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必要性 達成(進捗)

状況の評価

継続

[サービス提供事業]

事業の分析結果

H29

B B

[サービス提供事業]

事業の分析結果

H29 12,851

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

8

H27 H28

継続

2,342

7

長野市芸術館運営事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

長野市の文化芸術振興の拠点施設である長野市 芸術館の管理運営を行う。

平成28年5月8日に芸術館を開館したととも に、8月1日から一般貸館を開始した。また、

開館初年度として、各種オープニングシリーズ を開催した。

[施設管理運営事業]

今後の方針 有効性

妥当性

H26 5

野外彫刻ながのミュージ アム

事務事業の概要

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

H29 H29

H27

− 今後の方針

7,415 8,354 風景画展の開催、市民演劇祭、文化芸術祭等へ の負担金の支出、文化芸術活動に支援を必要と している市民団体等への助成金の交付をとおし て、基金を本市の文化芸術振興のために有効活 用した。

H28 事業の取組実績・成果

事業の取組実績・成果

文化芸術課

H26 H27 H28

継続

芸術文化振興基金活用事

事務事業の概要

文化芸術課

8,374

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

今後の方針

B B

文化芸術課

H26 H27 H28 9

芸術家滞在事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

国内及び海外から芸術家を招聘し、中条地区で 生活し、地域住民との交流をする中で、作品の 制作をしてもらいながら、中条小・中学校や市 民向けのワークショップ、市芸術館展示サロン 等での作品展示を行う。

公式プログラム(ワークショップや展示)に は、中条地区の住民を中心に、多くの市民が来 場し、文化芸術活動の活発化、活動を通じた交 流人口の拡大をすることが出来た。また、芸術 家の創作活動も促進された。

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

30,000

− − 30,884

B B

A A

継続

141,062 299,767 424,851 385,760

H26 H27 事業の分析結果

平成28年7月にアートメントNAGANO2016を初め て開催した。

H28

B B

有効性 効率性 市内全域を美術館になぞらえた「野外彫刻なが のミュージアム構想」を推進し、野外彫刻を各 地区の街角、公園や公共施設に設置すること で、市民が身近に芸術文化にふれる機会を提供 するとともに、文化の薫り高いまちづくりを行

これまでに設置された149点の作品の活用を目的 とした事業を展開し、日常生活の中で身近に芸 術にふれる機会を提供することができた。

事業の分析結果 文化芸術課

効率性

達成(進捗) 状況の評価

有効性 効率性

B A B

事務事業の概要

長野市芸術館の芸術監督である久石譲氏の監修 の下、文化芸術の拠点である芸術館を中心に、

本市の文化芸術を県内外に発信するイベントを 開催する。

妥当性 有効性

事業の分析結果

事業の取組実績・成果 効率性

C

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性

A A

自主事業・共催事業や助成金交付などを実施す ることで、市民団体の芸術文化活動を振興する ことにより、市民自らが芸術文化を創造し、享 受し、文化的な環境の中で生きる喜びを見出せ る社会を実現する。

ながの音楽フェスティバ ル支援事業

6

H26

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

2,710 2,848

[補助金・金銭給付事業]

効率性

B B A B B

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性

達成(進捗) 状況の評価

必要性

H26 H27

− −

10

伝統芸能継承事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

次世代への伝統芸能の継承と世代や地域を超え た交流を目指し、地域への愛着を深め、ふるさ と回帰を図るとともに、にぎわいづくりによる 交流人口の増加につなげる

○伝統芸能継承事業補助金  補助率2/3、上限10万円  補助実績34団体、2,912千円

[サービス提供事業]

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 文化芸術課

H28 H29

A A A B B 拡充

2,912 6,443

16

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

H26 H27 H28 H29 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

今後の方針

H29 H26 H27

H27 H28 H29 15

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 H26 14

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

必要性 妥当性 有効性

H28 効率性

達成(進捗) 状況の評価

13 事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

事業の分析結果

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

11

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

H26 H27 H28 H29 H28 H29

12

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

達成(進捗) 状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

H26 H27 H28 H29 H26 H27

-184-【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

・文化財の保存整備と調査、公開と活用

・伝統芸能後継者育成、文化財保護団体支援

・重要伝統的建造物群選定に向けた取組

・松代藩文化施設等の公開と活用

・真田宝物館特別企画展(NHK大河ドラマ「真田丸」を活用した誘客事業)

・博物館施設における展示公開と情報発信

総合評価 (目標値に対して)

順調

評価の理由・説明等

平成25年度に3省(文部科学・農林水産・国土交通省)から認定を受けた「長野市歴史的風致維持向上計画」に基 づき、都市整備部まちづくり推進課等の関係課や地区協議会組織と連携しながら、文化遺産を活かしたまちづくり を目標とする関係事業の推進を図っている。

NHK大河ドラマ「真田丸」の放映にあわせ、真田宝物館特別企画展「戦国の絆」を開催し、松代地区の歴史的・文 化的遺産の積極的な活用に努めている。

各事務事業については、一部に事業スケジュールの変更が生じてはいるが、概ね順調に事業を展開し、目標を達成 している。

% 182

単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28)

H24 H25 H26 H27 H28

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績

H24 H25 H26 H27 H28

28年度の 取組内容

実績

施策指標としている来場者数については、目標値を大きく上回る実績となった。これは、NHK大河ドラマ「真田 丸」効果によるものだが、これをきっかけとして歴史的・文化的遺産を活かした魅力的な地域づくりの意識向上に つながっている。

達成度

整理№ 68

平成29年度 施策評価シート (評価対象:H28年度)

施策コード 教育委員会

市民と行政が一体となり、自然や文化財、伝統芸能などを地域資源として積極的に保存・活用しながら後 世へ継承することにより、歴史的・文化的遺産をいかした魅力的な地域づくりを目指します。

所管部局

施 策 名

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

570,503 市有博物館及び文化財施設の来場者数 人 649,996 579,632

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

適応性

施策指標(成果を示すもの)

市内には、善光寺・松代・戸隠など歴史に育まれた貴重な文化遺産が多く残されている。これらを地域資源として有効に活用し ながら未来へと継承するためには、「歴史的風致維持向上計画」等の文化遺産をいかしたまちづくりや、地域活性化の取組を推 進することが求められている。よって文化財担当部局のみならず、商工観光・まちづくり等の関係部局と連携する体制、市民と 行政が協働して文化遺産を保存・活用する体制を整えていく必要がある。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など 基本施策

431-02 多彩な文化の創造と文化遺産の継承

主担当課 関係部局課

歴史・文化遺産の活用と継承

文化財課

施策の目標

博物館・文化芸術課

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

市立博物館、戸隠地質化石博物館、鬼無里ふるさと資料館、信州新町美術館、

有島生馬記念館、信州新町化石博物館、ミュゼ蔵、真田宝物館、真田邸、文武 学校、旧横田家住宅、象山記念館、旧白井家表門、松代城跡、山寺常山邸、旧 樋口家住宅、旧前島家住宅、松代藩鐘楼、大室古墳館への来場者数

市立博物館、真田宝物館等への来場者数の増加のために必要な施策を検 討する

578,068 847,031 1,188,800 650,000

目標値

(H28)

事業の成果等

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

4

ボランティア活動推進

事務事業の概要

達成(進捗) 状況の評価 3

松代城跡保存整備

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

国史跡の追加指定、公有地化後に保存整備を進 め、本来の城郭景観を取り戻すとともに、松代 地区の中核拠点として、歴史的景観を維持・向 上させ、来訪者を中心とした交流人口の増加を はかる。

平成27年度に史跡の追加指定が告示され、公有 地化に向け測量及び調査を実施した。用地取得 と整備基本計画及び保存活用計画策定を進め た。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

B 教育委員会事務局文化財

有効性 効率性

302,349 H26

継続 8,009

[サービス提供事業]

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

294,372

3,670 3,591 H28 H29 今後の方針

教育委員会事務局文化財 課

H26 H27 継続 3,077 3,234 効率性

A A A A A

必要性 妥当性 有効性 旧文武学校保存整備

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

歴史的建造物の耐震補強を含めた保存修理とと もに、松代町の観光・生涯学習の拠点として利 活用を促進するための環境整備を行なう。

平成23年度に事業着手、28年度までに文学所・

槍術所の保存修理工事、並びに弓術所他の耐震 診断・実施設計が完了。土塀の解体・格納工事 に着手した。

[建設・改修整備事業]

教育委員会事務局文化財

課 86,567 43,582

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

今後の方針

H26 H27 継続

H29 必要性 妥当性 有効性 効率性

B 35,921

施策展開の 方向性

(H29年度以降)

文化財を適切に保護・保存し、文化財群を総合的に活用して地域の活性化を図るため、引き続き施設整備を推 進する。

また、情報発信や各種イベントの充実を図ったり、観光キャンペーン等に関連した企画展示や資料の公開を展 開するなど、来場者(観光客)増加のための取組を行っていく。

長野市文化財データベース「デジタル図鑑」、真田宝物館・市立博物館 の専用ホームページによる情報公開とともに、真田邸・文武学校・松代 城での各種イベント開催による積極的な情報発信によって、来場者数の 増加を目指す。

課題解決に向けた具体的な取組 課       題

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

事業の取組実績・成果

H29 継続

必要性 妥当性 有効性 歴史・文化遺産を地域資源として位置付けていくた

め、積極的な情報発信に努める必要がある。

事務事業の状況

4,985

真田宝物館に関しては、一帯の松代城跡・真田公園の再編とあわせて、

施設の改修計画を策定していく。市立博物館に関しては、分館・付属施 設のあり方について研究・検討していく。

古墳群の調整研究と保存整備により、史跡公園 として整備し、広く公開・活用をめざす。史跡 指定範囲16.3haを7ゾーンに区分し、古墳保存 修理と環境整備を順次進める。

平成10〜25年度に第1期整備(エントランスゾーン・

施設整備ゾーン)を実施、26年度からは、第2期整備

(遺構復元整備ゾーン)を実施中。

アクセス道路整備について庁内調整や地元との協議を 継続した。

14,511 B

中 長 期

事務事業名

[事業区分]

担当課名

事務事業の概要 大室古墳群保存整備

1

効率性

H28 教育委員会事務局文化財

H26 9,195 真田宝物館においては、建物の老朽化が進行してい

ることから、建て替えを伴う改修が課題となってい る。市立博物館においては、合併に伴い増加した分 館・付属機関を整理再編することが課題となってい る。

H27 達成(進捗)

状況の評価

H29 達成(進捗)

状況の評価

3,061

60,925

妥当性 必要性

H27 H28 今後の方針

事業の取組実績・成果 文化財を活かすソフト事業として、文化財ボラ

ンティアの育成を行う。ボランティア活動を通 してボランティア自身の文化財等への理解・愛 着を深めるとともに、来訪者へのサービス向上 を図る。

松代文化財ボランティアの会による真田宝物館 等での解説、旧白井家表門での湯茶のおもてな し、文化財の調査と報告書の発行、管理事務所 と協働のワークショップ等を行った。

短 期

番 号

H28 達成(進捗)

状況の評価

事業の分析結果

[建設・改修整備事業]

今後の方針

2