

4,733

H26

継続

4,075 4,739

[サービス提供事業]

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

4,739

156,974 157,382 H28 H29 今後の方針

障害福祉課

H26 H27

継続

156,516 156,639 効率性

B A A B A

必要性 妥当性 有効性 3041

国補・身体障害者訪問入 浴

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

移動入浴車を所有し看護職員1人以上介護職員 2人以上で訪問入浴に従事できる事業所に事業 を委託し、在宅(居室等)において入浴及び入 浴介助を行う。

重度障害者の身体の清潔保持や心身の機能維持 が図られ、在宅生活を継続することができる。

[サービス提供事業]

障害福祉課

12,880 16,855

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

今後の方針

H26 H27

継続

H29 必要性 妥当性 有効性 効率性

A A A A

17,540

施策展開の 方向性

(H29年度以降)

平成29年度に策定する「第五期長野市障害福祉計画・第一期障害児福祉計画」(H30年度〜H32年度)及び平成27 年度に中間見直しを行った「長野市障害者基本計画」(H23年度〜H32年度)に基づき、障害者を地域全体で支え るネットワーク、相談支援体制、コミュニケーション・移動手段などの地域で支え合う環境・体制の一層の充実 を図る。

相談機能の強化を図るため、基幹相談支援センターの設置を含め、相談 支援体制の見直しを図っていく。(3380)

課題解決に向けた具体的な取組 課       題

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

事業の取組実績・成果

H29

拡充

必要性 妥当性 有効性

A A A

障害者相談支援センターをサテライト型として12か 所設置しているが、年々相談件数や困難ケースが増 加しており、十分な対応ができなくなりつつある。

(3380)

事務事業の状況

82,310 障害福祉サービス事業所や福祉、医療、教育、雇用等の関係機関及び障 害者等で構成する長野市障害ふくしネット(協議会)において、様々な 立場からの意見、提案を聞き取り、各種障害福祉施策の充実を図ること で、地域生活を支えていく。(全般)

障害者相談支援センター相談員を委託により、

各地域の事業所へ配置し相談支援事業を実施す る。

障害者(児)や介護者が身近な地域で必要とす る情報を入手したり、相談することができる体 制を整える。

83,124

A

中 長 期

事務事業名

[事業区分]

担当課名

事務事業の概要 3029

3380

障害者地域生活相談支援

1

効率性

H28 障害福祉課

H26 77,668 地域で暮らす障害者が増えるとともに各種福祉施策

の利用者が増加し、ニーズも多様化している。(全 般)

H27 達成(進捗)

状況の評価

H29 達成(進捗)

状況の評価

80,066

A

16,363

妥当性 必要性

A

H27 H28 今後の方針

事業の取組実績・成果 障害者に創作的活動、生産活動の機会又は社会

適応訓練等の提供を行う。

市有施設は指定管理により委託を行い、施設を 運営する民間事業者に補助金を交付する。

障害者が通所し、創作的活動や生産活動を行う ことにより、社会参加を果たすことができる。

短 期

番 号

H28 達成(進捗)

状況の評価

事業の分析結果

[サービス提供事業]

今後の方針

2