資料編
10.Jさん ナスの権威
梶野町2町目 有機栽培
資料編
■2012/10/1911100
一レストランで使う量は基本的に少量だから、量的には問題ない
・ダイコンでも大体2週間採れるように調整しているが、レストランに長く同じものを出すのは難しい 1本2本を配達してくれと言われても困る
・何処かが配達してくれればよいが…
・ミクニもそんなに量がなくて、採りに来てくれるから続いているんだと思う
・問題になるのが「配達」運ぶ人。値段にももちろんよるがあまり高くして残ってもしょうがない
銀座まで運んだらいくらかかるのか。時間もかかる。じゃあJAに買いに来て下さいという風になってい る。JAは品数は多い。50〜60種あるから好きなものは手に入るはずなんだけど。
・講か中に入るコーディネーターが必要だと思う。今の時期どんなものをどれくらい作っているか、どこか でまとめて配達しないと
・スーパーからの要望は結構来ている。ただ市外になると遠いという感覚がある。スーパーには毎日出して いて、無駄なのは配達の時間。遠ければそれだけお金と時間がかかる
・大体1.5人くらいで動くから時間的余裕がない。この時期はだんだん収穫時期になり、寒くなると消毒 もいらなくなる
(例えば今レストランの人が来たら)断るかなあ。その時間に毎日いるわけではない。時間の制約が起こ る。(1週間に1度でも?)うん。
・自宅の前に畑がある人、直売所がある人がよいのではないか。
・50〜60とってもらえるような値段を考えなければいけない。ロスが出ないようにする
(値段の問題について)もちろん高いに越したことはないが、ダイコン1本1000円では売れないわけで。
こちらも売らないと話にならないわけで、その次に値段が来る。作ったものは売りたい。少しでももらっ てくれた方がよい。
・出荷計画の表は作っていないが、頭に入っている
・集金、伝票の整理など事務作業があり、スーパーとJAはその事務仕事をやってくれる。
大きな値段ならともかく500円くらいの伝票の整理はしたくない。それならお酒飲みたい 畑作業もして事務作業もして営業もして、何でも屋になっている
(どんなメリットがあればレストランに出すか)
レストランがまとまって発注して量をまとめて10〜20くらいまとまれば出す。1ケタで来られてもそこま でできない。その伝票の整理もある
ダイコンが1列200本あってこれを2週間で片付けないといけないから。
・あとは条件として場所、立地。道路沿いとか女子大とかの近くじゃないとね (地レの農家側のメリット)
地元野菜の宣伝、新しいことの実験、食べ方のわか一らない野菜がある時、そういうレストランがあればそ こで調理して拡販していくのが良い。採れたて野菜を食べられるのもよいんじゃないか
・新しい野菜が定着するのには時間がかかる。JAなんかでも女の人同士がレシピを教えたり書いたりして いる
・使い方が分からないとお客さんは買っていかない。食べず嫌いの人もいる 1つの商品として仕上げていくのは大変な事。
・大きいダイコンと小さいダイコンだと同じ値段だと大きいダイコンが売れる。ただ今核家族で家族数が少 ないからミニハクサイも売れるようになった。売れるのに年数がかった。こういうのを誰かやってほしい。
・ニンジン:水がないと発生しにくい。季節を選ぶ必要がある。うちは秋・冬にはやっていなくて春にやっ ている。すごい水の量がいる。雨の季節に巻くとよくなる
・タマネギは種巻きから収穫まで時間がかり、回転が悪い。だから北海道みたいなところが産地になる
・こういう農地でやるには回転早くで安いか、長くて値段が高いかのどちらか
・ナスはこの時期甘くなる。今年は昨年の半分くらい。売り上げはマイナスだね
・ホウレンソウも寒さで甘くなる
資料編
・リピーターがつくように最低2週間出せるようにはしている。もし美味しくて次米た時にないと困るから ね
・スーパーの特売は極端に値段が下がる。スーパー側も売れ残りは困るから
・庭先すらやらないのは問題。そういう人達を説得してもいい方向には向かわないだろうね
・そうなる前に手をうてばよいのだろうが…
・JAで集荷したらよいのでは、という話がいつも出るがなかなか腰が重い。年だからJAまで持っていけな いから
・農家は売れると欲が出てもっと頑張らないと、と思う。売れないと生産調整してしまう。JAは規格がう るさかったりするから
・横浜の「浜っこ野菜」というJAの取り組みがある。何でも扱う。
・それらの野菜を誰が運ぶのか?お金の問題も発生する
・北海道に行って「きのこ正副に行ってきた。ドライブインで販路をやっているうちに大きくなったとこ ろもある。場所による。アイスクリームやったりとか
・農家が積極的にレストランをやるというのは難しいだろうなあ。初期投資がかかる。あたればよいけど、
いきなり大きいのをやると大体上手くいかない。都内でサラダバーとかやっているが、限定的なもの
・今後高齢化で畑も狭くなってくるだろうし、世目ヨ谷や杉並みたいになっていくのではないか
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資料編
11.Kさん
関野町2町目■2012/08/07 10100 直売所の名前「金菜屋」
(名前と「来んさい」という響きをかけた。学生有志で設計され、朝目新聞、読売新聞にも掲載された)
畑のテーマ「畑の森化」
:他の農家でやっているような単作でやっていると病気がおきたりするので混色している ナスが犠牲になってトマトが元気になった
:食べ物と植物合わせると減農薬につながる 混色して農薬を低減化している
!:栗の木を1本1本分散化している。栗も虫の害を受ける。こうやると害が分散化するはず。バンカープ ラント的な植え方をしている
・土は「小金井ゆうも」という給食からでる残飯なのでつくったものなので土が柔らかい
・毎年造っているものとそうでないものがある。今年は実験が多い。差別化するためにやっている
・この畑は実験型農園と庭先販売用(実験:今後どのような野菜を販売するか実験的に育てている)
・元々植木屋なので今は植木の方が面積多い
・JA、黄金やなどに出すものは他の市で栽培している
(東大和市、青梅市、瑞穂町、入間市、○○市の計5ha)
・その他クックパドや料理研究家の人達とレシピの相談をしたりしている
・栗で栗焼酎、かりんとうも作っている
・亀屋さんとトマトを使用したお菓子をつくっている
・主に伝統野菜、イタリア野菜
・植木を探しにイタリアやアメリカに行って食べた時に味が濃くて特徴あるなとおもった。イタリア野菜 を主にやっている
・手間のかかる根菜類も
・この時期にキャベツなどアブラナ系をやっていると虫がついてしまう
・この時期にキャベツをやるなら農薬ないと無理
・普通はこの時期ネギはないんだけども夏ネギの専用品種を植えて栽培している
・しぶ柿は使いやすいし、需要がある
・色んな品種をやっているうちに、うちに合う野菜を選んでいく。秋じゃがいもが生産性的にうちにあっ ている
・ナスの品種が決まってくれば、ハーブとかが多くなる
・米ナスの系統の血は野生に近い。混色すると強弱がわかる
・ネギは他の畑にもある
・ナス12種類、トマト4種類、ジャガイモ36種類
・冬:葉ものがどこまで対応できるか、イタリアの冬野菜を持っていこうか、カブ、ビーツの系統を実験 でやっているが…。夏作がどこまでもっかによって左右される。寒さに耐えうるか
・年中されないようにはしている
・栗は加工用に使用。冷凍して、焼酎にしたり、商工会の方でかりんとうにしたりする。
黄金のまぐあぐり。いへいぐり。焼酎。ビール
・酪農は牛乳で設けているわけではなくてチーズとアイスクリームで設けている。米はもちで設けている。
加工にして利益をあげるとまわってくる
・専業だけで成り立っ農家って実はいない。1人頑張っても年間300万、家族で1000万行けばよい方。地 方は補助金で成り立っているし、都市農地は家賃収入だから。
資料編
め。ここに生えているがもう少し考えないと。
・野菜というよりも植物的な扱いをしてしまっているかな
・都市農業なのでいかに薬を減らして経済的な負担を減らすか、
・先月の無人販売の売り上げ20万。
そろそろ人を雇ってもいいかなと思っている
・ヴァンドリューの人には「この野菜で何か使えませんか〜」て持って行ってただで提供しちゃっている んですけど
・レストランで求められるものと一般家庭では要求されるものが違う レストランは個性があるものを好む。味の違いだったり。
・伝統野菜は内容が密なので漬物にはむかないが、煮物には向く。色がないナスは色素がないから汁もの に入っていても色落ちしない
・金菜屋でレシピとか出てますので見てください
・大正までは田んぼだった。ここは低くて、1mかさ上げしてある。亀久保田んぼだった。
戦後植木を植えていたが、農地解放の時に土屋さんに畑をわけてもらった。その後直売所を主力にし始め
た
・東京労働局農林部でパワーアップ事業というのをやっている。「防水井戸」というのを申請して通った。
防水用の井戸は飲める水。その分高くつく。ここは井戸が低いのでポンプじゃでてこない。バッテリーや 充電付きじゃないともってこないとだめだ。
・東北はいわし井戸があった。水の確保は本当に重要。点在している農地に防災井戸を進めたい。帰宅困 難者がきても水だけは確保できる
・震災の時も色々と物資を運んだりしたが、生野菜が欲しいと言われた。弁当は揚げ物はっかりで、新鮮 な野菜やフルーツが欲しいと。東京は野菜がとれるから。年中ってわけにはいかないけども力にはなれる。
・三鷹市では数家族が畑に逃げてきたときいている
・法整備さえしてくれれば仮設住宅だって建てられる
・訓練して欲しいと言ったが、農家側もJ A側もしばりがきかなくなるといってやらないし、行政もそこ まで手がまわらない。実際の訓練をやるべきだと思う。地域防災。
・線引き制度で東京都は広く市街化区域農地を設定された。農地は10年後以内に宅地化されるものとな っている。もう何十年も経っているが。。
・農業を続けていくと金利が上がるシステムになっている。私は頑張ってやっていこうと思うが息子の時 は正直いって継続しているかわからない。
・都市農業の論文少ない
・畑の帰りに衆議院や参議院や最近は公明党とか行くことがある。農林水産省での検討会にオブザーバー として参加している。しかし、財務省には「国民運動がないかぎり」ときっぱり言われている。ふんだり けったりな状態なんです。
・その中で学生のこのような論文がそういうの働きかけになってくれればと思う。できたら是非見せて欲
しい。
・食育にも関わっていて12月の議会で面白いことを仕組んでいる。普通は子供を対象にするが、」般市 民を対象にしたりして、楽しみにしてて下さい
・(市民への開放について)あんまり畑を解放すると盗まれたりするから、、難しい。。
一部は市民農園みたくしてます。
■2012/10/1615:00
表(レストランでの使用地場野菜・使用量・常時欲しい野菜・理由)を見ながら
・大体うちでやっているものです
・レストランに出荷する時の課題は「安定供給」できるかどうか
7〜8月が夏野菜、9月端境期、10〜12月が冬野菜・大体7〜8月に種
・タマネギは出しているが、、おそらく見た目がよくないんだと思います
・農家が「出荷計画」を出せばよい。9割型の人はやらないで、出せる時に出している状態。スーパーの出 荷ではこれがないと計画建てられない。うちは植木出身だからまた分からない部分があるが、元々農家の
ところはどの時期に何がどれくらい出来るか把握しているはず
・ハーブの需要があるとは感じている
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