• 検索結果がありません。

1958年2月・1959年2月

ドキュメント内 高学年の読み書き能力 (ページ 79-82)

 そこで,実験学級児童にたいする5年3学期と6年3学期の実験では,高学

年向きの文章を与えることにして,C交章を選んだ。 

 (2)実験の結果

・読ませたC文章

 5年3学期,弓取3学期と 1 鳥の中には,きせつによって,住む場所を

もに御こあげた。文章を読ま:変えるものがあります。ζのような鳥をわた せた。原文はタイプ印刷,よ 1り鳥というのです。これは・その鳥にあった

      iきこうの所やたべものをもとめて移るので

こ組,20字詰である。

       す。がんは秋になると,北の方から日本に来       iて,春になると,北の方へまたかえります。

       それと反対1・U,つばめは春に来て,秋に南の        園へとんで行きます。

・実験した時期     ・

らい逆行する割合は当然だともいえる。そのことからいえば,、逆行のおこりう る割合はこの程度ですでに発達の高原状態に入ったという解釈もでぎよう。

・発達の個人差

 眼球運動の発達には非常に個人差が大きい。数人の児童の例をあげてみよう。

[愚愚論碧蜜騨1歌瀦癒趣、

年年年年年年年年年年 5656565656 モ ヂエ  モ  モ モ 女 男 女 女 男 S  S  H  K  T

,]p.10 , 56.7 O.40 9. 77 4.0.7 O. 27 3.96   76.7 O.31 9.47 . 49.5 , O.23 3.42 i 93.3 1 O.28 7.43 ?1.5   O.10

6.84 1 50.0 O.29

8.46 1 63.6 , O.20 6. 70 1 53.3 , O. 26

8.46 , 56.5 O.22

6.7 2.5 10.8 8.3 15.8 1e.8

Zs

itr9. 2

5.8 5.8

つ♂17 0.5Q

O. 33 0. 83

0.50 0.17

0. 83 0. 3R 0.33 0.50

2332444554

 S女,S男, H女の結果は5年中りも6年で読字数がいちじるしぐ妄えた例

であり,それとくらべてK:女,丁男の結果はあまりふえない例である。S女,

S男,H女は停留数,停留時間,導丁数ともに5年よりも6年のヵがへってい

るけれども・脇甥の認数は5年よりも暁の方が蓼㍗祝これら

の結果は全被験者の結合からみればきわめて少ないけれども,個人がもつ発達 の型であるという解釈のほかに,やや霞然ならざるテスト状況による影響をみ

のがすことはできない。

・低学年, 中学年との比較

 被験者たちは2年のどきから,この実験を継続して受けてきた。 2年のとき と3年のどきはA文章について実験し.4年以上はC文章について実験したが,

その他の条件はすべて伺じである。そこで,低学年,中学年,高学年における

眼球運動の結果を一覧表にするとつぎのようになる。

       ワ    じじ  な       げ       コ       げ    げ       ミ

      斯      72

S女の眼球運動※

鰍蟹⁝

伽銭嚇講照鑓

灘難

  5  年       6

※同一文章による5・6年の発達を示す。

鞭鰹

 この表の結果では,A文章を読ませたか, C文章を読ませたかによって,そ れぞれの項の結果に開ぎがでており,A文章を読んだ3年の結果はC文章を読 んだ4年の結果にほぼ根当するとみてよい。また,隅じ。文章を読んだ4年と

5年とでは読字数にあまり発達がみられないが,これは停留時間が5年でふえ ているためであって,5年の停留三智が0.29秒という結果には,なにか正常で

ない実験条件が介在したものと思われる。

 (3)四球運動の発達曲線

 以上の問題点は三頭にあげた,昭禰30年秋に実験した参考資料とぐらべると いっそうはっきりすると思われる。グラフによってそれらを示すとつぎのよう

になる。     ・      

少GOGGOO

天一54らδ

   21

 読書二度

(読字数を読書時間に修正〉

XX一  X     s

    A

1 2 3 4 5 6

ドキュメント内 高学年の読み書き能力 (ページ 79-82)