第 4 章 スペルカード 37
4.4 消費型スペルカードの効果
消費型スペルカードは宣言と同時に消費され、効果を失う。「弾消し」「防御」としての使用を除き、
消費型スペルカードの使用は必ず「設定した戦闘行動を行った」ことになる。該当する行動が可能な場
合にしか使用できず、複数回行動できない限り、これらのスペルカードを
1ターン中に複数回使用する ことはできない(「弾消し」「防御」使用および展開型スペルカードとの重複は可能)。
展開型スペルカードを展開中にも、消費型スペルカードを使用できる。展開型スペルカードの状況に は影響を与えない。また、消費型スペルカード使用時は消費型スペルカードの効果のみを適用し、展開 型スペルカードの効果は無視する。
消費型スペルカードを使用した行動は以下のような効果を持つ。これらに加えて、発動宣言をしたタ イミングで使用者のダイスプールを「DP 最大値の半分(切り上げ)」だけ回復する。また、どの消費型 スペルカードであっても、 「弾消し」 「防御」として置き換えて使用してもよい。この場合は該当する効 果を発揮し、消費されて効果を失う。
ダメージの強化を参照する場合、「ダメージ決定ダイス数」と「追加ダメージ」の違いに注意するこ と。魔法のスペルなどによるダメージの増加は追加ダメージであり、これらは追加ダメージの計算には 影響しない。
•
近接攻撃(強化):接近判定は不要となり、前衛/後衛を無視できる。命中判定値を+
5する。ダ メージ決定ダイスの数を、「元の数÷
2(端数切り上げ)」だけ増やす。•
弾幕(強化):ダイスプールの減少は「本来の減少数+
2」になる。ダメージを与える場合、「本来 のダメージ+
3」。•
ショット(強化):前衛/後衛を無視できる。判定値を+
5する。ダメージ決定ダイスの数を、 「元
の数÷
2(端数切り上げ)」だけ増やす。•
ホーミング(強化):達成値に+
6する。ダメージ決定ダイスの数を、「元の数÷
2(端数切り上げ)」だけ増やす。対象数の最大を+
5する。
•
スペル(強化):スペルを使用する際に用いる能力のレベルを+
5する。判定値も+
5されることに 注意。霊力を消費しない。各スペルの項目でスペルカード設定時の効果が決まっている場合、そ ちらが適用される。
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近接攻撃(拡大) :接近判定は不要となり、前衛/後衛を無視できる。任意の数の対象を攻撃でき、
ダイスプール消費は、 「判定に用いるダイス数×
(対象数+1)÷
2」となる。命中判定値やダメージは増加しない。命中判定の達成値は一度だけ求め、防御判定は対象のそれぞれが行う。グレイズ によるダメージ追加は個別に行う。
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ショット(拡大):前衛/後衛を無視できる。任意の数の対象を攻撃でき、ダイスプール消費は、
「判定に用いるダイス数×
(対象数+1)÷
2」となる。命中判定値やダメージは増加しない。命中判定の達成値は一度だけ求め、防御判定は対象のそれぞれが行う。グレイズによるダメージ追加は 個別に行う。
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スペル(拡大):本来に加えて、+
5体までの対象に使用できる。ダイスプール消費は、 「判定に用 いるダイス数×
(対象数+1)÷
2」となる。能力のレベルは増加しない。霊力を消費しない。抵抗を行う場合、発動判定の達成値は一度だけ求め、抵抗判定は対象のそれぞれが行う。
対象が「術者」 「接触」となっているスペルは拡大できない。また、範囲に効果を及ぼすスペル も拡大できないが、これらの範囲の多くは能力のレベルに依存するため、強化のスペルカードで 範囲を拡大することができる。
千幻抄 〜幻想郷
TRPG〜ver1.20•
「弾消し」: 任意のタイミングで使用できるが、回避やダメージ決定を行った後には使用できな い。全ての消費型スペルカードは、本来の効果の代わりに、この効果での使用を選んでもよい。使 用者のダイスプールを「DP 最大値の半分(切り上げ)」、味方全員のダイスプールを「各自の
DP回復数分」だけ回復する。
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「防御」 (喰らいボム): 任意のタイミングで、回避やダメージ決定を行ったあとでも使用できる。
全ての消費型スペルカードは、本来の効果の代わりに、この効果での使用を選んでもよい。受け
た攻撃の自分への効果を打ち消す。弾幕の効果も、自分が受ける効果のみは打ち消せる。ダメー
ジを与えないような効果([スリープ][チャーム] などのスペルによるもの)に対して使用してもよ
い。加えて、使用者のダイスプールを「使用者の
DP回復数」だけ回復する。
ドキュメント内
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