こ 訟
一低学歴
一一一?学歴
一一一一jw歴
︑塾︑
魚つり
おつり 道教え
傘貸し 先盈
砿r斗iダ矛
席ゆずちれ上
議事堂
傘忘れ 建難昼舞
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2.5
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一悪学歴
一一
?学歴一一一jw歴
b
医雇ナ席汐先電傘電道肉ミお魚
者物ゆ事ts灯忘報教貸つつ
預ず堂 料れ那え し り り けら 紙
れ
図6−10 低声の丁寧さの比較(学歴溺)
(5段階方式)
74 6。継続調査の結果 (1)
語の使い方がうまく,!0代,40代以上は問題がある,ということになろう。
次は学歴別である。図6−5,図6−7と同じ考えで,図6−9,図6−10を作っ た。学歴では総合すると,高いほど丁寧であるとはいえるようである。ただ
し,乱暴な方一一特に3段贈方式(図6−9)では,学歴の上の巻が乱暴な方に 繊て,両図とも「魚つり」では学歴が高いほど乱暴ということになる。これは 前に述べた丁寧に言うべきときに丁寧に書い,乱暴に言うべきときは乱暴に言
うのが敬語の適切な使い方という点からすれば望ましいことといえよう。
図6−9では学歴差が丁寧さの差で大きいのは「傘忘れ」「電灯料」「傘貸し」
「道教え」、である。同じくee 6 一10では,「傘忘れ」「荷物預け」「電灯料」「傘貸
し」ヂ道教え」「電報用紙」であり,図6−9で差の大きかったものはすべて図 6−10の方にも含まれている。これらを今までの性(3段階方式)・年齢と比べ てみると,「傘忘れ」「電灯料」「傘貸し」の3場颪ではこれらでも差が大きか ったので,これらの場面は社会的要霞によって差の大きな場面であるといえるであろう。
逆に図6−9で学歴差の小さかったものは,「医者jr議事堂」「席ゆずられ3
「先生」「おつり」「魚つり」であ窮図6−10ではこのうち「議事堂」を除いて 差が小さかった。性・年齢と比べると,このうち,「議事堂jr席ゆずられ」
「先生」は性・年齢でも差が小さかったので,これらの3場面は社会的要因に よってあまり差を生じないものであるといえよう。
3段階方式だけでいうならば,「荷物預け」が性で差が大,年齢で差が小,
「おつり」が性・年齢で差が大,学歴で差が小,「医者」が年齢で差が大,学歴 で差が小,「道教え」が学歴で差が大,性・年齢で差が小,「魚つり」が学歴だ けで差が大,「電報用紙」が年齢だけで差が大となり,これらの6場颪が,社 会的要因によって結果が違って出てくる審問的な場藏である,ということがで
きよう。
年齢層での差を示す図6−8は各馬面の差の大きさが「荷物預け」「傘貸し」
「道教え」を除くと学歴での差を示すec 6 一9よりも概して小さく(レインジが 小さく),あとの場面は大差がない。そこで,丁寧さを決定する要因としては 学歴の方が高く,年齢は低いと考えられる。同様に性と学歴とを比べると,
6.1. 揚面と敬語段階 75
「医者」「荷物預け」「電灯料」「おつり」「魚つ!」で性の差の方が大きく,「傘 貸し」「道教え」では学歴の方が大きく,全体からすれば性の方が社会的要因 としては効いているようである。特に,「電灯料」を除くと,性と学歴では,
最も丁寧だった2場薦と最も乱暴だった2即製が性の方が効いていることにな るわけで,性の丁寧さについての社会的要因としての重要性がはっきりしたと
いえる。
6。1.3. 丁寧さの段階と特定の敬語形式
5.「敬語の段階づけとその結果」で述べたように,段階づけはいくつかの敬 語形式を考慮していたのであるが,これは文末部に主として歩留している。こ れを含めて,その他の部分をも合わせて,揚面ごとにいろいろな敬語形式と,
決定した丁寧さの段階との関係を調べてみることにしよう。前町調査との比較 を主とするので,以下,3段階方式の段階点を主として使うこととする。
まず,段階と敬語形式をみてみる。
「電報用紙」の場面で,「いただく」など「ください」にあたる敬語形式およ び否定形をとったかどうかと,丁寧さの3段階方式の段階づけとの関係を表に
したのが表6−3である。この表は前園調査報告書の第133表に対応するもので ある。「ナシ」というのは,これらのあらわれるべき部分に,これらの敬語形 式が出ていないことを示す。否定形は,「いただけませんか」「くださいません か」のような否定の形式を含むもの。ただし,表6−3ではその否定形があるか ないかという見地でまとめてある。この点前回報告書の表133が肯定形と否定 形とに分けてあるのとは多少趣きを異にする。
表6−3からわかることを簡単に述べておく。前嚥の否定形は全体の15.5%で あったが,今回調査の「否定形あり」は11.!%である。このことからするなら ば,否定形はこのような揚薦ではあまり使われなくなった,といえよう。平均 の段階点の差は今回は前回より小さくなっているが,それでも否定形の「な し」と「あり」との間には有意差はある。なお,これについては後にも述べ る。以下この節では,有意差ありとは5%以下の危険率としておく。また表で
裏6−3 「τ巳幸侵月1組t」の苗父1認諺彦…窪穐と3段搬学ブ∫式の段F皆∴く
段 階 点
い ち く 貰 お そ ナた よ だ 願 の セ う さ う い 他 シ
ュ だ い @ い 1 2 3 計 平均 分散
否定形
なし?り
62 5 165 ユ5 59 8 39 R2 0 2 6 0 2 2
58 286 9 R2 三1 1 353 S4
!.86エ 0.1701P.295 0.2536
123
83 0 2 ユ 2 0 2 P王 5 玉65 18 56 7 35
O G O 2 1 3 4 90 @ 297
@ 王0段階点
1言1鼻94 5 ユ67 21 59 1G 41
397
5ド均 ェ散1.エ17 2,000 エ.988 2。048 1,983 2.300 2。049 O。エ03.3 0,0000 0.01エ8 0.エ406 0。0506 0.21α) 0.1440
いただく〉お顯い窯ください鷹ちょうだい;貰う壇ナシ=その他 ロ定形あり〉なし
表6−4 「電報川紙」の芯文語形式と5段階方式の段階点 段 階 点 1 2 3 4 5 計
平均 分散いただく 3 78 7 6 0 94 2」70 0.33詔 ちょうだい 0 0 0 5 0
54.卿 0.ω00 ください 0 0 81 86 0 167
3,515 0.2498貰 う 1 0 16 2 2
213,19! 0.6304溶願い
0 2 30 26 159 その他 0 1 2 4 3 10
3.卿 0.89αフナ シ 1 4 ユ5 17 4 41 3。463 0.7852
責疋形 な し ? り
1 59 140 144 9 S 26 11 2 1
353 S4 3。286 0.6065 Q.318 0.6260
ま
①. 鵜黙欝謎餅O舘掴 ︵一︶表6−5 「荷物預け」の敬語形式と3段階方式の段階点
いち く
賞 お
願
く
そ:
ナ
段
階
占た
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だ 願
兀れ の
♂,hだ う
さう
い
る
o
他 シ
く
だ
いく
い
れ
る1 2 3 計
平均分散否︐虚¶
なし 51
391 23 37
18 i5 11 48 165 27 240
1,9130.3048 樹形
あう 77 o i2 46 3 6 15 o o 90 52 17 159
1,54工0.4622 1118 0
ユ52
12 0 0 0 138 段
210
388 52 38
5ユ35 3 217 3 0 0 0 15
10
ユ0ヱ08 44 階
計
ユ283 103 69 40 7 23 15 11
暫399点
平均ヱ,078
一
1,8542,188
2,6り01.π42.435 2, 667 2,z27
分散0.0720 …
0.ヱ2430.2110 0.0500
0.20410,24認 0.2223
0.1984 (注) 4人以下のカテゴリーについては段階点の平均訟よび分散は表示し.ない。以下同じ。いただく〉願える=ください〉お願い〉箕う=そのid .ナシ 否定形あり〉なし
①い・
伴費鐵
日刈78 6.継続調査の結果 (1>
は〉で有意差のあることを示し,・で差のないことを示す。〉の左の方が丁寧 である。左から順に平均点からみて丁寧である。
語形の方では,前回同様rいただく」が一番丁寧で他とは圧倒的に有意で,
その他の語形でも大体は前回と同様である。ただ,「いただく」の48.8%が否 定形であった前圃に比べて,今回は34.O%が否定形であって,「いただく」と いう語を選択して使った人が前回20.!%,今鳳23.7%と少し増加したのに比べ れば使い方の違いが大きかった。「ください」は前回58.3%であったのに対し て,今回は42ユ%と大幅に減っているといっていい。表6−31:よると,否定形 と結びつくのは「いただく」が圧倒的であって,これに次ぐのが「貰う」であ るが,前國は「貰う」では肯定形より否定形が多かったのとbkべれば,今回は
「貰う」はそれほど否定形に結びつかない。
なお,文末部に野鼠してその文末形を選択した者の率だけを今園の調査につ いてみると次のようになる。「電報用紙を」のように文を完結しないで申止し たもの6.50/o,命令形1.0%,質問形32.0%,本動詞の「ください」41.3%,
H本語の命令形の少なさはここにもあらわれている。
5段階方式による結果を表6−4にあげておく。rください」などの語形の丁 寧さの順は表6−3のものと大いに違っているが,rいただく」が有意差をもっ て丁寧であることは共通している。
表6−6 「電翻紙1×「嶺勿預けuの敬語形式相関表
「荷物預け」の場面について,表6−3と同様にして表
6−5を作ってみる。ここでは 語形は表6−3とは少々違っている。
この方が同じ頼む場面でも より低姿勢が要求される場颪 であり,したがって否定形も また多く,「いただく」を選 択した者も多くなっているこ
とがわかる。
「荷物預 け」
いち く焚お願くそナたよ だ 願え亭のだう さ う いる く他シくだ い れ い る
計
電報日宇 いただく
ソょうだいュださい 瘁@う ィ願い サの他 i シ
55 0 ユ1 ユ1 5 4 3 2 3