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日単位のバックアップなし

ドキュメント内 Acronis Backup (ページ 71-74)

 週単位: 6 ヵ月

月単位: 5 年

これで、火曜日と木曜日に日単位の増分バックアップが作成され、金曜日は週単位と月単位 のバックアップが実行されます。[週単位/月単位] フィールドで、[金曜日] を選択するに は、まず [バックアップの実行日] フィールドでその曜日を選択しておく必要があります。

このようなアーカイブを作成すると、作業の最初の日と最後の日の会計文書の比較、すべて の文書の 5 年間にわたる履歴の保持などを行うことができます。

日単位のバックアップなし

次のような少し変わった GFS スキームについて考えてみます。

 バックアップの実行日: 金曜日

週単位/月単位: 金曜日

 バックアップの保持期間:

 日単位: 1 週間

 月単位: 1 ヵ月

月単位: 無期限

このスキームでは、バックアップは金曜日にのみ実行されます。これにより、金曜日に週単 位または月単位のバックアップが実行され、日単位のバックアップを行う他の曜日は残って いません。そのため、作成される "Grandfather-Father" アーカイブは、週単位の差分バッ クアップと月単位の完全バックアップのみで構成されます。

GFS を使用するとこのようなアーカイブを作成することもできますが、この状況にはカス タム スキームのほうがより柔軟に対応できます。

4.2.6.3 カスタム バックアップ スキーム 概要

 各種類のバックアップのカスタム スケジュールと条件

 カスタムのスケジュールと保持ルール

パラメータ

パラメータ 意味

完全バックアップのスケ ジュール

完全バックアップを実行するスケジュールと条件を指定します。

たとえば、毎週日曜日の午前 1 時にすべてのユーザーがログオフした後 すぐに完全バックアップを実行するように設定することができます。

増分バックアップのスケ ジュール

増分バックアップを実行するスケジュールと条件を指定します。

タスクを実行したときにアーカイブにバックアップが格納されていない場 合は、増分バックアップの代わりに完全バックアップが作成されます。

パラメータ 意味 差分バックアップのスケ

ジュール

差分バックアップを実行するスケジュールと条件を指定します。

タスクを実行したときにアーカイブに完全バックアップが格納されていな い場合は、差分バックアップの代わりに完全バックアップが作成されま す。

アーカイブのクリーンア ップ

古いバックアップを取り除く方法として、保持ルール 『119ページ 』を定 期的に適用するか、またはバックアップ先の領域が不足したら、バックア ップ中にアーカイブをクリーンアップするかのいずれかを指定します。

デフォルトでは、保持ルールは指定されません。したがって、古いバック アップは自動的に削除されません。

保持ルールの使用

保持ルールと、保持ルールを適用するタイミングを指定します。

この設定は、バックアップ先が共有フォルダなどの場合にお勧めします。

バックアップ時に領域が不足した場合

アーカイブは、バックアップ中に新しいバックアップを作成するための領 域が不足した場合にのみクリーンアップされます。この場合、本ソフトウ ェアは次のように動作します。

最も古い完全バックアップおよび依存するすべての増分/差分バックア ップを削除します。

1 つの完全バックアップのみが残っていて、完全バックアップが進行 中である場合、前回の完全バックアップと依存するすべての増分/差分 バックアップを削除します。

1 つの完全バックアップのみが残っていて、増分バックアップまたは 差分バックアップが進行中である場合は、使用可能な領域が不足して いることを示すエラーが表示されます。

この設定は、USB ドライブまたは Acronis Secure Zone にバックアッ プする場合にお勧めします。FTP サーバーおよび SFTP サーバーには使 用できません。

この設定により、ストレージ デバイスに複数のバックアップを保持でき ない場合に備えてアーカイブ内に存在する前回のバックアップを削除する

パラメータ 意味

できない場合、バックアップがまったく存在しなくなる恐れがあります。

保持ルールの適用

(保持のルールが設定さ れている場合のみ)

保持ルール 『119ページ 』を適用するタイミングを指定します。

たとえば、各バックアップ後およびスケジュールされた日時にクリーンア ップ処理を実行するように設定することができます。

このオプションは、[保持のルール] に 1 つ以上の保持ルールを設定して いる場合にのみ使用可能です。

クリーンアップ スケジュ ール

([スケジュールに従う]

が選択されている場合の み)

アーカイブ クリーンアップのスケジュールを指定します。

たとえば、各月の最後の日に開始されるようにクリーンアップをスケジュ ールすることができます。

このオプションは、[保持ルールの適用] で [スケジュールに従う] を選 択した場合にのみ使用可能です。

2 番目のロケーション、

3 番目のロケーション

現在のロケーションからのバックアップのコピーまたは移動 『114ペー ジ 』先を指定します。

このオプションは、[バックアップ方法] の [新しく作成されたバックア ップを別のロケーションにレプリケートする] チェック ボックスか、ま たは、[保持のルール] ウィンドウの [最も古いバックアップを別のロケ ーションに移動する] をオンにした場合にのみ使用できます。

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