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自己点検評価と PDCA サイクル

ドキュメント内 16 Web ICT Web (ページ 38-44)

2. 基本組織と運営体制

2.3  自己点検評価の実施体制

2.3.3.1 自己点検評価と PDCA サイクル

自己点検評価の目的は,大学の教育研究等の質を維持するとともにその向上を目指すところにある。

大学活動を,教員自身が行う「教員活動」,学部・研究科等の部局が行う「組織活動」及び大学執行部 等 が 行 う「施 策 活 動 」に大 別 したとき,その 質 の向 上 を図 るためには,これらの活 動 主 体 において PDCA サイクル(→ Plan (計画) → Do (実施) → Check (点検)→ Act (改善)→)が形成さ れるとともに,それらが各実施主体間で組織的に連携する機能が常在化することが必要である。

このような考え方を基に,大学評価室では,総合的な PDCA サイクルを本学の大学評価活動に導 入し,組織評価の観点から PDCA サイクルにおけるチェック(C)・アンド・アクション(A)の可視化を目 指している。その具体の策として,教員活動の PDCA サイクルを実現する Web システム「教員活動の 自己点検評価システム」,組織活動の PDCA サイクルを実現する Web システム「組織活動の自己点 検評価システム」,これらのシステムから得られる情報を集約し組織的に分析する Web システム「組織 活動情報集約システム」を導入している。

これら一連のWebシステムは,本学のICT環境の中で,互いに連携するように構築されるとともに,

本学における総合的な自己点検評価活動の可視化を実現している。「山口大学活動白書」は,これら の自己点検評価活動の結果として得られた情報を基に,本学の中期目標・計画とともに,学部・研究 科等の教員組織や教育課程,附属施設・研究所や機構等の学内組織の現状と課題に係る情報を集 約したものである。集約情報は大学の管理運営,そして,そのアセスメントのための資料として大学執 行部や監事に提供される。

      資料2-3-3-1(1)は,これらの仕組みを実施するために評価委員会で承認された実施要領である。

また,資料 2-3-3-1(2)及び(3)は,共にその仕組みのイメージ図である。資料 2-3-3-1(2)は,国立 大学法人として掲げる中期計画や年度計画に基づいて大学執行部等が実施する「施策活動」におけ る PDCA サイクルをイメージ化したもので,資料 2-3-3-1(3)は,3 つの自己点検評価システムや山口 大学活動白書の相互関係や各点検主体間の情報のやり取りをイメージ化したものである。

〈資料2-3-3-1(1)自己点検活動の実施要領〉

(出典:評価委員会資料)

〈資料2-3-3-1(2)  PDCAサイクルの図1〉

〈資料2-3-3-1(3)  PDCAサイクルの図2〉 (大学評価室作成)

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