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[PDF] Top 20 第11回研究会資料 原因論 原因論研究会

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第11回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... ] 一の諸善から受容するのはただ一知性体 を媒介としてのみだからである。魂の中には知性的魂であるものが在る。なぜなら [ な ぜ知性的なのかというと ] 知性体に依存しているものだからである。魂の中には魂であ るだけのものも在る。自然物の中には、それを統括しそれに方向を与える魂がそれに在 るところのものが在る。自然物の中には自然物であるだけのものも在る。それらには魂 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... suum, tunc procul dubio quando scit essentiam suam, scit reliquas res, et, quando scit. reliquas res, scit essentiam suam, et 7 quando scit res 8 , tunc 9 ipsa non scit eas nisi quia[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

第6回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 94 そして一諸知性体には大いなる力が在る 4 。なぜなら下位の二諸知性体よりもよ り強力な一性を有しているからである。そして下位の二諸知性体には弱い諸力が在る。 なぜならより少ない一性とより多い多性とを有しているからである。 Et primis intelligentiis 5 est virtus magna, quoniam sunt vehementioris unitatis ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

第6回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 3 「滅び得る諸事物」は、アラビア語原文では「変容し、生成消滅の下にある物体的な諸 事物の原因」となっている。 4 「物体性」 「すなわち、時間的な物体的原因」は、アラビア語原文ではただ「時間的な物 体的原因」となっており、また「に由来する」は、アラビア語原文では、主語との関係で 「の一種である」と理解すべきである。 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

第7回研究会資料 原因論 原因論研究会

... なく)もう一方のもの」 )と取っている。仏訳も最初の「事物」を une autre ( 「 (原因と は)他のもの」 )と取っている。英仏訳の解釈をパラフレーズすれば、 「結果である別の事 物において原因の在り方で働く原因である或る事物が、結果であるその事物のうちに在る のはただ、結果であるその事物の原因であるという在り方による」となるだろう。英仏訳 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... あるという在り方による」となっているから、そう取る他ない。実際英訳はこの「その事 物」の部分も、原因ではない他のもの(つまり結果)と取っている。註 6 参照。しかしこ の理解は 106 の「結果は原因のうちに原因の在り方によって在り、原因は結果のうちに結 果の在り方で在る」という記述と照応しないと思われる。アラビア語原文は恐らくラテン ... 完全なドキュメントを参照

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第3回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... [この対照表について] • 和訳について、『純粋善について』は小村優太、『原因』は小林剛、『神学綱要』は西村洋平による。 • ただし、訳注は省いてある。テクストの扱いや哲学的解釈も含めた詳しい訳注ついては、それぞれの訳を参照。 • 原文は、底本にしたがう(文献表参照)。なお、アラビア語については、小村がローマ字に音写したものを掲載する。 • ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 4 ~ 後 来 訳 sequitur アラビア語原語 tal ī < waliya ~ 近 い あ こ ラテン語訳 原因 結果を引 起こ プロセス 人間 原 因 結果を 出 プロセス 人間 結果 原因を 見 い プロセス 考え い 解釈 べ あ う Cf. Aristoteles, Anal . Post. ,I, c.13 う い ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... fī-hi wa-talzamu-hu luzūm an shadīd an ʻalā mā bayyannā wa-awḍaḥnā. [18] それゆえ、次のことはすでに証明され、 明らかである。すなわち、遠い原因は、 事物のすぐ後に来る近い原因よりも、 事物のより強力な原因であり、遠い原 因は自らの力を事物に流入させ、事物 を保持する。そして、私たちが説明し、 ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 176. 11–13) […]神的に活動するだけではなく、 知性的にも活動する。その神的な活動 は自己自身のうちにある一を土台と し、知性的な活動は〔それ自身のうち にある〕知性を土台としている。 […] ἐνεργοῦσιν οὖν οὐ θείως μόνον, ἀλλὰ καὶ νοερῶς, τὴν μὲν κατὰ τὸ ἓν τὸ ἐν αὐταῖς, τὴν δὲ κατὰ τὸν νοῦν ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 知 性 体 ] う 在 知 性 的 諸 形 相 知 性 [ 一 知 性 体 ] い 知 性 的 諸 形 相 広 う あ ほ 広 い 創 造 さ 一 存 在 全 体 知 性 体 あ [ 創造さ 一 存在 ] う 在 知性体 私 述 方 [ 知性的諸形相 広 点 ] 様々 あ ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... Liber de Causis , Etudes de Philosophie Médiévale 72, Paris, Librairie Philosophique J.[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... Quod est quia propterea quod scientia est scientia scientis, et sciens scit essentiam. suam, est eius operatio rediens ad essentiam suam; ergo substantia eius est rediens ad[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

第8回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 10 アラビア語原文では「諸事物はすべて、知性的なものも感覚的なものも魂のうちに在 る」となっている。 11 motum のアラビア語原語 muta ḥarrikat は muta ḥarrikat an と読むべきであると思われ る。つまり、主語である「諸事物」 al- ashyā’ を指す女性、単数の指示代名詞 hiya と性、 ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... Quod est quia, quamvis causa prima existat in rebus omnibus, tamen unaquaeque rerum recipit eam secundum modum suae potentiae. 178 すなわち、諸事物の中には原因を、一なる受容で受容するもの、多なる受容 ... 完全なドキュメントを参照

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第12回研究会資料  原因論 原因論研究会

第12回研究会資料 原因論 原因論研究会

... [ 原因の ] 一性を 弱めたり破棄したりしない。諸事物から切り離されているその一性の本質 3 は、 [ 一原 因が ] 諸事物を統括することを妨げることもない。 Quod est quia regimen non debilitat unitatem eius exaltatam super omnem rem neque destruit eam; neque prohibit eam ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 「一のものから来る」はアラビア語ライデン写本にはない。イスタンブール写本 では「すべての事物は一の善を欲する」となっている。 13 アラビア語原文では「獲得すること」 。 14 Pattin はここに Et を読んでいるが、アラビア語原文には存在しないので、 Taylor ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 4 プロクロス『神学要綱』 47 命題には「部分」に当たる語は出てこない。ただ「可 分的なもの」 ( μεριστόν) や「すべて」 ( πᾶν ) という語は出て来る。ここにはすでに 「部分」が含意されていると解釈されているのかもしれない。実際アラビア語原文では 「部分」と「分割されている」は同じ語根( j-z-’ )に由来する語である。ちなみに、プ ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 1 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所には「実体」という言葉はない。 2 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所では「他のもののうちに在る」 (ἑν ἄλλῳ ... 完全なドキュメントを参照

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第16回研究会資料  原因論 原因論研究会

第16回研究会資料 原因論 原因論研究会

... す。 4 この箇所に当たるプロクロス『神学綱領』 51 命題には「創造された」という内容 は出てこない。 5 Pattin は Nam ipsa にもカギ括弧を付けているが、註 2 と同じ理由でのカギ括弧を外 ... 完全なドキュメントを参照

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