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OracleAS Guard 操作の監視とトラブルシューティング 操作の監視とトラブルシューティング 操作の監視とトラブルシューティング 操作の監視とトラブルシューティング

OracleAS Disaster Recovery

6.15 OracleAS Guard 操作の監視とトラブルシューティング 操作の監視とトラブルシューティング 操作の監視とトラブルシューティング 操作の監視とトラブルシューティング

OracleAS Disaster Recoveryソリューションを設定し、スタンバイ・トポロジをインスタンス化

し、スタンバイ・トポロジを同期化したら、OracleAS Guardクライアントのコマンドライン・

ユーティリティのasgctlを使用して、OracleAS Guard調整サーバーからasgctl操作の監視および トラブルシューティング・タスクを実行するコマンドを発行できます。通常のOracleAS Guard の監視またはトラブルシューティング・セッションでは、次のようなタスクを実行します。

1. 第6.15.1項「トポロジの検証」

2. 第6.15.2項「現在の操作の表示」

3. 第6.15.3項「完了した操作のリストの表示」

4. 第6.15.4項「オペレーションの停止」

5. 第6.15.5項「タスクのトレース」

6. 第6.15.6項「トポロジに関する情報のファイルへの書込み」

OracleAS Guardクライアントからasgctlコマンドを発行すると、OracleAS Guard調整サー

バーにリクエストが送られます。OracleAS Guard調整サーバーはこのリクエストを本番トポロ ジとスタンバイ・トポロジのOracleAS Guardサーバーに転送します。その後、ステータス・

メッセージがOracleAS Guardクライアントに返され、特定のタスクに問題が発生した場合は エラー・メッセージも返されます。エラー・メッセージの詳細は、第6.15.7項「エラー・メッ セージ」を参照してください。

6.15.1 トポロジの検証 トポロジの検証 トポロジの検証 トポロジの検証

プライマリ・トポロジが実行状態にあり、構成が有効であることを確認するには、asgctlプロ ンプトで次のasgctlコマンドを入力します。

ASGCTL> connect asg ias_admin/iastest2 Successfully connected to prodinfra:7890 ASGCTL> discover topology oidpassword=oidpwd ASGCTL> verify topology

Generating default policy for this operation prodinfra:7890

HA directory exists for instance asr1012.infra.us.oracle.com asmid2:7890

HA directory exists for instance asmid2.asmid2.us.oracle.com asmid1:7890

HA directory exists for instance asmid1.asmid1.us.oracle.com ASGCTL>

ポリシー・ファイルを使用する場合は、検証ポリシー・ファイル(verify_policy.xml)を 編集して使用し、ファイル内に各インスタンスの成功要件の属性を指定します。verifyコマン ドにusing policy <file>パラメータを指定します。ここで<file>は、verify_

policy.xmlファイルのパスとファイルの指定を表します。詳細は、第6.7項「いくつかの

asgctlコマンドでのポリシー・ファイルのダンプとポリシー・ファイルの使用」を参照してく

ださい。

ローカル・ホストがメンバーであるプライマリ・トポロジとスタンバイ・トポロジを比較して、

両方のトポロジが一致していること、および両方のトポロジがOracleAS Disaster Recoveryの 要件を満たしていることを確認するには、asgctlプロンプトで次のasgctlコマンドを入力して、

スタンバイ・ホスト・システムの名前を指定します。

ASGCTL> dump policies

Generating default policy for this operation

Creating policy files on local host in directory "/private1/OraHome2/asr1012/dsa/conf/"

ASGCTL> verify topology with standbyinfra Generating default policy for this operation prodinfra:7890

HA directory exists for instance asr1012.infra.us.oracle.com asmid2:7890

HA directory exists for instance asmid2.asmid2.us.oracle.com asmid1:7890

HA directory exists for instance asmid1.asmid1.us.oracle.com standbyinfra:7890

HA directory exists for instance asr1012.infra.us.oracle.com asmid2:7890

HA directory exists for instance asmid2.asmid2.us.oracle.com asmid1:7890

HA directory exists for instance asmid1.asmid1.us.oracle.com prodinfra:7890

Verifying that the topology is symmetrical in both primary and standby configuration ASGCTL>

# Command to use if you want to use a policy file

# verify topology with standbyinfra using policy <file>

6.15.2 現在の操作の表示 現在の操作の表示 現在の操作の表示 現在の操作の表示

OracleAS Guardクライアントが接続しているトポロジのすべてのノードで、現在実行されてい

るすべての操作のステータスを表示するには、asgctlプロンプトで次のasgctlコマンドを入力 します。

ASGCTL> show operation

*************************************

OPERATION: 19 Status: running

Elapsed Time: 0 days, 0 hours, 0 minutes, 28 secs TASK: syncFarm

TASK: backupFarm TASK: fileCopyRemote TASK: fileCopyRemote TASK: restoreFarm TASK: fileCopyLocal

6.15.3 完了した操作のリストの表示 完了した操作のリストの表示 完了した操作のリストの表示 完了した操作のリストの表示

完了した操作(現行セッションでOracleAS Guardクライアントが接続されているトポロジの ノード上で実行されていない操作)のみを表示するには、asgctlプロンプトで次のasgctlコマ ンドを入力します。

ASGCTL> show operation history

*************************************

OPERATION: 7 Status: success

Elapsed Time: 0 days, 0 hours, 0 minutes, 0 secs TASK: getTopology

TASK: getInstance

*************************************

OPERATION: 16 Status: success

Elapsed Time: 0 days, 0 hours, 0 minutes, 0 secs TASK: getTopology

TASK: getInstance

*************************************

OPERATION: 19 Status: success

Elapsed Time: 0 days, 0 hours, 1 minutes, 55 secs TASK: syncFarm

TASK: backupFarm TASK: fileCopyRemote TASK: fileCopyRemote TASK: restoreFarm TASK: fileCopyLocall

6.15.4 オペレーションの停止 オペレーションの停止 オペレーションの停止 オペレーションの停止

サーバーで実行されている特定の操作を停止するには、asgctlプロンプトで次のasgctlコマン ドを入力し、停止する操作番号を指定します。停止する操作番号は、asgctl show operation full コマンドを入力すると表示されます。

ASGCTL> show operation full

*************************************

OPERATION: 19 Status: running

Elapsed Time: 0 days, 0 hours, 0 minutes, 28 secs Status: running

. . .

ASGCTL> stop operation 19

6.15.5 タスクのトレース タスクのトレース タスクのトレース タスクのトレース

特定のイベントにトレース・フラグを設定し、出力をasgctlログ・ファイルに記録するには、

asgctlプロンプトで次のasgctlコマンドを入力し、onキーワードを指定して、有効にするト

レース・フラグを入力します。この場合、トレース・フラグDBは、Oracle Database環境の処 理に関するトレース情報が表示されることを示します。有効にすることができるその他のト レース・フラグの詳細は、「set trace」コマンドを参照してください。設定できるすべてのト レース・フラグの一覧も、「set trace」コマンドを参照してください。

ASGCTL> set trace on db

6.15.6 トポロジに関する情報のファイルへの書込み トポロジに関する情報のファイルへの書込み トポロジに関する情報のファイルへの書込み トポロジに関する情報のファイルへの書込み

ローカル・ホストが接続されているトポロジに関する詳細情報を書き込むには、asgctlプロン プトで次のasgctlコマンドを入力し、出力される情報を書き込むファイルのパスと名前を指定 します。この出力では、dump topologyコマンドを実行した場合と同じ結果が表示されますが、

この場合はファイルに書き込まれるので、将来参照するために保存しておくことが可能です。

ASGCTL> dump topology to c:¥dump_mid_1.txt

6.15.7 エラー・メッセージ エラー・メッセージ エラー・メッセージ エラー・メッセージ

OracleAS Disaster Recoveryソリューションの実行時に表示されるエラー・メッセージは、付

録B「OracleAS Guardエラー・メッセージ」に分類して説明しています。

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