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クライアントエージェントを利用するには

ドキュメント内 PC.book (ページ 122-125)

3   Integrated Desktop の機能

3.7  エージェント機能を利用する

3.7.1  クライアントエージェントを利用するには

クライアントエージェントは,「クライアント上で案件の着信を監視し,新着があったら メッセージを表示する」などの作業を指定できるエージェントです。クライアントエー ジェントに関する操作は,Desktop主画面のクライアントエージェントフォルダから実 行できます。

クライアントエージェント機能の概要を次の図に示します。

図3-24 クライアントエージェント機能の概要

(1) クライアントエージェントはエージェントマネージャが起動してい る間実行できる

クライアントエージェントは,エージェントマネージャを起動している間,実行できま す。エージェントマネージャとは,エージェント機能を使うために必要な実行環境のこ とです。

エージェントマネージャを起動しておけば,Integrated Desktopを使用していないとき でも,あらかじめ指定した処理が実行できます。例えば,「案件が新着したらメッセージ を表示する」というエージェントを作成しておけば,Integrated Desktopを起動してい なくても案件の新着が通知されるため便利です。

エージェントマネージャを単独で起動するには,[スタート]ボタンをクリックして[プ ログラム]−[Groupmax Clients]をポイントし,次に[エージェントマネージャ]を 選択します。なお,エージェントマネージャをスタートアップに登録しておくと,

Windowsの起動中は,常にエージェントを活動状態にできます。

■ヘルプでのキーワード■

クライアントエージェント,エージェントマネージャ

(2) テンプレートエージェントを基にクライアントエージェントを作成 する

クライアントエージェントを作成するには,テンプレートエージェントを利用します。

テンプレートエージェントは,エージェントを作成するために必要なひな形です。テン

プレートエージェントには,作成に必要な情報があらかじめ設定されているので,必要 な項目を入力するだけでエージェントを作成できます。

クライアントエージェントを作成するために用意されているテンプレートエージェント は,次の3種類です。

指定した時間を監視するエージェント作成用

案件の着信を監視するエージェント作成用

ユーザの操作を監視するエージェント作成用

これらのテンプレートエージェントは,クライアントエージェントフォルダの下位のテ ンプレートエージェントフォルダ内に表示されます。

各テンプレートエージェントの使い方については,「3.7.4 指定した時間を監視するエー ジェントを設定する操作」,「3.7.5 メールや回覧,ワークフロー案件,スケジュール予 約の着信を監視する設定」及び「3.7.6 ユーザの操作を監視する設定」を参照してくだ さい。また,クライアントエージェントを作成する操作方法については,Integrated

Desktopのエージェントのオンラインヘルプを参照してください。

■ヘルプでのキーワード■

クライアントエージェントの作成手順,テンプレートエージェント

(3) 作成したエージェントを個人エージェントとして保存する

テンプレートエージェントを利用して作成したクライアントエージェントは,個人エー ジェント(そのエージェントを作成したユーザだけが利用できるエージェント)として 個人エージェントフォルダ内に保存されます。個人エージェントフォルダは,クライア ントエージェントフォルダの下位に表示されます。

作成できるクライアントエージェントの上限値

クライアントエージェントは,10個まで作成できます。

■ヘルプでのキーワード■

個人エージェント

(4) クライアントエージェントの状態

クライアントエージェントの状態は,Desktop主画面の「状態」欄で確認できます。

クライアントエージェントには,次の三つの状態があります。

活動(作業中)

エージェントが実行されて何らかの処理をしている状態のことです。

活動(待機中)

エージェントが動作するきっかけが起こる前の状態で,エージェントが待ち状態にあ ることです。

停止中

エージェントが実行されない状態のことです。停止中のエージェントは,「停止」(ロ

グイン種別に関係なくエージェントが活動しない状態)か,「停止(オフライン)」(ロ グイン種別がオフラインのため活動しない状態)かに分かれます。

(5) エージェントのログを参照する

クライアントエージェントが活動中に処理されたログを参照できるようにするには,ロ グを残す設定にします。ログを残すかどうかは,個人エージェントごとに設定できます。

デフォルトでは,ログを残さない設定になっているため,[エージェント定義−詳細]ダ イアログで,ログを残す設定に変更します。ダイアログを表示するには,[エージェント 定義]ウィンドウの「名前」の横の[詳細]ボタンをクリックします。

ログを残す設定にしておけば,ログの一覧が[エージェントログ]ウィンドウに表示さ れます。ウィンドウを表示するには,個人エージェントの一覧からログを参照したいク ライアントエージェントを選択して,Desktop主画面の[エージェント]−[ログ]を 選択します。

■ヘルプでのキーワード■

エージェントログの参照

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