95 CINEMA 4D R10 クイックスタート‒ Advanced Render
他のマテリアルを作成し、お気に入りのカラーにして下さい。そしてこの色をトーラスの上にドラッグします。
発光チャンネルはマテリアルを光源に変えます。空オブジェクトが全体のシーンを球状に包含しているので、トーラスを全 方面から照明する巨大なランプとして働きます。この効果は GI をレンダリングモードとして使用する場合にだけ見ることが できます。
「レンダリングレンダリング -> 設定」からレンダリング設定を開いて下さい。GI に切り替え、グローバルイルミネーション をチェックします。それからオブションのメニューに切り替え、「自動照明」の選択が外れていることを確認して下さい。
エディタビューでシーンを回転させ、床だけが背景で表示されるようなカメラの角度にします。これによってレンダリングが
「水平」にのみ行われるのでレンダリング速度が速くなります。それからシーンをレンダリングして下さい。
CINEMA 4D はシーンにライトオブジェクトが存在していないと、自動照明を自動的に入れます。この自動機能は GI を使用 中はシーンを明るくし過ぎるのでオフにしています。
通常 GI のシーンはレイトレーシングのシーンより長い計算時間を要しますが、シーンが2つのパスにレンダリングされるの でより写実的な結果が提供されます。ソフトシャドウと赤色のトーラスが幾らか床の上に反射されているのに注目してくだ さい。更に下の床から反射された光で幾分トーラスが照明されています。もちろんより暗い影が必要な場合は、GI のライティ ングと通常の光源が組み合わせられます。
「オブジェクト ->プリミティブ -> 球体」で1つの球体を作成して下さい。この球体を X 軸に沿って少し右へリングの隣まで 移動させます。床のマテリアルをコピーし、新規マテリアルの発光チャンネルに切り替えます。カラースライダを使って明る い青色を作成し、その明るさを 100% に設定します。そしてこのマテリアルを球体の上にドラッグします。
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次に青色の球体をライトとして使うことにします。この球体は可視である必要はなく、その青色だけ放射するようにさせます。
「コンポジットタグ」を使用してこの目的を達成します。
オブジェクトマネージャで球体にコンポジットタグを適用します(「ファイル ->CINEMA 4D タグ -> コンポジットタグ」)。属 性マネージャに切り替え、「ラジオシティから見える」を除いたオプションの選択を全て外します。そしてシーンをレンダリ ングしてます。
青色のライトがトーラスと床の上に影を落としているのが見えるでしょう。青い球体はカメラのコンポジットタグを使って不 可視にしたのでレンダリングされていません。