[PDF] Top 20 第2回研究会資料 原因論 原因論研究会
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第2回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 2 アラビア語原文 aql 知性 も訳 ここ intelligentia 訳さ い intellectus 別し 知性体 訳 旧和訳 知性者 訳し い p.50 3 ゆえ 当 語 アラビア語原文 い 旧和訳 省略し い p.50 4 Taylor secundum habitudinem unam, unde non patitur neque destruitur 部分 相当 アラビア語原文 純粋善 い ライ ン 写本 ... 完全なドキュメントを参照
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第2回研究会資料 原因論 原因論研究会
... Prima rerum creatarum est esse et non est ante ipsum creatum aliud. [38] なぜなら、存在は、感覚、魂、知性体 を超えており、第一原因の後の結果で、 存在よりも[結果を生み出す点で]より 広く、より多いものはないからである。 Quod est quia esse est supra sensum et supra animam et ... 完全なドキュメントを参照
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第2回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 知 性 体 ] う 在 知 性 的 諸 形 相 知 性 [ 第 一 知 性 体 ] い 知 性 的 諸 形 相 広 う あ ほ 広 い 創 造 さ 第 一 存 在 全 体 知 性 体 あ [ 創造さ 第一 存在 ] う 在 知性体 私 述 方 [ 知性的諸形相 広 点 ] 様々 あ ... 完全なドキュメントを参照
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第7回研究会資料 原因論 原因論研究会
... と語られている事態は、あくまでもこの「結果は原因のうちに原因の在り方によって在」 るということだけを指していると思われる。そうすると、存在は知性体の原因、知性体は 魂の原因、魂は感覚の原因であるならば、 「結果は原因のうちに原因の在り方によって在」 るということの例は、 「知性体が存在のうちに存在的な在り方で」までである。おそらくこ ... 完全なドキュメントを参照
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第7回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 112 そして [ 知性体は ] 自身の本質を知るとき、知性体の下に在るその他の 2 諸事物を知 る。なぜなら [ それら諸事物は ] 知性体に由来するからである。 Et, quando scit essentiam suam, scit reliquas res quae sunt sub ea, quoniam sunt ex ea. ... 完全なドキュメントを参照
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第7回研究会資料 原因論 原因論研究会
... がこのように訳した理由は恐らく次の通りである。当該箇所より少し先の「その事物の原 因」は、今の箇所の「働く事物」のことだろう。そうすると「その事物の原因」の「その 事物」が指すものは当然、 「原因」である「働く事物」とは異なるものである。そして「そ の事物の原因」の「その事物」が指すものと、 「事物において原因の在り方で働く」の「事 ... 完全なドキュメントを参照
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第8回研究会資料 原因論 原因論研究会
... Omnis sciens qui scit essentiam suam est rediens ad essentiam suam reditione completa. 125 なぜなら知はただ知性的働きでのみあるからである。それゆえ、知るものは自身の 本質を知るとき、この場合自身の知性的働きによって 2 自身の本質へと帰る。 ... 完全なドキュメントを参照
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第8回研究会資料 原因論 原因論研究会
... は 2 、 [ 魂が ] それら知性的諸事物を知っている 3 からである。 In omni anima res sensibiles sunt per hoc quod est exemplum eis, et res intellectibiles in ea sunt, quia scit eas. 116 [ 魂が ] そのようになっているのはただ魂が、動かされないものである知性的諸事物 ... 完全なドキュメントを参照
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第9回研究会資料 原因論 原因論研究会
... secundorum sensibilium, scilicet quia ipsum est quod creavit entia et mensuravit ea mensura convenienti omni enti. 136 それゆえ次のように繰り返し言おう。創造する第一存在者は無限 24 を超えている が、創造されている第二存在者は無限 25 である 26 ... 完全なドキュメントを参照
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第6回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 1 「滅ぶことなく(変化することもなく) 」のところは、アラビア語原文ではただ「変化せ ず」となっている。 2 「消滅しない」のところは、アラビア語原文では「変化・変容しない」となっている。 ... 完全なドキュメントを参照
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第3回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 45 [61](p.9, ll.4–7) つまり、描写はただ言語のみによるの であり、言語は知性により、知性は思 考力により、思考力は表象力により、 表象力は諸感覚による――そして第 一原因はこれらすべてを超えている。 というのも第一原因はそれらにとっ ての原因なのだから。そのため、[第 一原因は]感覚や表象力や思考力や知 ... 完全なドキュメントを参照
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第1回研究会資料 原因論 原因論研究会
... fī-hi wa-talzamu-hu luzūm an shadīd an ʻalā mā bayyannā wa-awḍaḥnā. [18] それゆえ、次のことはすでに証明され、 明らかである。すなわち、遠い原因は、 事物のすぐ後に来る近い原因よりも、 事物のより強力な原因であり、遠い原 因は自らの力を事物に流入させ、事物 を保持する。そして、私たちが説明し、 ... 完全なドキュメントを参照
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第1回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 10 アラビア語原文 表現 少 異 っ い アラビア語和訳参照 11 ここ 自 力 っ 訳 de virtute sua de ~ っ アラビ ア語原語 min あ こ ~を通 訳 こ 場合 sua 当 アラビア語 h ā 第一原因 第 原因 べ あ う アラビア語和 訳参照 ... 完全なドキュメントを参照
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第6回研究会資料 原因論 原因論研究会
... virtutis, et intelligentiae quae sunt longinquiores ab uno, puro vero sunt pluris quantitatis et debilioris virtutis. 96 そして、純粋で真なる一に近い諸知性体はより少ない量を有するので、このことか ら、第一諸知性体から発出する諸形相は、一体化した全体的発出によって発出する 7 とい ... 完全なドキュメントを参照
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第10回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 4 ここの entia を esentiam とする写本も数多く存在する。トマスもこのような写本を見て 註解を書いている。 Cf. St.Thomas Aquinas Commentary on the Book of Causes , trans. V.A.Guagfiardo, O.P, C.R. Hess, O.P., and Richard C.Taylor, Catholic University of America ... 完全なドキュメントを参照
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第13回研究会資料 原因論 原因論研究会
... Omnis intelligentia divina scit res per hoc quod ipsa est intelligentia, et regit eas per hoc quod est divina. 173 というのも、知性体の固有性は知であり、その [ 知性体の ] 完成、完全性はただ、 知る者であるかぎりでのものでしかないからである。だから 1 統治者は聖なる崇高な 2 ... 完全なドキュメントを参照
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第13回研究会資料 原因論 原因論研究会
... ] 第一原因への近さの在り方に即して、事物が第一原因を受容する ことがそれによってできるところの仕方に即して、その程度に即して第一原因から受容 することができ、第一原因を享受することができる。なぜなら事物が第一原因から受容 ... 完全なドキュメントを参照
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第15回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 4 プロクロス『神学要綱』第 47 命題には「部分」に当たる語は出てこない。ただ「可 分的なもの」 ( μεριστόν) や「すべて」 ( πᾶν ) という語は出て来る。ここにはすでに 「部分」が含意されていると解釈されているのかもしれない。実際アラビア語原文では 「部分」と「分割されている」は同じ語根( j-z-’ )に由来する語である。ちなみに、プ ... 完全なドキュメントを参照
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第12回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 17 アラビア語原文のライデン写本ではここに「諸々の善を」が入っている。ただしイ スタンブール写本にはない。 18 「受容者の」と訳した suae は、ラテン語的には少し前の「受容する諸々のもの」 ( recipientia )を指すと読むべきだと思われるが、これに当たるアラビア語原語(イス タンブール写本。次註参照)は何を指すのか必ずしも明らかではない。もしかすると第 一の善(性) ... 完全なドキュメントを参照
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第15回研究会資料 原因論 原因論研究会
... 1 プロクロス『神学綱要』第 48 命題の対応箇所には「実体」という言葉はない。 2 プロクロス『神学綱要』第 48 命題の対応箇所では「他のもののうちに在る」 (ἑν ἄλλῳ ... 完全なドキュメントを参照
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