1. 目的のアーカイブを展開して、作成日付時刻に基づいて、連続するバックアップの中の 1 つを選択します。これにより、ディスクのデータの状態を特定の時点に戻すことがで きます。
アーカイブのリストが表示されない場合(アーカイブのメタデータが失われた場合など)
は、[更新] をクリックします。
アーカイブの一覧が長すぎる場合、表示するアーカイブの種類を選択して、アーカイブ をフィルタリングすることができます。フィルタリングするには、[表示] リストでアー カイブの種類を選択します。
2. ディスクまたはボリュームのバックアップの場合のみ: [バックアップ内容] のドロップ ダウン ボックスから表示するデータの種類を選択します。
[ディスク]: (すべてのボリュームを含む)ディスク全体を復元します。
[ボリューム]: 個々のベーシック ボリュームおよび/またはダイナミック ボリュー ムを復元します。
[ファイル]: 個々のファイルおよびフォルダを復元します。
3. [バックアップ内容] で、復元が必要な項目のチェックボックスをオンにします。
4. [OK] をクリックします。
MBR の選択
システム ボリュームを復元する際、通常、次の場合にディスクの MBR を選択します。
オペレーティング システムを起動できない。
ディスクが新しいため、MBR が存在しない。
カスタム ブート ローダーまたは Windows 以外のブート ローダーを復元する(LILO、
GRUB など)。
ディスクのジオメトリがバックアップに保存されているジオメトリと異なる。
MBR の復元が必要になる状況は他にもありますが、上記のような状況が最も一般的です。
MBR をディスク間で復元する場合、Acronis Backup はトラック 0 を復元しますが、この ことによりターゲット ディスクのパーティション テーブルとパーティション レイアウト が影響を受けることはありません。Acronis Backup は、復元後に Windows ローダーを自 動的に更新するため、MBR が破損していない場合は、Windows システムで MBR とトラ ック 0 を復元する必要はありません。
5.1.1.1 バックアップ アーカイブの保存先
ロケーション 詳細 クラウド ストレ
ージ
アーカイブが Acronis Cloud Storage に保存されている場合は、[ログイン] を クリックし、クラウド ストレージへのログイン情報を指定します。次に、[クラ ウド ストレージ] グループを展開し、アカウントを選択します。
Acronis Cloud Storage に保存されたバックアップでは、エクスポートおよびマ ウントはサポートされません。
個人用 アーカイブが個人用格納域に保存されている場合は、[個人用] グループを展開 し、目的の格納域をクリックします。
コンピュータ名 ローカル コンピュータ
ロケーション 詳細 ローカル フォ
ルダ
アーカイブがコンピュータ上のローカル フォルダに保存されている場合は、[<
コンピュータ名>] グループを展開し、目的のフォルダをクリックします。
CD、DVD、
BD
アーカイブが、CD、DVD、または Blu-Ray ディスク(BD)などの光学メディア に保存されている場合は、[<コンピュータ名>] グループを展開して、目的のド ライブを選択します。まず、最後のディスクを挿入します。次に、指示に従って 最初のディスクから順番にディスクを挿入します。
RDX、USB RDX ドライブや USB フラッシュ ドライブにアーカイブが保存されている場合 は、[<コンピュータ名>] グループを展開してから、目的のドライブを選択しま す。ドライブの使用方法の詳細については、「リムーバブル デバイス 『244ペー ジ 』」セクションを参照してください。
ネットワークフォ ルダ
アーカイブがネットワーク共有に保存されている場合は、[ネットワークフォル ダ] グループを展開し、ネットワーク上の目的のコンピュータを選択してから、
共有フォルダをクリックします。ネットワーク共有がアクセス認証を必要とする 場合は、それらの情報が要求されます。
FTP、SFTP アーカイブが FTP または SFTP サーバーに保存されている場合は、[パス] フィー ルドにサーバー名またはアドレスを次のように入力します。
ftp://ftp_server:port _number または sftp://sftp_server:port number アクティブモードの FTP 接続を確立するには、次の表記を使用します。
aftp://ftp_server:port _number
ポート番号が指定されていない場合、ポート 21 が FTP 用に、ポート 22 が SFTP 用に使用されます。
アクセス認証を入力すると、サーバー上のフォルダが使用できるようになりま す。サーバー上の適切なフォルダをクリックします。
匿名アクセスがサーバーによって許可されている場合、匿名ユーザーとしてサー バーにアクセスすることができます。匿名ユーザーとしてアクセスするには、ロ グイン情報を入力する代わりに、[匿名アクセスを使用する] をクリックします。
FTP 仕様の原文に記載されているように、FTP サーバーにアクセスするのに必要 なログイン情報は、ネットワーク上をテキスト形式で転送されます。このこと は、ユーザー名とパスワードが、パケットスニファを使用した盗聴者によって傍
5.1.1.2 データ カタログ
データ カタログを使用すると、必要なバージョンのデータを簡単に見つけて復元対象とし て選択することができます。管理対象のコンピュータ上では、このコンピュータからアクセ ス可能な任意の格納域の [データ ビュー] タブからデータ カタログ機能を使用することが できます。
Acronis Backup は、データ カタログ ファイルを格納域からローカル キャッシュ フォルダにアッ プロードできます。デフォルトでは、このフォルダは、オペレーティング システムがインストール されているディスクにあります。デフォルト キャッシュ フォルダの変更の詳細は、「カタログ ファ イルのデフォルト キャッシュ フォルダの変更」を参照してください。