度とデータ量が大きいため、コンソールが本番ネットワークに あると、ECCサーバとリポジトリも、同じネットワーク上に配 置しなければならなくなる。
◆ 本番(エージェント)ホストが、本番ネットワークと管理ネッ トワーク(定期/深夜バックアップ・ネットワークを含む)の 両方に含まれるように構成する。
◆ ネットワークが分離している場合は、各ネットワーク上でアク セス可能になるようにControlCenterコンポーネントをインス トールする。たとえば分離するサブネットのぞれぞれに、
Performance Managerを1回インストールする。構成に複数の
ストアが含まれると、ストアで負荷分散が自動的に実行される。
5.2 推奨方法:ネットワーク・トポロジーとルーティングの検証
ネットワーク・トポロジーを完了したら、ControlCenterコンポーネ ント間で通信が可能になるようにルーティングを構成します。
◆ コンソール、ストア、エージェント・ホスト、中間ルータでの ルーティング構成を調整し、ControlCenterの管理トラフィック が指定するルートを通過するようにする。ECCサーバとリポジ トリが、ECCサーバ、ストア、コンソール、および
StorageScopeへのアクセスで、各管理ネットワークを使用でき
るようにする。
◆ ストアの負荷分散やデータのアーカイブ化などのControlCenter の一部の機能では、ECCサーバにより、ストアのネットワー ク・アドレスがエージェントへ動的に割り当てられることが必 要。リモート管理ネットワーク上のエージェント(サーバ・ホ ストへ直接接続されていないエージェント)がこの機能を実行 するには、ECCサーバ・ホスト上でルーティングを適切に構成 する必要がある。
◆ 単一ホスト・インフラストラクチャ構成の場合、ControlCenter コンソールのすべてのホストとエージェントが、ECCサーバの リスニング・ネットワーク・アドレスの1つにアクセスできる ことが必要。エージェントも、ControlCenter構成内のストアの 少なくとも1つにアクセスできる必要がある。
5.3 ネットワーク上での適切な名前解決の実行
IPアドレスはサポートされないため、インストール時にネットワーク 名のみを使用します。ネットワーク名を使用することにより、IPアド レスの割り当てが変更になっても(セキュリティ対策上、頻繁に変更 されます)、ControlCenterの構成を変更する必要がありません。
◆ FQDN(完全修飾ドメイン名)を使用して、あいまいな指定を
避ける。
◆ ECCサーバとリポジトリの管理IPアドレスのそれぞれをユニー クなネットワーク名にマップする。
◆ ホスト名がDNSに追加されていることを確認する。ネットワー ク管理者に連絡して、ECCサーバ・ホストの各NICのIPアド レスが、DNSに登録されていることを確認する。
分散インフラストラクチャ
インフラストラクチャ・コンポーネントを複数のホストにイン ストールする場合、ControlCenterコンソールとストアが、ECC サーバとリポジトリの両方に対するリスニング・ネットワー ク・アドレスの少なくとも1つに必ずアクセスできるようにし ます。
分散インフラストラクチャ
統合的な構成では、理想的には、各インフラストラクチャ・ホストは、
マルチホーム化され、ControlCenterをサポートする各ネットワークに 接続されます。
◆ リポジトリとECCサーバ・ホストが、両方の管理LANへ接 続される。
◆ ストア・ホストとWorkload Analyzer Archiverのエージェン ト・ホストが、両方の管理LANへ接続される。
◆ エージェント・ホストが、一方または両方の管理LANと本 番LANへ接続される。
◆ 各エージェントが、エージェント・ホストと同じLAN内の Workload Analyzer Archiverエージェントとのみ通信できる。
◆ 各エージェントが、エージェント・ホストと同じLAN内の
FLR Archiverエージェントとのみ通信できる。
分散インフラストラクチャ
セグメント化された構成の一部でマルチホームが使用される場 合、ストア・ホストは、ControlCenterをサポートする分離され たサブネットのみに接続されます。
◆ リポジトリ、ECCサーバ(およびPerformance Managerの自 動作成レポート・サービス)ホストが、管理LANへ接続さ れる。
◆ 各ストア・ホストとWorkload Analyzer Archiverエージェン ト・ホストが、それぞれの管理LANへ接続される。
◆ 各エージェント・ホストが、一方または両方の管理LANと 本番LANへ接続される。
◆ 各エージェントが、エージェント・ホストと同じLAN内の Workload Analyzer Archiverインスタンスとのみ通信できる。
◆ 各エージェントが、エージェント・ホストと同じLAN内の
FLR Archiverエージェントとのみ通信できる。