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豊かな水と緑の保全

ドキュメント内 立川市第4次長期総合計画(本編) (ページ 97-101)

第5章 分野別計画

施策 15 豊かな水と緑の保全

施策の目的

●水と緑を保全し、次世代に引き継ぎます。

●公園等を適切に維持管理します。

これまでの主な取組

●環境フェアや大町森林保全隊などによる自然体験、たちかわし環境ブックの発行を通じて環 境保全について周知・啓発を行いました。

●緑化まつり等を通じて、緑化推進意識の向上に努めました。

●川越道緑地、立川公園、富士見公園や錦第三公園等の用地を取得し、整備を進めました。

●公園等清掃美化協力員会の活動を通して、市民協働による公園管理を推進しました。

●環境配慮行動を地域に広めていく人材の養成を行いました。

●小中学校等において、環境リーダーによる学習プログラムを実施し、環境学習の機会を創出 しました。

●保存樹木や保護樹林地の指定を行い、緑の保全に努めました。

●地下水の涵養1のために、雨水浸透ます2の設置などに努めました。

現状と課題

●本市には、多摩川や玉川上水、残堀川などの水辺や国営昭和記念公園をはじめ多数の緑地が あり、水と緑、豊かな空間に恵まれています。また、多種多様な動植物が生息しています。

●環境保全意識の向上には、緑豊かな自然とふれあう機会が重要です。

●生物多様性の確保に関する施策を推進し、自然と共生する社会の実現が求められています。

●公園を適切に維持管理し、快適な利用環境を確保することが求められています。

●市民と連携・協働した公園の管理が求められています。

●公園施設の長寿命化を図り、事業費の平準化や維持管理コストの縮減を図ることが必要です。

●環境リーダーの確保と人材育成が求められています。

●環境学習の内容を充実させるとともに、シニア世代だけでなく、幅広い年代層の環境施策へ の参加が求められています。

●樹林を保全するため、計画を策定し適正に管理することが求められています。

●健全な水循環の確保に向け雨水利用及び地下水の保全を図ることが必要です。

1 涵養

雨や川の水などが地下に浸透して帯水層に流れ込むこと。

2 雨水浸透ます

健全な水循環の確保を推進し、雨天時に雨水が排水溝を通じて河川へ一気に流出する都市型水害の発生を抑え、地下水の涵養を図る ため、雨水を地下に浸透させる設備のこと。

1 成果指標(14 下水道の管理)4ヵ年.xlsx 耐震化事業の進捗率

資料:下水道工務課

17.9

40.6 41.5

67.0

0 20 40 60 80 100

H22 H23 H24 H25

(%)

(年度)

境・

安全

成果指標

成果指標 成果指標の考え方 平成 25 年度 平成 31 年度 耐震化事業の進捗率 耐震化が進むことにより一次

避難所下流等の下水道管の流

下機能の確保につながる。 67.0% 100.0%

下水道管路施設内調査の進捗 率

調査が進むことにより長寿命 化計画の策定や事業の具現化

につながる。 25.1% 52.1%

流域編入事業の工程管理(全 18 工程)

事業を着実に推進することで 公共用水域の水質向上と安定 した下水道経営につながる。

2/18

工程 13/18 工程

役割分担

●下水道管閉塞等に繋がる油類や腐敗した汚水等の排出を防止します。

●雨水浸透施設の設置などにより、浸水被害の軽減や地下水の涵養に 取り組みます。

●雨水を速やかに排除するため雨水ますの蓋のごみを清掃します。

●道路のたわみなど異常を発見した時は速やかに連絡します。

●流域編入を進めます。

●都市計画道路等まちづくりの進捗に合わせ、下水道管の整備を進め ます。

●老朽化の進む下水道施設の長寿命化に取り組みます。

●下水道施設を適正に管理し、浸水被害や地震に対する備えを進めま す。

●下水道機能の長期的確保に向けた安定経営を維持します。

関連する個別計画等

●立川市下水道総合計画 行政の役割

市民(地域・

団体・事業所)の 役割

資料:下水道工務課 17.9

40.6 41.5

67.0

0 20 40 60 80 100

H22 H23 H24 H25

(%)

(年度)

図:耐震化事業の進捗率

施策 15 豊かな水と緑の保全

施策の目的

●水と緑を保全し、次世代に引き継ぎます。

●公園等を適切に維持管理します。

これまでの主な取組

●環境フェアや大町森林保全隊などによる自然体験、たちかわし環境ブックの発行を通じて環 境保全について周知・啓発を行いました。

●緑化まつり等を通じて、緑化推進意識の向上に努めました。

●川越道緑地、立川公園、富士見公園や錦第三公園等の用地を取得し、整備を進めました。

●公園等清掃美化協力員会の活動を通して、市民協働による公園管理を推進しました。

●環境配慮行動を地域に広めていく人材の養成を行いました。

●小中学校等において、環境リーダーによる学習プログラムを実施し、環境学習の機会を創出 しました。

●保存樹木や保護樹林地の指定を行い、緑の保全に努めました。

●地下水の涵養1のために、雨水浸透ます2の設置などに努めました。

現状と課題

●本市には、多摩川や玉川上水、残堀川などの水辺や国営昭和記念公園をはじめ多数の緑地が あり、水と緑、豊かな空間に恵まれています。また、多種多様な動植物が生息しています。

●環境保全意識の向上には、緑豊かな自然とふれあう機会が重要です。

●生物多様性の確保に関する施策を推進し、自然と共生する社会の実現が求められています。

●公園を適切に維持管理し、快適な利用環境を確保することが求められています。

●市民と連携・協働した公園の管理が求められています。

●公園施設の長寿命化を図り、事業費の平準化や維持管理コストの縮減を図ることが必要です。

●環境リーダーの確保と人材育成が求められています。

●環境学習の内容を充実させるとともに、シニア世代だけでなく、幅広い年代層の環境施策へ の参加が求められています。

●樹林を保全するため、計画を策定し適正に管理することが求められています。

●健全な水循環の確保に向け雨水利用及び地下水の保全を図ることが必要です。

1 涵養

雨や川の水などが地下に浸透して帯水層に流れ込むこと。

2 雨水浸透ます

健全な水循環の確保を推進し、雨天時に雨水が排水溝を通じて河川へ一気に流出する都市型水害の発生を抑え、地下水の涵養を図る ため、雨水を地下に浸透させる設備のこと。

境・

安全

98

施策の体系

施策の基本方針 ふれあいの創出

●自然と共生する社会の実現に向けて、自然の豊かさや大切さを理解するための情報を発信 し、意識啓発を図ります。

●環境学習を通じて自然とのふれあいの機会を創出します。

●生物多様性の確保に向けた取組を進めます。

公園の維持・管理

●身近に緑を感じることのできる公園や緑地の整備を計画的に進めます。

●公園を安全に安心して快適に利用できるように、適切な維持管理を進めます。

●市民と連携・協働した公園の管理を推進します。

●公園施設の長寿命化計画の策定を進めます。

水と緑の環境の向上と継承

●小中学校等における環境学習を維持・拡大するため、環境リーダーの育成とそのしくみづ くりに取り組みます。

●水と緑を保全するためには、市民や地域、事業者等と連携・協働した取組を推進すること が必要であり、市民意識や生活の多様化に応じた協働のあり方について検討を進めます。

●健全な水循環を確保するため、河川、地下水、湧水などの調査を行います。

●水と緑などの豊かな自然を次代に引き継げるよう自然環境の保全に取り組みます。

施策 基本事業

ふれあいの創出 豊かな水と緑の保全

水と緑の環境の向上と継承 公園の維持・管理

富士見緑地の湧水

99

成果指標

成果指標 成果指標の考え方 平成 25 年度 平成 31 年度 緑地に満足している市民の割

豊かな緑を保全し次代に継承 するため、緑地に対する満足 度が向上することで施策の成 果向上につながる。

64.9% 68.0%

公園に満足している市民の割 合

公園を適切に維持管理するこ とで、公園に対する満足度が 向上し施策の成果向上につな がる。

55.1% 58.0% 残堀川の水質(BOD)3

(測定地点:①新残堀橋下流、

②馬場坂下橋下流、③多摩川 合流点前におけるそれぞれの 年間平均値)

残堀川3か所の BOD を基準 値以下に保つことで、きれい な水環境が保全され施策の成 果向上につながる。

①2.2mg/L

②1.4mg/L

③0.7mg/L

3mg/L 以下

[環境基準]

役割分担

●自然観察会などの身近な水と緑にふれあう活動に参加します。

●生物多様性の確保の大切さについて理解を深めます。

●緑・自然の機能を理解します。

●公園を適正に利用し、管理に協力します。

●水と緑を保全する意識を高めます。

●さまざまな環境保全・創出事業を展開するとともに、民間・地域で 行われる活動についても支援します。

●広報紙やホームページを通じて情報を発信し、意識啓発を図ります。

●公園を適切に維持管理します。

関連する個別計画等

●立川市第2次環境基本計画

●立川市緑の基本計画

3 BOD

Biochemical Oxygen Demand の略称。生物化学的酸素要求量。水中の有機物(家庭や事業者からの排水など)が微生物の働きによ って分解されるとき消費される酸素量のことで、河川における有機物による汚染の程度を示す代表的な指標。数値が大きいほど汚濁 が進んでいることを示す。

行政の役割 市民(地域・ 団体・事業所) の役割

図:残堀川の水質(BOD)

(測定地点における年間平均値) 資料:環境対策課

1.1

0.7

1.7

2.2

0.6

0.6 0.6

1.4

0.5

0.6

0.5

0.7 0.0

0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0

H22 H23 H24 H25

(mg/L)

(年度)

新残堀橋下流 馬場坂下橋下流 多摩川合流点前

境・

安全

ドキュメント内 立川市第4次長期総合計画(本編) (ページ 97-101)