2. 基本組織と運営体制
2.3 自己点検評価の実施体制
2.3.4 自己点検評価と中期目標・中期計画
点検評価ポータル」に整備した。
(14)平成 25 年度には,情報収集・分析の取組として,学生の就職先企業等のニーズを Web 上で収
集・管理するためのアンケートシステム(仮称)を構築し,試行的に運用を開始した。また,情報共有 の取組として,学外の評価情報を学内で共有するために,大学評価室 Web ページに「評価ライブ ラリー」を設けその充実を図った。また,フィードバックの取組として,活動白書に係る監事監査の指 摘事項を評価委員会へフィードバックし「活動白書編集方針」を策定するとともに,それに基づき活 動白書(平成25年度版)の作成を行った。
また,情報分析,情報共有,フィードバック等の取組のベースとなる,自己点検評価システム(3 つ の Web システムと活動白書)の機能を高めその定着を推進するために,利用者からの各種意見に 基づき「システム改修方針」(平成 26 年度)を策定した。それに基づく具体の改善作業を順次進め ている。
(15) 平成 25 年度には,自己点検・評価活動に係る情報公開を推進するために,大学評価室 Web
ページを通じて,「活動白書(平成25年度版)」,「外部評価報告書(自己点検評価体制の検証)」,
「ニューズレター(No.4:社会貢献と自己点検評価をテーマ)」を新たなコンテンツとして公表した。ま た,国が推進する教育情報の公開サイト「大学ポートレート(仮称)」(平成26年度導入予定)への参 加に向けて,情報収集を行うとともに,学内の諸会議等において周知活動を行った。
〈資料2-3-4(1) 平成 25年度計画〉
(大学評価室作成)
〈資料2-3-4(2) 大学評価スケジュール〉
(大学評価室作成)
2.3.5 自己点検評価体制の現状と課題
平成 16年度の学校教育法の改正による自己点検・評価の実施と結果の公表の義務化,認証評価 制度の導入,同じく国立大学法人化に伴う国立大学法人評価制度の導入と,大学を取り巻く環境は 大きく変化を遂げた。そして大学の教育研究水準の向上が求められる中で,自己点検評価の重要性 はますます高まってきている。
本学においても第 1 期中期目標・計画期間から,自己点検・評価及びその情報提供に関する目標 並びにそれを達成するための計画を立てるとともに,基本的考え方について定め,大学評価室や評価 委員会を設置するなど学内の体制の整備を着実に進めてきた。第 2 期中期目標・計画期間に入った 現在では,自己点検評価に係る 3 つの Web システムの開発・導入を完了し,評価情報の収集・分析 を行う仕組みを構築した。そして効率的に評価情報を収集,分析及び蓄積し,それを大学執行部へ提 供するとともに必要に応じて学外への情報公開も行っている。
この仕組みを学内に定着させ,自己点検評価の PDCA サイクルが確実に回る組織にすること,そし て第 3期中期目標・計画期間以降,この体制をどう継続させていくかが今後の課題といえる。
項 目 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
受審予定 自己評価書作成
自己評価書作成
受審予定 自己評価書作成
受審 研究業績説明書,現況調査票(以上部局)
及び達成度報告書(中期目標)の作成 27年度 28年度 備考 26年度
● 大学ポートレートの調査検討 適宜実施
初版作成 改訂版作成
改訂版作成
作成 2. 自己点検評価の実施
3 . 情報収集の一元化
4. 第三者評価への対応
5 . 情報公開への対応
● 山口大学活動白書の作成 ● ニューズレター発行(No.4)
○ 選択評価(地域貢献・教育の国際化)
○ 専門職大学院認証評価 受審予定
○ 機関別認証評価
○ 法人評価
● 自己点検評価ポータルの充実 [検討課題] ①テーマ別自己点検評価及び機関別認証評価のためのMediaWiki 入力様式 の作成 ②評価情報ストックブックの充実 ③その他ポータル改善
● ステークホルダーの意見聴取 方法の検討
[検討課題] ①第三者評価基準に照らした全学・部局の意見聴取状況の分析 ②アンケー トシステムの設計・構築 ③アンケートシステムの試行的運用
(2) 部局に関わる内容 組織活動の自己点検評価システムの入力,大学評価運営会議で調整 ● 外部評価の実施
(大学活動と自己点検評価)
評価資料及び実施要項 の作成(準備)
評価者依頼,評価者会議設置など(外部評価の実施)
● 機関別認証評価のための 自己点検評価の実施
基本的観点別分析票の作成,組織活動の自己点検評価システムの入力
MediaWiki 上で集約 ブラッシュ
アップ (1) 機構等全学組織に関わる内容 関連事務部と連携,副学長連絡会で調整
(2) 地域貢献の活動状況に関わる自己点検 地域連携センターと連携,連絡会議の設置 ブラッシュ アップ (3) 教育の国際化に関わる自己点検 国際戦略室,大学教育機構(留学生センター)と連携,連絡会議の設置 ブラッシュ
アップ ● テーマ別自己点検評価の実施 基本的観点別分析票の作成,MediaWiki 上で集約
(1) 研究の活動状況に関わる自己点検 大学研究推進機構と連携,連絡会議の設置 ブラッシュアップ (3) 組織活動情報集約システム [検討課題] ①「部局長等へのアンケート」項目の削除 ②組織分析シート(メニュ−4)の
作成 ③その他のシステム改善
(4) システム定着のための改善・周知活動 [検討課題] ①システム改善に係る教員アンケートの整理 ②システムの周知・浸透のた めの説明会のあり方の検討
(1) 教員活動の自己点検評価システム [検討課題] ①入力率の向上 ②入力様式の英語版 ③その他のシステム改善
(2) 組織活動の自己点検評価システム [検討課題] ①分析項目ごとの自己評価結果の集約ツールの開発
②その他のシステム改善
● 自己点検評価システムの運用 入力期間(詳細は別紙)
平成25年度大学評価スケジュール 25年度
具体的取組
● 大学評価室Webページの充実 リアルタイムに適宜改修
1. 評価体制の整備
● 監事監査の実施及び監事との意見交換 適宜実施