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信号のルーティング

ドキュメント内 Studio One 2リファレンスマニュアル (ページ 163-172)

9 ミキシング

9.2 信号のルーティング

拡張再生内蔵 内蔵 ControlLink 編集設定録音基本ペー

9.1.10.3 独立したコンソール

コンソールをメインウィンドウから取り外して別のウィンドウに表示し、同じ画面上、または別のコンピューターモニター上の好 きな位置に配置することができます。

コンソールを取り外すには、コンソールのナビゲーション列の一番上にある

[

取り外す

/

組み込む

]

ボタンをクリックします。取 り外したコンソールも大または小の表示モードに切り替えることができます。また、コンピューターのモニターに合わせてサイズ を調整できます。取り外したコンソールをメインインターフェースに戻すには、コンソールのナビゲーション列の一番上にある

[

取 り外す

/

組み込む

]

ボタンをクリックします。

ペー録音内蔵 拡張基本編集 内蔵 設定ControlLink 再生

9.2.3 インサートを編集する

インサートを編集するには、インサートデバイスラック内のインサートをダブルクリックするか、メニュー矢印をクリックしてか らポップアップメニューで

[

編集

]

を選択します。インサートエフェクトのユーザーインターフェースが開き、エフェクトパラメーター を編集できます。

オーディオエフェクトが同一のチャンネルにインサートされている場合、それらのプラグインすべてがプラグインの

GUI

のヘッダー 部分の一番上にあるタブに表示されます。これにより、同一のインサートデバイスラックと信号経路内のエフェクト間の切り替え がすばやく簡単になります。

サードパーティー製エフェクトのユーザーインターフェースは製品によって大きく異なります。詳しくは、各エフェクトの取扱説明 書をご参照ください。

Studio One

の内蔵エフェクトについては、「内蔵エフェクト」章で詳しく説明しています。

9.2.4 インサートを並べ替える

インサートは、挿入された順番に応じてオーディオの信号経路に影響を及ぼします。インサートをクリック&ドラッグして他のイ ンサートの上下や間に移動すると、挿入順序の並べ替えができます。最良のサウンドや特殊なエフェクトを見つけ出すには、さ まざまな信号経路を試してみることも有効です。

9.2.5 インサートを切り替える

デフォルトでは、開いているインサートエフェクトのユーザーインターフェースは

1

つのウィンドウにのみ表示されます。これによ り、画面が見やすく保たれ、ウィンドウの切り替えが最小限で済みます。同一チャンネル内の複数のインサートエフェクトをすば やく切り替えるには、インサートエフェクトを

1

つ開き、次のいずれかを行います。

プラグイン

GUI

のヘッダー部分の一番上にある他のエフェクトタブをクリックし、同一チャンネル上のエフェクトに切り替えます。

インサートエフェクトウィンドウの左上にある左右の矢印をクリックし、チャンネルの各インサートのインターフェースを

1

つずつ 順に切り替えます。

リストの一番下にある

[

コンソールに表示

]

を選択すると、関連するチャンネルがコンソールにすばやく表示されます。

インサートエフェクトウィンドウの左上にある下矢印またはインサートエフェクトタブエリアにマウスカーソルをかざしたままマウ スホイールを上下に動かし、チャンネルの各インサートのインターフェースを

1

つずつ順に切り替えます。

拡張再生内蔵 内蔵 ControlLink 編集設定録音基本ペー

または、キーボードの

F11

キーを押して選択中のオーディオトラックのエフェクトエディターを開き、

Ctrl

キーを押しながら

Page Up

または

Page Down

キーを押すと、チャンネルのデバイスラック上でエフェクトが切り替わります。

インサートエフェクトウィンドウの右上にある

[

ピン

]

ボタンをクリックすると、閉じるよう操作するまで、別のウィンドウにインサー トのインターフェースを開いておくことができます。あるインサートエフェクトを固定表示しておくと、他のインサートエフェクト は新しいインサートエフェクトウィンドウに表示されます。任意の数のインサートエフェクトウィンドウを固定表示して同時に開い ておくことができます。

9.2.6 別のチャンネルにインサートをコピーする

別のチャンネルにインサートエフェクトを設定ごとコピーすると便利な場合がよくあります。これを行うには、インサートデバイス ラック内で目的のインサートエフェクトをクリックしてから、別のチャンネルまたは別のチャンネルのインサートデバイスラックに 直接ドラッグします。コンソールの表示領域の左右の端までインサートエフェクトをドラッグすると、コンソールが左右にスクロー ルし、表示領域の外側にあったチャンネルが表示されます。

プラグイン

GUI

のヘッダー部分にあるコピーボタンをクリックしてから、同一プラグインの別のインスタンスに切り替え、

[

ペース ト

]

をクリックして

1

つのインスタンスからもう

1

つのインスタンスへ設定をコピーすることもできます。

9.2.7 比較

プラグイン

GUI

のヘッダー部分の

[

比較

]

ボタンでは、プラグインの現在の設定と、ソングまたはプロジェクトを前回保存した 際に保存された設定とを比較できます。

これにより、プラグインに変更を加えて既存の設定と比較し、既存の設定へすばやく戻すことができます。

ペー録音内蔵 拡張基本編集 内蔵 設定ControlLink 再生

9.2.8 インサートをバイパスする/使用停止にする

インサートデバイスをバイパスしたり、使用停止にしたりすることができます。インサートエフェクトを使用停止にすると、その インサートは完全にオフになるので、

CPU

リソースが解放されます。インサートをバイパスした場合は、オーディオ信号がその インサートを迂回します。インサートをオンにするには手動での操作が必要ですが、バイパスはオートメーションが可能です。

インサートエフェクトをバイパスするには、エフェクトの

GUI

のヘッダー部分またはエフェクトの

GUI

内部の左上にある

[

バイパ ス

]

ボタンをクリックします。このボタンの位置はエフェクトによって異なります。

インサートエフェクトを使用停止にする(オフにする)には、インサートデバイスラック内のインサートエフェクトの

[

アクティベー ト

]

ボタンをクリックします。

[

アクティベート

]

ボタンは、各インサートエフェクトウィンドウの左上にもあります。インサートエフェ クトを使用停止にすると、関連するすべての処理が停止します。これにより、そのインサートエフェクトのために使われていたコ ンピューターのプロセッシングリソースが解放されます。

インサートデバイスラック内のすべてのインサートエフェクトをオンまたはオフにするには、インサートデバイスラックの一番上 にある

[

すべてをアクティベート

]

ボタンをクリックします。

9.2.9 インサートを削除する

インサートデバイスラックからインサートエフェクトを

1

つ削除するには、次のいずれかを行います。

インサートデバイスラック内のインサートエフェクトのメニュー矢印をクリックし、ポップアップメニューから

[

削除

]

を 選択します。

インサートデバイスラック内のインサートエフェクトをクリックしてから、コンソールのゴミ箱パネルにドラッグします。

インサートデバイスラックの一番上にあるメニュー矢印をクリックし、

[

すべてを削除

]

を選択すると、一度にすべてのインサー トをインサートデバイスラックから削除できます。削除したインサートエフェクトはゴミ箱に移動されるので、いつでも元の状態 と位置に復元できます。

9.2.10 ハードウェアインサート

Pipeline

プラグインを使用すれば、外部ハードウェアプロセッサーをコンソールのオーディオチャンネルにインサートすることが

できます(

Studio One Professional

のみ)。

Pipeline

プラグインは、エフェクトブラウザーの

[PreSonus]

フォルダーにありま す(

[

フォルダー

]

[

ベンダー

]

[

カテゴリー

]

のいずれかのタブ)。

Pipeline

プラグインはハードウェアプロセッサーにオーディオを送った後、オーディオインターフェースの指定のインプットとアウ

トプットを通じてハードウェアプロセッサーからオーディオを送り返します。処理に伴う往復遅延は自動的に補正されます。どの インサートデバイスラックにも

Pipeline

インスタンスを

1

つインサートできます。

Pipeline

について詳しくは、このマニュアル

拡張再生内蔵 内蔵 ControlLink 編集設定録音基本ペー

9.2.11 センドを設定する

センドは、あるチャンネルから

FX

チャンネルなどの別のソースにプリフェーダーまたはポストフェーダーでオーディオ出力を送る ために使います。

9.2.12 センドからFXチャンネルへ

新しい

FX

チャンネルと、既存のチャンネルからこの

FX

チャンネルへのセンドを一度に作成するには、ブラウザーからチャンネ ルのセンドデバイスラックにエフェクトをクリック&ドラッグします。これにより、チャンネルに新しい

FX

チャンネルへのセンド が作成され、選択したエフェクトがインサートデバイスラックにロードされます。

または、コンソールの空白部分にオーディオエフェクトをドラッグしても

FX

チャンネルが作成され、インサートデバイスラックに エフェクトがロードされます。あるチャンネルから既存の

FX

チャンネルにオーディオを送るには、センドデ

バイスラックの

[

センドを追加

]

ボタンをクリックし、リストから

FX

チャンネルを選択します。

または、コンソールの空のスペースかチャンネルを右クリック

/Control-

クリックして

FX

チャンネルを作成し、

[FX

チャンネルを追加

]

を選択します。こうすると、コンソールにインサートなしの

FX

チャンネルが追加され、

センドからこの

FX

チャンネルにオーディオを送ることができます。

FX

チャンネルからはコンソールのメインアウトチャンネルにのみ出力できます。

センドの送り先となっているチャンネルのインサートデバイスラックにあるエフェクトをすばやく表示するに は、センドをダブルクリックします。後は通常の場合と同様に、インサートエフェクトウィンドウ内を移動で きます。

9.2.13 センドレベルとプリ/ポストフェーダー

チャンネルにセンドを追加すると、チャンネルのセンドデバイスラックにセンドが表示されます。センドには、

[

アクティベート

]

ボタン、横向きのレベルフェーダーとパンフェーダー、

[

プリフェーダーオン

/

オフ

]

ボタンが備わっています。

[

アクティベート

]

ボタンをクリックするとセンドのオンとオフを切り替えることができます。この操作がセンドの送り先チャンネルに影響を及ぼす ことはありません。

レベルフェーダーをクリックして横方向にドラッグすると、

-

∞から

+10 dB

の範囲でセンドのレベルを調整できます。パンフェー ダーをクリック&ドラッグすると、センドの送り先に向かうソース素材のバランスを調整できます。

[

プリフェーダーオン

/

オフ

]

ボタンをクリックすると、センドソースをプリフェーダーとポストフェーダーで切り替えられます。プリフェーダーにすると、セン ドレベルはチャンネルのフェーダーと無関係になり、フェーダーの位置の影響を受けません。

センドソースの信号は常にポストインサートです。

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