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ドキュメント内 東北大学埋蔵文化財調査年報1 (ページ 136-139)

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叫げ

可能性 も否定で きない。

(41 NM3の

遺物

1)陶

磁器 (図65'66、 図版51)

NM2に

比べて出土量 がは るかに少な く、ほとん ど細片で、出土状況 も散慢である(表30)。

したがって全体の傾向 を概述す るにとどめる。

1〜 5層

及び第

2次

大戦後の攪乱出土の ものは、

一部 を除 き分析対象か ら外 した。

8〜

12層には確実 に近代窯業の製品が含 まれる。遺構出土の ものは ピッ ト21の柱痕 から出た化粧瓶(図

65‑6)以

外、明確 に近代 と言 えるものはない。 全体 に

NM3で

は遺物・遺構 ともに明確 な年代決定の資料 を欠いている。 ピッ ト12の最上部埋 上 が やや出土量 が多 く、その上 を覆 う

N6‑8〜

12層及び

06‑8層

 1号

2号

濤 と接合関係 を持 つ。 また ピッ ト18と

N6‑8〜

12層も接合関係 を持 ち、

8〜

12層とこれ らの違構 の埋没時期 が ごく近 いことを示 している。陶磁器は全体 に

NM2と

共通 していることか ら、江戸末期 か ら明 治初期の近世最終 末の製品 と考 えてよいだろ う。

①   茶   

磁器製茶碗 は NM2の 11‑Bや 11‑M、 また図 65‑20等 、平清水焼 と推定 される破片が多い。

また、仙台城 も含めて仙台附近の近世追跡から多数出土する相

,焉

産 と推 される陶器茶碗

(図

65‑

‑1、 3〜

5)が ピット

12の

最上部埋土から出ている。 NM2で はまった く見 られないこの種の茶 碗は、磁器製のものよリー段 ランクが低いのではないだろうか。図65‑10は 旧陸軍 の磁器茶碗

で、

17・ 18も

確証はないが、同時期のものと推 される。

②  

磁 器 は

NM2の

12、 Ⅱ4ヽ Ⅲ類(図

66‑1)、

陶器 は

11類

(図

65‑21)等

が見 られ る。

③     

細片で器形は不明だが、山水文 。青釉・灰釉のものがある。

④   土師質土器 。瓦質土器

皿(図

65‑8。

9)、 鉢類 (図

65‑15

は概 ね

NM2の

もの と共 通 して お り、

16)、 焙 烙 が あ る。

堤 産 の可能性 もあ る。

胎土は金雲母 を含む図

65‑15以

外 瓦質は

1点

のみ。

⑤   その他の陶磁器

湯呑 ?(図 66‑2・ 3)徳 利 ?(図 65‑7)、 貧乏徳利、染付の磁器朱肉入れ

(図66‑5、

内面 に朱肉の残滓が残 っている

)、

近代の型造 りの化粧瓶

(図

65‑6)等 がある。

2)そ の他の遺物  (図

67、

図版

54、

32)

ごく少量である。熔融ガラスも NM2よ りはるかに少ない。図 67‑7は 池底に打込まれた杭。

四﹈牌

Ol〜

7層・攪乱・出土区不明のものは集計してない。

   O分

類タイプはNM2による。 ○特に断りの無い限り時期は近世。

       o数

は破片数。

    1陶 I]Iュイ確

 

 11l3 2l1 3 l 6 2 11112l21  12上113112l111ll 1 20柱 1 21柱 l ]1 1 1 1 43掘 1 1

l 2 1 l3N3‑8層

06‑

ll11N6‑8〜12層31

N5‑ 05‑

1 045‑ l 8〜12層1111l1]4l153 1l1

30 NM3出

上の陶磁器の分布 Table 30 DistributiOn Of ceramics at NM3

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