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H26 47,567

H27 達成(進捗)

状況の評価

1,008,401

A

今後の方針

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

事業の取組実績・成果

H29

縮小

必要性 妥当性 有効性

A

・校舎の非構造部材の耐震対策

・給食センター施設の老朽化が進んでいる。

・調理食数が施設規模に対して過剰である。

中 長 期

事務事業名

[事業区分]

担当課名

事務事業の概要 小中学校校舎等の耐震化

(小中学校耐震補強及び 小中学校校舎・屋内運動 場増改築)

1

効率性

H28 H27

達成(進捗) 状況の評価

5,908,554

A

総務課

H26

6,498,628 1,008,192

A

115,325

H28 H29 今後の方針

学校教育課

H26 H27 15,362 17,650

18,571

終了

効率性

A A A A

2,685,541

・校舎の長寿命化改良、老朽改修等に併せて長期的に実施していく必要 がある。

・調理食数の適正化に向け進めた第四学校給食センターの建設が完了 し、平成29年4月に供用を開始した。引き続き第一学校給食センターの 改築(平成31年度完成予定)を進めていく。

小中学校校舎等の耐震対策(補強又は改築)及 び教室不足を解消するための施設整備

・耐震性が確認されたもの 397棟

・耐震対策が必要なもの 1棟

・耐震化率 基準値(H22)79.0% → 99.7%

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

事業の取組実績・成果

H29

継続

必要性 妥当性 有効性

A A A

・小中学校校舎等で耐震性を満たさない残る1棟の 改築には校地拡張が必要である。

・給食センター施設の老朽化が進んでいる。

・調理食数が施設規模に対して過剰である。

事務事業の状況 施策展開の

方向性

(H29年度以降)

・小中学校校舎等の耐震化計画に基づき、平成31年度末までに耐震化対策を完了させる。

・公共施設マネジメント指針に則り、児童・生徒の増減等を見ながら学校施設整備事業を進めるなかで、屋内 運動場・校舎等の非構造部材の耐震対策を実施する。

・老朽化した各給食センターの計画的な施設改修を引き続き進めていくとともに、第四学校給食センターに続 き第一学校給食センター改築を実施することにより、施設規模に対して調理食数が過剰な状況を解消する。

・残る1棟の実施設計と並行して地権者との用地交渉、拡張の支障とな る道路水路等の関係者調整を進める。

・給食センター施設の老朽化対策として、既存施設の計画的な改修を進 める。

課題解決に向けた具体的な取組 課       題

3

給食センター施設整備

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

老朽化した施設・機械設備の改修・修繕、更 新、及び備品購入を行う。

洗浄室床塗替え、排気ダクト、小荷物専用昇降 機、トイレ改修、会議室エアコン設置、給水管 改修工事ほか

配送コンテナ、盛付台更新ほか

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

A

保健給食課

A

有効性 効率性

A A A

H26

継続

今後の方針

189,433 H29 達成(進捗)

状況の評価

妥当性

0

A

必要性 妥当性 有効性 4

(仮称)市立長野中学校 設置準備事業

事務事業の概要

達成(進捗) 状況の評価

事業の取組実績・成果 市立長野高等学校に中学校を併設し、中高一貫

教育を導入する。

長野市立長野中学校説明会の開催、入学者選抜 適性検査の実施、学校設置条例の改正などを行 い、平成29年度に長野市立中高一貫校が開校す る。

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

A

63,241

A

3,260,689

建設工事を行う。 建設工事及び厨房機器設置が完了し竣工した。

37,168

A

事務事業の概要

-172-【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

事業の成果等

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

社会情勢の急激な変化により、家庭の教育力の低下や地域とのつながりの希薄化が喫緊の課題となっているため、家庭や地域にお ける教育力の向上に向けた支援を行う必要がある。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など 基本施策

412-01 家庭・学校・地域の連携による教育力の向上

主担当課 関係部局課

家庭・地域の教育力の向上

家庭・地域学びの課

施策の目標

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

公民館等で実施する家庭教育講座、保健センターの7〜

8ヶ月児健康教室で実施する家庭の学び講座、PTA主催 で実施する家庭教育力向上講座の参加者数

生まれて間もない時期から家庭教育講座を実施することにより、切れ目 の無い家庭教育力の向上を図る。

19,954 22,941 25,807 20,000

目標値

(H28)

60 57 41

整理№ 63

平成29年度 施策評価シート (評価対象:H28年度)

施策コード 教育委員会

家庭教育講座の開催や子ども会活動を通した体験活動などにより、家庭・地域の教育力の向上を目指しま す。

所管部局

施 策 名

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

18,759 家庭教育支援事業への年間参加者数 人 17,661 16,703

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

適応性

施策指標(成果を示すもの)

28年度の 取組内容

実績

家庭の学び講座(家庭教育力向上ミニ講座)は、保健所健康課と連携して実施する形にしたため、実施回数を増や すことができ、それに伴い受講者数も増加した。また、子ども会キャンプについては、内容の見直しを図り、ホー ムページ等で案内をした結果、参加者が増えた。

達成度

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績

H24 H25 H26 H27 H28 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28)

H24 H25 H26 H27 H28

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

異なる年齢の子どもたちの交流や体験活動の参加者数

子ども会活動など異なる年齢の子どもたちの交流や体験活動を通じ、自 立心や協調性、社会性の育成に取り組む。

人 60 60

・「長野市大人と子どもの心得八か条」を小・中学校児童・生徒の家庭へ配布した。

・家庭の学び講座は、保健所健康課と連携し、全ての保健センターで実施した。

・青少年錬成センターで2泊3日の子ども会キャンプを実施した。

総合評価

 (目標値に対して)

概ね順調

評価の理由・説明等

少子化が進む中、家庭における教育力が低下し、地域とのつながりが希薄化していることを踏まえ、各公民館で、

「親子学級」を始めるなど様々な形で家庭・地域の教育力向上に向けた取り組みを実施している。

家庭教育支援事業は、平成28年度から各公民館において「親子学級」を始めるなど事業の充実を図っている。ま た、青少年の健全育成を進めていく上で有効な子ども会キャンプの参加者が、減少傾向にあったが、平成28年度 は、増加し、概ね順調に事業を展開している。

44 50 子ども会キャンプの参加者数

95

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

短 期

番 号

H28 達成(進捗)

状況の評価

事業の分析結果

[サービス提供事業]

今後の方針

2

H27 達成(進捗)

状況の評価

H29 達成(進捗)

状況の評価

170

B

2,231

妥当性 必要性

B

H27 H28 今後の方針

事業の取組実績・成果

250

B

中 長 期

事務事業名

[事業区分]

担当課名

事務事業の概要 家庭教育力向上事業

1

効率性

H28 家庭・地域学びの課

H26

230 170

・保健センターの7〜8ヶ月健康教室における 家庭の学び講座(家庭教育力向上ミニ講座)の 実施

・PTA主催による家庭教育講座に対する謝金交付

・公民館における親子学級の実施

家庭教育講座(保健センター、公民館、PTA主催 等)の受講者数

H28 25,807 人

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

事業の取組実績・成果

H29

継続

必要性 妥当性 有効性

A B B

核家族化の進行、家庭と地域の結びつきの希薄化に より、家庭や地域における教育力が低下している。

事務事業の状況 施策展開の

方向性

(H29年度以降)

・これまでの家庭教育力向上に向けた事業に加え、各公民館において親子の学びの機会となる「親子学級」を実 施していく。

・少子化が進む中、キャンプの参加者が以前に比べ、小数となっているが、より参加しやすい形や内容等に改善 しながら、子どもたちの自然体験活動を支援、推進していく。

各地区の市立公民館において、親子の学びの機会として「親子学級」を 実施し、家庭の教育力の向上、親子や地域の交流の支援をしていく。

課題解決に向けた具体的な取組 課       題

青少年対策事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

・青少年の健全育成に携わる育成指導者の資質 を高め、健全育成の推進を図る人材を養成す る。

・長野市子ども会成人指導者研修会の参加者数  H28年度 74人

・長野市子ども会リーダー研修会の参加者数  H28年度 39人

・子ども会キャンプ参加者数 H28年度 50人

[サービス提供事業]

家庭・地域学びの課

2,171 1,975

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

今後の方針

H26 H27

継続

H29 必要性 妥当性 有効性 効率性

B A B B

1,968

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

H28 H29 今後の方針

H26 H27 効率性

必要性 妥当性 有効性 3

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額)

有効性 効率性

H26

4

事務事業の概要

達成(進捗) 状況の評価

-174-【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

校内施設である「子どもプラザ」の開設など、児童の安 全・安心な居場所を新たに整備した校区数。

全ての児童に対して放課後等の安全で安心な居場所を提供するため、全 小学校区で放課後子どもプランの実施を目指す。

校区 44 50

・各学校とも学校評議員会を開催しているほか、音楽会や運動会など、学校行事ごとに学校評議員に参加していた だき、機会があるごとに意見を伺い、開かれた学校づくりを進めた。

・放課後子ども総合プランについては、平成28年4月、未実施となっていた1校区を加え、市内全54小学校区でプ ランの実施を実現した。(平成28年度に信田小と更府小が統合したため、実施校区数としては変更なし。)

・書店・コンビニなどの定期的な環境浄化活動の実施。学校少年育成委員による年2回の該当巡回指導の実施。

総合評価

 (目標値に対して)

順調

評価の理由・説明等

・学校評議員会は保護者や地域住民等の声を学校運営に反映する場となっている。

・放課後子ども総合プランは、利用を希望する児童の増加に対応し、登録率は年々上昇している。

・学校長は学校評議員が行う学校関係者評価により、学校運営等の改善を図り、地域に開かれた学校運営を推進し ている。

・放課後子ども総合プランは、放課後等の子どもの居場所の確保及び多様な体験・交流の機会を提供することによ り、子どもの健全な育成を図るとともに仕事と子育ての両立支援に寄与している。

54 54 放課後子ども総合プラン実施校区数

% 100

単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28)

H24 H25 H26 H27 H28

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績

H24 H25 H26 H27 H28

28年度の 取組内容

実績

・学校長は必要に応じて学校評議員会を開催し、保護者や地域住民の意見を聴くとともに、その理解や協力を得 て、特色ある教育活動を行っている。

・放課後子ども総合プラン実施校区数は、平成28年4月 市内全54小学校区で実施を実現した。

達成度

整理№ 64

平成29年度 施策評価シート (評価対象:H28年度)

施策コード 教育委員会

関係団体との連携強化や地域に開かれた学校づくりなどにより、家庭・学校・地域が連携・交流して子ど もたちを守り育てていく環境を目指します。

所管部局

施 策 名

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

2 学校ごとの学校評議員会の年間の開催回数 回 2 2

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

適応性

施策指標(成果を示すもの)

社会情勢の急激な変化により、家庭の教育力の低下や地域とのつながりの希薄化が喫緊の課題となっているため、家庭や地域にお ける教育力の向上に向けた支援を行う必要がある。また、子どもたちを地域全体で育てるために、家庭・地域・学校の、教育に果 たす役割を明確にし、連携・協力する必要があるため。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など 基本施策

412-02 家庭・学校・地域の連携による教育力の向上

主担当課 関係部局課

家庭・学校・地域の連携と交流の推進

家庭・地域学びの課

施策の目標

学校教育課 こども政策課

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

学校と評議員が年間どの程度協議しているか

開かれた学校運営・学校体制が求められており、地域の多方面で活躍さ れている方からの意見が必要とされている。

2 2 2 2

目標値

(H28)

54 51 53

事業の成果等

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか