12.2 ターゲット・ホストが、ハードウェアとソフトウェアの必要条件を満たして いることを確認する
ターゲット・ホストが、Powerlinkの「EMC ControlCenter Support Matrix」に記載されているハードウェアとソフトウェアの必要条件 を満たしていることを確認します。
重要:Linux 32ビット(x86)および64ビット(x86_64)プラットフォー ムへのマスター・エージェントのインストールについて
マスター・エージェントをLinuxにインストールする場合、事前にター ゲット・ホスト上のGNU Cと標準C++ライブラリがサポートされるレベ ルであることを確認します。マスター・エージェントは、以下の32ビッ ト・パッケージを必要とします。
- GNU Cライブラリ(glibc)2.3以降(例:libc.so.6)
- 標準C++ライブラリ(compat-libstdc++)6.2-2以降(例:
libstdc++-libc6.2-2.so)
前述のライブラリがない場合は、Red HatやSuSEなどのLinuxディストリ ビュータから必要なライブラリを入手してください。
12.3 マスター・エージェントのインストールに必要な情報の入力
58ページの表10の説明を参考にして、マスター・エージェントの インストールに必要な情報を入力します。
表10 マスター・エージェントのインストールに必要な情報 必須フィールド 説明
Enter Master Agent port number
マスター・エージェントがリスンするポート番号。
デフォルト:5798
ターゲット・ホストがWindowsを実行し、リポジトリに接続できる場合は、インス トール・プログラムに以下のフィールドは表示されない。
Enter ECC Server
component name ECCサーバが存在するホストの名前(推奨)とIPアドレス。
Enter ECC Server
port number ECCサーバ・ホストがリスンするポート番号。
デフォルト:5799
以下のフィールドは、ECCサーバのホストがマルチホーム化されている場合にのみ 表示される。
データ・センターの例
以下の表は、あるデータ・センターが記入したホストの表です。マ スター・エージェントのコラムに「○」が記入されている4つのホ ストは、他のエージェントをインストールする予定のホストです
(通信にはマスター・エージェントが必要)。
ECC Server network name for Master Agent communications
マスター・エージェントの通信を受信するECCサーバ・ホスト のネットワーク・インタフェース。ターゲット・ホストが
Windowsを実行し、リポジトリに接続できる場合は、使用可能
なNICのドロップダウン・リストが表示される。
表10 マスター・エージェントのインストールに必要な情報(続き)
必須フィールド 説明
表11 データ・センターのマスター・エージェント・プランニングの例
ホスト名 IPアドレス
ホスト
OS マスター・エージェント ストレージ・エージェン 接続エージェント ホスト・エージェント マッピング・エージェン Oracleエージェント 共通エージェント バックアップ・エージェント Solutions Enabler
cawti 192.168.xx.xx Windows ○ l82ar12 192.168.xx.xx Windows ○ l82ar15 192.168.xx.xx Linux ○ pshcd1 192.168.xx.xx Solaris ○