• 検索結果がありません。

OracleAS Guard コマンドライン・ユーティリティ( コマンドライン・ユーティリティ(asgctl) コマンドライン・ユーティリティ( コマンドライン・ユーティリティ( ) ) ) の使用

OracleAS Disaster Recovery

6.17 OracleAS Guard コマンドライン・ユーティリティ( コマンドライン・ユーティリティ(asgctl) コマンドライン・ユーティリティ( コマンドライン・ユーティリティ( ) ) ) の使用

の使用 の使用 の使用

この項は、次のサブセクションで構成されています。

第6.17.1項「asgctlを使用する一般的なOracleAS Guardセッション」

第6.17.2項「OracleAS Guard asgctlスクリプトの定期的なスケジュール」

第6.17.3項「Enterprise Manager Job Systemを使用したOracleAS Guardジョブの実行」

6.17.1 asgctl を使用する一般的な を使用する一般的な を使用する一般的な を使用する一般的な OracleAS Guard セッション セッション セッション セッション

asgctlを使用した一般的なOracleAS Guardセッションには、次のようなタスクがあります。こ

れらのタスクについては、次のサブセクションで説明します。

第6.17.1.1項「ヘルプの参照」

第6.17.1.2項「プライマリ・データベースの指定」

第6.17.1.3項「トポロジの検出」

asgctlコマンドライン・インタフェースがサポートされている利点の1つは、これらのasgctl

コマンドを、第6.17.1.4項「asgctlスクリプトの作成と実行」の説明に従って適切な順序でスク リプトに入力し、第6.17.2項「OracleAS Guard asgctlスクリプトの定期的なスケジュール」お よび第6.17.3項「Enterprise Manager Job Systemを使用したOracleAS Guardジョブの実行」

に従ってスクリプトとして実行できることです。

6.17.1.1 ヘルプの参照 ヘルプの参照 ヘルプの参照 ヘルプの参照

特定のコマンドのヘルプを表示するには、asgctlプロンプトにasgctlコマンドを入力し、ヘル プ情報を表示するコマンド名を指定します。また、すべてのコマンドのヘルプを表示するには、

asgctlプロンプトで次のasgctlコマンドを入力します。

ASGCTL> help

connect asg [<host>] [<ias_administrator_account>/<password>]

disconnect exit quit

add instance <instance_name> on <instance_host> [to topology]

clone topology to <standby_topology_host> [using policy <file>] [no standby]

clone instance <instance> to <standby_topology_host> [no standby]

discover topology [oidhost=<host>] [oidsslport=<sslport>] [oiduser=<user>]

oidpassword=<pass>

discover topology within farm dump farm [to <file>] (Deprecated)

dump topology [to <file>] [using policy <file>]

dump policies

failover [using policy <file>]

help [<command>]

instantiate farm to <standby_farm_host> (Deprecated)

instantiate topology to <standby_topology_host> [using policy <file>]

remove instance <instance_name> [from topology]

set asg credentials <host> <ias_administrator_account>/<password> [for topology]

set asg credentials <host> ias_admin/<password> [for farm] (Deprecated)

set primary database <username>/<password>@<servicename> [pfile <filename> | spfile

<filename>]

set new primary database <username>/<password>@<servicename> [pfile <filename> | spfile

<filename>]

set noprompt

set trace on|off <traceflags>

sync farm to <standby_farm_host> [full | incr[emental]] (Deprecated)

sync topology to <standby_topology_host> [full | incr[emental]] [using policy <file>]

startup [asg]

startup farm (Deprecated) startup topology

shutdown [local]

shutdown farm (Deprecated) shutdown topology

show op[eration] [full] [[his]tory]

show env

stop op[eration] <op#>

switchover farm to <standby_farm_host> (Deprecated)

switchover topology to <standby_topology_host> [using policy <file>]

verify farm [with <host>](Deprecated)

verify topology [with <host>] [using policy <file>]

ASGCTL>

6.17.1.2 プライマリ・データベースの指定 プライマリ・データベースの指定 プライマリ・データベースの指定 プライマリ・データベースの指定

プライマリ・トポロジのOracleAS Infrastructureデータベースを指定するには、asgctlプロン プトで次のasgctlコマンドを入力し、OracleAS Infrastructureデータベースにアクセスする

sysdba権限があるデータベース・アカウントのユーザー名とパスワード、およびOracleAS

InfrastructureデータベースのTNSサービス名を指定します。

ASGCTL> set primary database sys/testpwd@asdb Checking connection to database asdb

ASGCTL>

スタンバイ・サイトの場合も、プライマリ・データベースで指定する値と同じ値を使用します。

これは、プライマリとスタンバイのOracleAS Infrastructureデータベースのサービス名とパス ワードを同じにする必要があるためです。プライマリ・データベースは、インスタンス化、同 期化、スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作を実行する前に設定する必要があります。

トポロジにOracleAS Metadata Repositoryが複数ある場合は、set primary databaseコマンド を使用して、それぞれを認証する必要があります。

6.17.1.3 トポロジの検出 トポロジの検出 トポロジの検出 トポロジの検出

トポロジXMLファイルを内部的に作成するために、OracleAS Disaster Recovery環境を最初に 設定するとき、discover topologyコマンドを実行する必要があります。したがって、本番サイ

トに別のOracleホームを配置した場合や、スイッチオーバーまたはフェイルオーバー操作に

よって本番サイトからスタンバイ・サイトに役割を変更した場合は、常にトポロジの検出操作 を実行する必要があります。discover topologyコマンドは、Oracle Internet Directoryに、本番 サイトの同じOracle Internet Directoryを共有する、トポロジ内のすべてのインスタンスについ て問い合せます。トポロジ・ファイルの詳細は、第7.2項「OracleAS Guardコマンドの一部に 特有の情報」を参照してください。asgctlプロンプトで次のasgctlコマンドを入力し、トポロ ジを検出します。

ASGCTL> discover topology oidpassword=oidpwd

Discovering topology on host "infra" with IP address "123.1.2.111" prodinfra:7890 Connecting to the OID server on host "infra.us.oracle.com" using SSL port "636" and

Getting the list of databases from OID

Gathering database information for SID "asdb" from host "infra.us.oracle.com"

Getting the list of instances from OID

Gathering instance information for "asr1012.infra.us.oracle.com" from host

"infra.us.oracle.com"

Gathering instance information for "asmid1.asmid1.us.oracle.com" from host

"asmid1.us.oracle.com"

Gathering instance information for "asmid2.asmid2.us.oracle.com" from host

"asmid2.us.oracle.com"

The topology has been discovered. A topology.xml file has been written to each home in the topology.

ASGCTL>

本番トポロジが本番サイトのOracleAS Guardに認識された後、後続のコマンドのいずれかを 実行し、スタンバイ・サイトに関連する後続のasgctl操作を実行できます。詳細は、discover

topologyを参照してください。

6.17.1.4 asgctl スクリプトの作成と実行 スクリプトの作成と実行 スクリプトの作成と実行 スクリプトの作成と実行

一連のasgctlコマンド名と引数を含むスクリプトを作成するには、適当なエディタを開いて、

実行する操作に応じた正しい順序でasgctlコマンドを入力します。スクリプト・ファイルを保

存し、asgctlを起動するときに次のようにスクリプトを実行します。

> ASGCTL @myasgctlscript.txt

一連のasgctlコマンドを指定したスクリプトの例は、「set echo」コマンドを参照してください。

asgctlスクリプトのコマンドの実行に使用するために、後ですべての対話型プロンプトが無視

される非プロンプト状態を設定できます。詳細は、asgctlの「set noprompt」コマンドを参照 してください。

6.17.2 OracleAS Guard asgctl スクリプトの定期的なスケジュール スクリプトの定期的なスケジュール スクリプトの定期的なスケジュール スクリプトの定期的なスケジュール

定期的なトポロジの同期化操作を実行してスタンバイ・トポロジとプライマリ・トポロジの同 期化を維持するなど、OracleAS Guard操作を定期的に実行するために、OracleAS Guardの

asgctlスクリプトの定期的な実行を自動化できます。

UNIXシステムの場合は、cronジョブを設定してasgctlスクリプトを実行できます。asgctlス クリプトを/etcの下の適切なサブディレクトリ、cron.hourly、cron.daily、

cron.weeklyまたはcron.monthlyにコピーします。スクリプトのコピー先に選択したディ レクトリの名前に応じて、スクリプトは時間、日、週または月単位で実行されます。または、

crontabを編集して、asgctlスクリプトを実行する時間を指定したエントリを作成することもで

きます。詳細は、cronおよびcrontabに関するマニュアルのページを参照してください。

Windowsシステムの場合は、「コントロールパネル」のタスク・スケジューラまたはスケ

ジュールされたタスクを使用して、asgctlスクリプトを毎日、毎週、または毎月実行したり、

特定の時間に実行したりできます。また、様々なオプションの付いたサード・パーティ製のス ケジューラ・ソフトウェアを購入して、asgctlスクリプトを実行する時間や頻度を設定するこ ともできます。詳細は、Windowsオペレーティング・システムのヘルプを参照してください。

6.17.3 Enterprise Manager Job System を使用した を使用した を使用した を使用した OracleAS Guard ジョブの実行 ジョブの実行 ジョブの実行 ジョブの実行

Enterprise Manager Job Systemを使用して、asgctlスクリプトを特定の時間間隔または特定の

日時(あるいはその両方)に実行するように自動化したり、さらに別のカスタム設定に設定し たりすることができます。その場合は、Enterprise Managerの「ジョブ・アクティビティ」「ジョブ・アクティビティ」「ジョブ・アクティビティ」「ジョブ・アクティビティ」

ページにアクセスして、asgctlスクリプトを実行するユーザー自身のホスト・コマンド・ジョ ブ、つまりジョブ・タスクを作成します。ジョブ・タスク(スクリプト)はasgctlを起動し、

指定された順序に従ってasgctlコマンドを実行します。OracleAS Guardジョブを作成したら、

EMジョブ・ライブラリに保存します。このライブラリは、頻繁に使用されるジョブのリポジ トリであり、ここで、カスタム設定と選択した時間に従ってジョブが実行されます。詳細は、

Enterprise Managerのオンライン・ヘルプ、および『Oracle Enterprise Manager概要』を参照

してください。

Outline

関連したドキュメント