× x,Y:{itfi
\
校 学
な
熟NcoHKGA
判別 正讐率
判別の理由
%
60. 0 76. 3
76.6
54. 5 50. 0
75.0
77. 8 87. 3
腓編癌の鰹
36.0122.0142.01 e 44. ll 8.5140.71 6.7 3tl. 1125. 6136. il 4.2 36. 3125. 4127. 21i!. 1 34. 7138. 5126. 8」 0 30.7i42.4123. ll 3.8 44.413e.6119.41 5.6 43.7132.7123.61 O
作晶(手紙文)の評緬
,kl,1,1,
14. Oi24. 0120. OI26. OI16. e 1. 7111. 7BO. OI26. 6i30. O
o
li8,FilFiiZli3i2
玉.9正5.436.525.0 2. 8119. 4119. 4133. 4 t. 8114. 5i40. Oi38. 2
学習経験 手紙文手紙:文 手紙文 をかくの知識 をかい 学豫 の指導 た経験
;::翻一
○
○
26,526.5 『 ○ ○
25,023.2 87.5%
32.638.5 一 一 18.0%
25.021.2
33.425.0 0 ○ 80.0%
38.2 5.5
これは,実際に手紙文を書いた場合には,かなり相手の立場でかけたのとは
対照的であった。児童には友人同志の手紙文として,それほど社交性といった
147ものには,気がつかずにいるのであろう。都会での実験学校に,比較的,気持
の方の着眼が多かったのは,都会性を表わしているものといえよう。②その他の低い理由に,学年差が現われて発達を示している。
③判別の正答率と,児童が書いた実際の作文の成績との関係は,遠足の文
の鑑賞と実際作品の間よりも接近がみられる。④学習経験の有無は,各学校からの記入がそろわなかったので,いちがい
に.いえないが知識的な学習をしたと言己害した所の方が,判別力はがいして高い。しかし,具体的な作品となると,むしろ,経験の方がきいているよ
うである。 (芦 沢)
E 作文能力の発達の要因
作文能力は,これをさらに小分けにして,題材のとらえかた.文のまとまり、
品品上の誤り,書かれた分量,よい作文の見わけかた,について,それぞれの
観点から,作文能力の発達をみている。また,書語発達を規定する諸要因として,われわれが考え,調べたものは,
知能の状態,身体の状態,家庭環境の状態,社会性の状態,家庭での読書の状 態である。どういう調査をして,それを調べたかは,1のEでふれておいた。
われわれが,この報告でとくに相関をみるためにとりあつかった作文能力は
つぎのものである。1. 一般的な作交能力(題材のとらえかた,文のまとまり,記述上の誤り,
を総合した能力。)
この能力をさらに小分けにして,題材のとらえかた,丈のまとまり,言己述上 の誤り,のそれぞれと各要因との湖心をみることはしなかった。
2. 作文の分量
3. よい作文の見わけかた 1. 一般的な作文能力を規定する要購
これは,作文の種類を,生活:文,記録文,手紙文と分けて考えてみる。
生活文
生濡文の作文能力を,題材のとらえかた,文のまとまり,記述上の誤り,の
i48
それぞれの観点から総合して評価した。そうして,作交能力と諸要因との相関
をみた。
生活文は低学年から継続して,学期ごとにつぎの課題で書かせてきた。
1学:期 ともだち
2学期わたくしのうち 3学期 せんせい
中学年の各学期でみた作文能力と各能力との相関係数をだしてみると,第工 蓑のとおりになるG
第1表 生活交の作文能力と諸要因との桐関
藁謹」・一■・一・i・一一・
知能 身体 環境 社会性
O.55 0.22 0.21 0.24
0. 48
O. 62
−o. e3 0. 18 0.21
0. 4i
O. 73 0. 12 0. 17 0.25 0.46
4−1
O. 36 0. 09
0.22
0. 15 0. 42
4−2
O. 39 0. oo O. 29
−O. 02 0. 54
4一一3
O. 26
0.13
0. 27 0. e7 0. 50
第1表によれば,
生活文の作文能力と関係の深い要因は,
知能の要因 読書の要因
である。いちばん関係のない要因は,
身体の要因
である。
3年のときと4年のときとで,棺関のしかたに変化があらわれている。知能
や読書は作文能力と相関が深いけれども,3年のときは知能の要因のほうが読、書の要因よりもきいている。逆に,4年になると,読書の要困のほうがきいて いる。知能の要因は4年になると,作文能力と少ししか相関がない,とでてい
る。4年3学期では,0.26という係数である。環境と,社会性の要因は,中学年を通じて,作文能力との相関はあまり高く
ない。しかし,3年よりも4年になると,環境の要因はだんだんと相関が高ま
149
る傾向にあり,社会性の要礪は,だんだんと下がりつつある傾向がみえる。
同じ生活文でも,課題は学期によって,それぞれちがうけれども,課題によ って,とくに,要因のかかりあいがちがってくる,ということは,この表にか
んするかぎり出ていない。「ともだち」という課題で書いた3年1学期の作文能力と交友関係との相関
係数をみたところ,r == O. 27という係数がでた。
記録文
4年3学期に書いた記録簿は「きのうのおべんきkう」という課題作文であ
る。各要困と寵録文の作文能力との栢関係数をだしてみると,第2表のようになる。
第2i表 記録:文の作文能力と諸要因との相関
・要麟 相関係数
知肯艶 r==0.46 身{本 1・鼠0.05 環境 r= O・24
祉会性 τ鵠0.玉6 読書・ r==O.39
ここでも。知能と読書の要因は記録文の作文能力と相関が高いというように.
でているQ知能の要因との桐関は,0.46,家庭読書の要因との掘関は0.39であ るQ
いちばん絹関の低いものは身体の要因である。
環境と作文能力との相関はO. 24である。係数としてはあまり高いものではな いが,環境の要因をさらに小分けしてみると,つぎのようになる。
要鎧
1機鱗
家庭の一般酌状態 子どものための施設 家庭の:文化酌状態 家庭の一般的ふんいき 講親の教育的関心
63︵︶﹃フ0 ︒
14.2正0 軌q早鮨﹁ 瓢霞聯鷲篇 〜r〜rr
これによれば,こういう詑録文の作文能力は子どものための施設とか,家庭
ユ50の文化的状態とかいう,いわゆる家庭の経済的・文化的状態のよしあしと関係
が深い。両親の教育的関心と記録:文の作交能力とは逆相関がでている。家庭の読書の要因と記録文の作文能力とは相関が第2表のように比較的高い
が,家庭の読書の中から,とくに新聞の接近の度含いをみると,r =O. 36 になった。
手紙文
4年2学期末の作:文は手紙文を書かせた作交である。手紙文を書く能力と各
要因との下関をみたものが第3表である。第3表 手紙文を書く能力と各要因との相関
要因 縮関係数知育塗 r= O.47 身体 r= O.10 環境 r==O.6玉 社会性・ r=二〇.29 言売i書 r=O.54
第3表セこよ才しをま
「手紙文」を書く能力と相関のいちばん高い要因は環境の要因である。係数と しては,かなり高いものである。そのつぎに高い相関のでている要因は読書,
知能の順になっている。
「手紙文」を書くという能力は読書や知能の関係よりも,環境の関係の方が大 きいことを示している。
そこで,手紙文を書く能力といちばん根関の高かった環境の要因をさらに小
分けしてみると,つぎのようになる。要函 相関係数
家庭の一般酌状態 子どものための施設 西門約状態
家庭の一一般的ふんいき 両親の教育酌関心
151
き
r =O. 54 r==O. 68 r=:O. 66 r= O. 38 r=:O. 34
これによると,環境の要因の中でも,子どものための施設,文化的状態がと
くに,手紙を書く能力と関係が深いことがわかる。読書の要因の中で,新聞への接近の度合いと,手紙文を書く能力との相関は
r= O. 42 であった。
2. 作文の分量を規定する要因
子どもがある課題について書く作:文の分量は,学年が進むにつれてふえてい く。もちろん,ある時期までくると,たくさん書くよりも,もっと内藤的な記
述に移比するけれども,一般的には,ともかく作文の分量はふえていく。これ
は作文の分量と生活年齢との相関があることを示している。第4表 作文の分量と諸要因との相関
知能 身体 環境 祉会性
3−1 1 3−2 1 3um3
一〇. 21 0. 19
−O.正O O. 12
−O. 26
O. 10 0. io
O.02
−O. 05
−O. 02
O. 2i O. 20 0. 05 0. 26 0. 18
4−1
e. ol O.20 0.17
−O. 09 0. 29
4−2 1 4−3
0.重2
−O. 14 0.正6 0. 06 0. !9
O. 06 0. 18
0.28 0.09
0. 04
われわれは中学年の時期に,子どもが書いた生活文の作文の分量と知能,身 体,環境,祉会性,家庭読書との相関をみた。それが第4蓑である。
第4表によれば,
中学年の時期に書いた生活文の分量にたいして,恒常的に相関の高いと認め
られる要因はない。また,そうした中でも,比較的,生活文を書く分量と相関の高い要因から順位をつけようとしても,各期に変動があって,いちがいには
きめられない。したがって,中学年の子どもの書く生活文の分量は知能,身体,環境,社会
性の要因とはほとんど関係のないことがわかる。知能や読書の要因は読む力,あるいは一般的な作文能力と相関が高かったが
この作文の分量にかんするかぎり,さいていない。しかし,第4表で,3年と4年の相関の変化をみると,環境の要因はわずか
152
ながら規則酌に学期をおうにしたがって,作文の分量との相関が高くなってい
る。つまり,一〇.10から0.28にと高くなっているQ家庭の読書の要闘は4年1学期までは三関が高くなっているが,4年の後期
は作:文の分燈との根関は低くなってきている。3. よい作文の見分けかたを規定する要霞
4年の1学期には,よい作文を見わける力をテストした。これは「えんそく」
という課題で書いた,内容は同じであるが表現に巧拙のあるふたつの生活文を
子どもに与え,どちらがうまいかを調べたものである。結果は正筈か,誤答か
という反応になってでてくる。
そこで,その結果と各要因との定性相関係数をだしてみたのが、第5表である。
第5表 よい作文を見わける力と各要因との聯関
要図 相関係数知死語 r=0.38
身体 r=O.18
環境 r==0.35 社会iセlil r==O●31 r=O. 43 第5表によれぽ,
よい作文を見わける力は家庭での読書の要因といちばん相関が高い。とくに 家庭読書の中の,新聞への接近の度合いは,よい作文を見わける力と相関が高
かった。rTO. 46
読書の要困につづいて,相関が高いものは知能,環境,社会性の順であるQ
こういう相関のかかりあいは,黙読理解力と各要因との相関と似ている。ここで,社会性の要因をさらに小分けしてみると,つぎの結果がでた。
要霞 桐関係数 家庭における子どもの習慣
道徳性判断 祉会的常識
パーソナリティ,交友関係 153
r=二〇,22 r :O. 35 r :O.29 r=:O.27