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使用電圧の区分 離 隔 距 離 60,000V 以下のもの 2m

60,000V を超えるもの

2m に,使用電圧が 60,000V を超える 10,000V 又はその端数ごとに 12cm を加 えた値

一 高圧絶縁電線を使用する使用電圧が 35,000V 以下の特別高圧 架空電線と植物との離隔距離を 50cm 以上として施設する場合。

二 特別高圧絶縁電線を使用する使用電圧が 35,000V 以下の特別 高圧架空電線を植物に接触しないように施設する場合。

三 ケーブルを使用する使用電圧 100,000V 未満の特別高圧架空 電線を植物に接触しないように施設する場合。

○ 条文番号及び表現方法の変更のみであり、H22根拠調査対象(50cm)の内容に変更はない。 (第141条→

第131条へ変更)

○ 35kVを超える特別高圧架空電線にケーブルを使用する場合の離隔を追加した。

○ 「解説 電気設備の技術基準(第 8 版)(平成 10 年 10 月 23 日 文一総合出版)」によれば、

(前文省略)

なお、従来は、35kV以下の架空電線路の電線に特別高圧絶縁電線又はケーブルを使用すれば植物と接触 しなければよいこととしていたが、⑨解釈においてケーブルの場合は、100kV未満の電圧まで許容するこ ととした(第二号、第三号) 。また、特別高圧架空電線に高圧絶縁電線を使用する場合は、2mを50cmに緩 和できる(第一号)。この場合の高圧絶縁電線とは、解釈第5条に示すものである。

H10.9 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし

H11.11 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし

Ⅲ - 1 - 1 1 7

年月日 規 定 制・改正の概要 制・改正の理由

H12.6.30 改正「技術基準」

(通産省令第122号) 関連改正なし H12.9.20 改正「技術基準」

(通産省令第189号) 関連改正なし H13.3 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H14.3 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H14.12 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H15.4 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H16.3 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H16.4 「省令及び技術基準の解

釈」改正 関連改正なし

H16.7 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H16.10 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H16.12 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H17.7 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H17.8 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H18.2 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H18.3 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H18.6 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H18.12 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし H19.3 「省令及び技術基準の解

釈」改正 関連改正なし

H19.4 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし

H20.1 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし

H20.10 「技術基準の解釈」改正 関連改正なし

Ⅲ - 1 - 1 1 8

年月日 規 定 制・改正の概要 制・改正の理由

【特別高圧架空電線と植物との離隔距離】 (省令第29条)

第 131 条 特別高圧架空電線と植物との離隔距離については,131-1 表の左欄に掲げる使用電圧の区分に応じ,それぞれ同表の右欄に掲げる値以上であること。

ただし,特別高圧架空電線を次の各号のいずれかにより施設するときは,この限りでない。(省令第 29 条関連)

131-1 表

使用電圧の区分 離 隔 距 離

60,000V 以下のもの 2m

60,000V を超えるもの 2m に,使用電圧が 60,000V を超える 10,000V 又はその端数ごとに 12cm を加えた値

一 高圧絶縁電線を使用する使用電圧が 35,000V 以下の特別高圧架空電線と植物との離隔距離を 50cm 以上として施設する場合。

二 特別高圧絶縁電線を使用する使用電圧が 35,000V 以下の特別高圧架空電線を植物に接触しないように施設する場合。

三 ケーブルを使用する使用電圧 100,000V 未満の特別高圧架空電線を植物に接触しないように施設する場合。

Ⅲ-2-1

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