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アクティブ アクティブ アクティブ アクティブ / パッシブ・トポロジ パッシブ・トポロジ パッシブ・トポロジ パッシブ・トポロジ : OracleAS Cold Failover Cluster

Oracle Application Server 高可用性フレームワーク

2.8.2 アクティブ アクティブ アクティブ アクティブ / パッシブ・トポロジ パッシブ・トポロジ パッシブ・トポロジ パッシブ・トポロジ : OracleAS Cold Failover Cluster

Oracle Application Serverは、OracleAS Cold Failover Clusterのすべてのコンポーネントに対 してアクティブ/パッシブ・モデルを提供します。OracleAS Cold Failover Clusterトポロジで

は、2つのOracle Application Serverインスタンスが同じアプリケーション・ワークロードを

処理しますが、アクティブなインスタンスは常に1つになるように構成されます。パッシブな インスタンスはアクティブなインスタンスに障害が発生した場合にのみ実行されます(アク ティブになります)。これらのインスタンスはハードウェア・クラスタ内のノードで実行されま す。

OracleAS Cold Failover Clusterトポロジの一般的なプロパティは次のとおりです。

ハードウェア・クラスタ

OracleAS Cold Failover Clusterトポロジでは、ハードウェア・クラスタ内の、ベンダー・

クラスタウェアが実行されているマシンでOracle Application Serverを実行します。

共有記憶域

Oracle Application Serverインスタンス用のOracleホームは、ハードウェア・クラスタ内

のマシンが共有する記憶域にインストールします。

OracleAS Cold Failover Clusterトポロジのアクティブ・ノードは、Oracleホームにアクセ

スできるように共有記憶域をマウントします。このノードに障害が発生した場合は、パッ シブなインスタンスが共有記憶域をマウントし、同じOracleホームにアクセスします。

仮想ホスト名

仮想ホスト名は、Oracle Application Server中間層のシングル・システム・ビューをクラ イアントに提供します。クライアントは、仮想ホスト名を使用してOracle Application

Server中間層にアクセスします。

仮想ホスト名は、仮想IPに関連付けられています。この名前とIPのエントリは、サイト が使用するDNSに追加する必要があります。たとえば、ハードウェア・クラスタの2つの 物理ホスト名がnode1.mycompany.comとnode2.mycompany.comであるとき、この クラスタのシングル・ビューをapps.mycompany.comという仮想ホスト名で示すことが できます。DNSでは、appsはハードウェア・クラスタを経由してnode1とnode2間で 浮動する仮想IPアドレスにマップします。クライアントはapps.mycompany.comを使

用してOracle Application Serverにアクセスします。どの物理ノードがアクティブになっ

ていて、特定のリクエストを実際に処理しているかはクライアントにはわかりません。

インストール時には仮想ホスト名を指定できます。Oracle Application Serverのインスト レーション・ガイドを参照してください。

フェイルオーバー・プロシージャ

アクティブ/パッシブ構成には、アクティブ・インスタンスの障害を検出し、停止時間を 最小限に抑えてパッシブ・インスタンスにフェイルオーバーするための一連のスクリプト とプロシージャも含まれています。

OracleAS Cold Failover Clusterトポロジの利点は次のとおりです。

可用性の向上

アクティブ・インスタンスになんらかの理由で障害が発生したか、オフラインにする必要 がある場合はいつでも、同一に構成されたパッシブ・インスタンスが引き継ぐことができ ます。

運用コストの削減

アクティブ/パッシブ・トポロジでは、起動していてリクエストを処理しているのは1つ のセットのプロセスのみです。通常、1つのアクティブ・インスタンスの管理には、一連 のアクティブ・インスタンスの管理ほど手間がかかりません。

アプリケーションの独立性

アクティブ/アクティブ・トポロジに適していないアプリケーションもあります。アプリ ケーションの状態や、ローカルに保存されている情報に対する依存度が高いアプリケー ションなどです。アクティブ/パッシブ・トポロジでは、リクエストを処理しているイン スタンスは常に1つのみです。

第 第 第

II 部 部 部 部

中間層の高可用性 中間層の高可用性 中間層の高可用性 中間層の高可用性

この部は、中間層の高可用性について説明する章で構成されています。これらの章は次のとお りです。

第3章「アクティブ/アクティブ・トポロジ」

第4章「アクティブ/パッシブ・トポロジ」

第5章「Oracle SOA Suiteの高可用性」

3

アクティブ アクティブ アクティブ

アクティブ / アクティブ・トポロジ アクティブ・トポロジ アクティブ・トポロジ アクティブ・トポロジ

この章では、アクティブ/アクティブ・トポロジについて説明します。この章の項は次のとお りです。

第3.1項「アクティブ/アクティブ・トポロジについて」

第3.2項「アクティブ/アクティブ・トポロジの管理」

第3.3項「Oracle HTTP ServerおよびOC4Jにおける高可用性機能の要約」

第3.4項「その他のトピック」

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