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トラックのオートメーション

ドキュメント内 Studio One 2リファレンスマニュアル (ページ 188-191)

10 オートメーション

10.2 トラックのオートメーション

Studio One

のほぼすべてのパラメーターはオートメーション可能です。パラメーターをオートメーションする方法には、トラッ

クのオートメーション、オートメーショントラック、パートのオートメーションなどいくつかあります。次のセクションでは、こう したオートメーションの種類について説明します。

10.2.1 トラックのオートメーション

トラックのオートメーションによって、オーディオまたはインストゥルメントトラックに関係するパラメーターと、トラックに含ま れるイベントのオートメーションが行えます。オートメーションは、アレンジビューのトラック列の一番上にある

[

オートメーショ ンを表示

]

ボタンを押すか、またはトラックを右クリックして

[

エンベロープを展開

]

を選択すると表示されます。

インストゥルメントトラックのオートメーションエンベロープは、インストゥルメントトラックがルーティングされている先のバー チャルインストゥルメントのパラメーターをコントロールします。上記以外については、インストゥルメントトラックのオートメー ションエンベロープはオーディオトラックのオートメーションと同様に機能します。

拡張再生内蔵 内蔵 ControlLink 編集設定録音基本ペー

10.2.1.1 トラック上のオートメーションエンベロープ

オートメーションエンベロープを

1

度に

1

つずつトラックのイベントの上に重ねて表示するには、コンピューターキーボードの

A

キーを押すか、アレンジビューのトラック列の一番上にある

[

オートメーションを表示

]

ボタンをクリックします。オンの場合、

アレンジビューのトラック列が切り替わり、オン

/

オフボタン、表示中のエンベロープの名前、選択中のオートメーションモード などのオートメーションパラメーターが表示されます。

オートメーションパラメーターディスプレイ(デフォルトでは

[

表示:オフ

]

と表示)をクリックすると、トラックで使用可能なオー トメーションエンベロープが表示されます。(

[

表示:オフ

]

は、オートメーションエンベロープではなく、トラックのイベントが表 示されることを示しています。)ボリュームとパンのオートメーションエンベロープは、どのオーディオトラックでもデフォルトで 使用できます。リストからパラメーターを選択してオートメーションエンベロープの表示と編集を行うか、

[

追加

/

削除

]

をクリッ クしてトラックの

[

オートメーション

]

メニューを開きます。

10.2.1.2 レーンのオートメーションエンベロープ

各オートメーションエンベロープをトラックの下のレーンに個別に表示し、複数のオートメーションエンベロープを一度に表示する には、トラックを右クリックして

[

エンベロープを展開

]

を選択します。また、トラックリスト内のトラックのドロップダウン矢印 をクリックしても、トラックのオートメーションエンベロープを展開できます。オートメーションエンベロープを非表示にするには、

トラックのコンテキストメニューの

[

エンベロープを展開

]

の選択を解除します。

ペー録音内蔵 拡張基本編集 内蔵 設定ControlLink 再生

10.2.2 オートメーションのオン/オフを切り替える

オートメーションエンベロープはオンとオフの切り替えができるので、操作対象のパラメーターに適用するタイミングを決定する ことができます。エンベロープのオンとオフを切り替えるには、そのエンベロープのオン

/

オフボタンをクリックします。オートメー ションエンベロープはそれぞれ個別にオン

/

オフを切り替えることができます。再生中にオートメーションエンベロープのオンと オフを切り替えたときの結果は、トラックの現在のオートメーションモードにより異なります。

10.2.3 トラックにオートメーションエンベロープを追加する

1

つのトラックに任意の数のオートメーションエンベロープを追加できます。トラックにオートメーションエンベロープを追加する 最も簡単な方法は次のとおりです。

オーディオトラックまたはトラックのインサートやセンドのパラメーターを変更すると、このパラメーターがソングウィン ドウのアレンジビューツールバーの左端にあるソフトウェアパラメーターウィンドウに表示されます。

ソフトウェアパラメーターウィンドウの手の形のアイコンをクリックし、トラックへとドラッグして、このパラメーターの オートメーションエンベロープをこのトラックへ追加します。すでにエンベロープがある場合はそのエンベロープが表示 され、新しいエンベロープは追加されません。

トラックにオートメーションエンベロープを追加する別の方法は次のとおりです。

コンピューターキーボードの

A

キーを押してオートメーションを表示します。

アレンジビューのトラック列にあるトラックのパラメーターウィンドウをクリックし、リストから

[

追加

/

削除

]

を選択し ます。トラックの

[

オートメーション

]

メニューが開きます。

• [

オートメーション

]

メニューの左側には、関連するオートメーションモードとデバイスとともに、既存のオートメーショ

ンエンベロープが一覧表示されます。メニューの右側には、新しいオートメーションエンベロープを追加できるパラメー ターが表示されます。

メニューの右側のパラメーターを選択し、

[

追加

]

をクリックすると、新しいオートメーションエンベロープが作成され ます。メニューの左側のパラメーターをクリックしてから

[

削除

]

をクリックすると、既存のオートメーションエンベロー プが削除されます。

[

オートメーション

]

メニューの一番上では、ソング内のすべてのトラックを交互に表示して、トラックのオートメーションエンベ ロープの表示と編集ができます。また、

[

オートメーショントラックを追加

]

ボタンをクリックしても新しいオートメーショントラッ クを追加できます。

拡張再生内蔵 内蔵 ControlLink 編集設定録音基本ペー

10.2.4 オートメーショントラック

Studio One

には、オートメーションエンベロープのみを含むオートメーション専用のトラックタイプが用意されています。オート

メーショントラックには、あらゆるトラックやプラグインに関連するオートメーションエンベロープを取り込むことができます。オー トメーショントラックを追加するには、コンピューターキーボードの

T

キーを押して

[

トラックを追加

]

メニューを開き、

[

オートメー ション

]

を選択します。オートメーショントラックには少なくとも

1

つのエンベロープが常に表示されており、他のトラックタイプ 同様、このエンベロープはトラック上またはレーン上に表示させることができます。

オートメーションを追加できるのは、オートメーションエンベロープが存在しないパラメーターのみです。しかし、オートメーショ ンエンベロープは、他のトラックからオートメーショントラックにドラッグ

&

ドロップすることができます。上記以外については、

オートメーショントラックのオートメーションエンベロープはトラックのオートメーションと同様に機能します。

オートメーショントラックでは、バス、

FX

、アウトプットチャンネルのパラメーターやインサートのオートメーションが行えます。

また、重要なオートメーションエンベロープを

1

か所にまとめて保管し、簡単に使用できます。

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