ステップ 29 インフラストラクチャのインストール
29.3 ControlCenter のインストールのタイプと前提条件
147ページの図9は、インストール手順をフローチャートで示して います。インストール時に以下の点に留意してください。
◆ ControlCenter 6.0が、InstallShieldを使用してインストールされる。
◆ Oracleの制限により、ターミナル・サービスを使用して、
ControlCenterのOracleデータベース用リポジトリ・コンポー
ネントをインストールできない。
◆ ControlCenterの一部分をインストールする場合でも、ターミナ
ル・サービスを使用しないことが常に推奨される。
◆ ControlCenterのインストールを開始する前に、いくつかのサー
ビスを停止する必要がある。
クリックするボタン 結果
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Cancel インストールをキャンセルする。
◆ ControlCenterのインストールを開始する前に、サービスのウィ ンドウを閉じる必要がある。
◆ ControlCenterコンポーネントをインストールするホストで現在
実行しているすべてのアプリケーションを閉じる必要がある。
◆ ControlCenterのインフラストラクチャ・コンポーネント:
– サーバ
– ストア
– リポジトリ – コンソール
– マスター・エージェント – StorageScopeリポジトリ
ControlCenterのオプション・コンポーネント:
– StorageScope – WebConsole
– Performance Manager
ControlCenterコンポーネントをインストールするすべてのホスト
で、以下を実行します。
◆ 以下のサービスが停止され、[手動]に設定されていることを確 認する(インストール終了前にデーモンがサービスを開始する のを防ぐため)。
– Distributed Transaction Coordinator – アンチウイルス・ソフトウェア
– ターミナル・サービス(停止するにはホストの再起動が必要)
– 他のControlCenterサービス(インストール済みの他の
ControlCenter製品など)
◆ Windowsサービスのウィンドウを閉じる。
◆ 開いているアプリケーションをすべて閉じる。
ストアに関する留意点:
◆ ホストごとにストアを1つ配置できる。
◆ 1つのControlCenter実装環境内に複数のストアを配置できる。詳
細は「ControlCenter Support Matrix」を参照。
◆ ECCサーバに一度インストールされたストアは、アンインス トール後も、ECCサーバ・ホスト上のインストール済みコン
◆ パフォーマンスの向上を図るために複数のストアの実装を検討 する場合は、サーバ・ホストに現在インストールされているス トアを環境内の別のホストに再配置することを、まず実行する。
その結果のパフォーマンスを評価した上で、他のホストに追加 のストアをインストールする。詳細は、「ControlCenterパ フォーマンスとスケーラビリティのガイドライン」を参照。
注:単一ホスト・インフラストラクチャ構成にストアをインストールする場 合、他のコンポーネントとファイルを共有するので、ごく短時間でインス トールが完了します。分散インフラストラクチャ構成の場合、インストール 済みのコンポーネントと共有できるコードが少ないので、ストアのインス トールにより時間がかかります。
29.4 分散インストール:ControlCenterリポジトリを含む
a. インストールCD 1をドライブに挿入するか、インストールCD の内容がロードされた共有フォルダをマップします。
CDからインストールする場合は、InstallShieldが自動的に起動 します。共有フォルダからインストールする場合は、
setup.exeを実行して、InstallShieldを起動します。
b. 初期画面で[Next]をクリックします。
c. ライセンス契約の条項を承諾して、[Next]をクリックします。
d. インストール先のディレクトリを選択して、[Next]をクリック します。
InstallShieldの画面に表示されるデフォルトの場所以外にインス
トールする場合は、インストールするControlCenterコンポーネ
ントの[Change]ボタンをクリックし、新しい場所を指定して、
[OK]、[Next]の順にクリックします。
e. [Install ControlCenter Repository]を選択し、[Next]をクリッ クします。
f. ControlCenterリポジトリのバックアップの場所を入力して、
[Next]をクリックします。
g. StorageScopeリポジトリをインストールする場合は[Yes]をク
リックし、そうでない場合は[No]をクリックします。
分散インフラストラクチャ
分散インフラストラクチャ構成にストアをインストールするに は、インストール時にリポジトリのホスト名を指定する必要が あります。
• [Yes]をクリックすると、推奨される構成ではないことを伝 える警告メッセージが表示されます。
– [Next]をクリックします。
– StorageScopeリポジトリのバックアップの場所を選択し
ます。
– [Next]をクリックします。
– StorageScopeリポジトリのユーザー名とパスワードを作
成します。
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
h. ECCサーバをインストールする場合は[Yes]をクリックし、そ
うでない場合は[No]をクリックします。
• [Yes]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
– LDAP認証をインストールする場合は[Yes]をクリック
し、そうでない場合は[No]をクリックします。
• [Yes]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
– LDAPに関する補足情報を入力します。
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
i. SMTPサーバ情報を入力します。[Next]をクリックします。
j. ECCストアをインストールする場合は[Yes]をクリックし、そ うでない場合は[No]をクリックします。
• [Yes]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
k. オプションのControlCenterコンポーネントをインストールする
– StorageScopeのライセンス・キーを入力します。
– SMTPに関する補足情報を入力します。
– [Next]をクリックします。
l. [Install]をクリックします。
m. インストールが終了したら、[Finish]をクリックします。
n. ホストを再起動します。
29.5 分散インストール:既存のControlCenterリポジトリを指定する
a. インストールCD1をドライブに挿入するか、インストールCD の内容がロードされた共有フォルダをマップします。
CDからインストールする場合は、InstallShieldが自動的に起動 します。共有フォルダからインストールする場合は、
setup.exeを実行して、InstallShieldを起動します。
b. 初期画面で[Next]をクリックします。
c. ライセンス契約の条項を承諾して、[Next]をクリックします。
d. インストール先のディレクトリを選択して、[Next]をクリック します。
InstallShieldの画面に表示されるデフォルトの場所以外に、
ControlCenterコンポーネントをインストールする場合は、イン
ストールするコンポーネントの[Change]ボタンをクリックし、
新しい場所を指定して、[OK]、[Next]の順にクリックします。
e. [Specify existing ControlCenter Repository]を選択し、[Next]
をクリックします。
– 既存のControlCenter リポジトリのホスト名とポート番号
を入力します。
– [Next]をクリックします。
– [Contacting the Repository]ダイアログ・ボックスが開き ます。
– [Next]をクリックします。
f. StorageScopeリポジトリをインストールする場合は[Yes]をク
リックし、そうでない場合は[No]をクリックします。
• [Yes]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
– StorageScopeリポジトリのバックアップの場所を選択し
ます。
– [Next]をクリックします。
– StorageScopeリポジトリのユーザー名とパスワードを作
成します。
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
g. ECCサーバをインストールする場合は[Yes]をクリックし、そ
うでない場合は[No]をクリックします。
• [Yes]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
– LDAP認証をインストールする場合は[Yes]をクリック
し、そうでない場合は[No]をクリックします。
• [Yes]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
– LDAPに関する補足情報を入力します。
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
h. SMTPサーバ情報を入力します。[Next]をクリックします。
i. ECCストアをインストールする場合は[Yes]をクリックし、そ うでない場合は[No]をクリックします。
• [Yes]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
• [No]を選択した場合:
– [Next]をクリックします。
j. オプションのControlCenterコンポーネントをインストールする 場合は、コンポーネントを選択して、[Next]をクリックします。
StorageScopeが有効な場合は、以下の画面を操作します。
– StorageScopeのライセンス・キーを入力します。
– SMTPに関する補足情報を入力します。
– [Next]をクリックします。
l. インストールが終了したら、[Finish]をクリックします。
以下のサービスが停止中で、手動に設定されている ことを確認
- Distributed Transaction Coordinator - アンチ・ウイルス・ソフトウェア - Terminal Services
Windowsの[サービス]ウィンドウを閉じる 開いているすべてのアプリケーションを閉じる
開始 EMC ControlCenter 6.0.0
をインストール
インストールCD 1を挿入 または
ControlCenterディスクのある共有フォルダをマップ
インストールCD 1のInstall Shieldが自動再生 または
共有ディスク1のsetup.exeを実行
ライセンス契約書に同意
デフォルト以外の場所にコンポーネントをインストール する場合:
- [Change]をクリック - 新しい場所を指定 - [OK]をクリック
[Custom]インストールの場合は、
インストールするリポジトリのタイプを以下から選択 [Install ECC Repository]
または [Specify Existing Repository]
[Install ECC Repository]を選択した場合は [Next]をクリック
ECCサーバをインストールする場合は、
[Yes]をクリック そうでない場合は、[No]をクリック
[Next]をクリック
ECCストアをインストールする場合は、
[Yes]をクリック そうでない場合は、[No]をクリック
[Next]をクリック
インストールする他のControlCenterコンポーネント を選択し、[Next]をクリック
インストールが完了したら、
[Finish]をクリック
インストールするControlCenterコンポーネントを 選択し、[Install]をクリック
インストールが完了したら、
[Finish]をクリック
[Specify Existing Repository]を選択した場合は [Next]をクリック
既存のリポジトリ・ホスト名とポート情報を入力し、
[Next]をクリック
既存のリポジトリに接続できたことを示すダイアログ が表示される
図9 インストール手順のフローチャート
クイック・チェック:インストールの状況
◆ 次の手順
EMC Solutions Enablerをリモートでインストールできるように
する。
◆ 今後の必要なタスク
• ControlCenterのインストールCD(または共有フォルダ)を
使用して、マスター・エージェントおよびWebConsoleサー バなどのコンポーネントや製品をインストールする。
• ControlCenterコンソール(ストレージ・インフラストラク
チャを一元的に監視および管理するためのJavaベース・アプ リケーション)を少なくとも1つインストールする
• ControlCenterを使用して監視および管理するすべてのホス
トにマスター・エージェントを実装する。
• ControlCenterコンソールを使用してエージェントをエー
ジェント・ホストにプッシュする。
• アプリケーション・エージェントのセットアップを完了する
(エージェントのサブセットにのみ必要)。
• 初期検出を実行する。
• 必要に応じて、ControlCenterのバックアップを作成する。
29.6 インフラストラクチャ・ホストへの他のコンポーネントや製品のインストール 必要に応じて、表47のコンポーネントや製品をインフラストラク チャ・ホストへインストールできます。