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グループについて グループについて グループについて グループについて

Oracle Application Server 高可用性フレームワーク

3.1 アクティブ アクティブ アクティブ アクティブ / アクティブ・トポロジについて アクティブ・トポロジについて アクティブ・トポロジについて アクティブ・トポロジについて

3.1.4 グループについて グループについて グループについて グループについて

OC4Jインスタンスをグループに配置することで、いくつかの一般的な管理タスクをグループ・

レベルで実行できます。たとえば、Application Server Controlの「グループ」ページで、グ ループ内のすべてのメンバーに対して次の作業を実行できます。

プロセス管理操作(起動、停止、再起動など)

デプロイ操作(デプロイ、アンデプロイ、再デプロイなど)

JDBC管理操作(JDBCデータソースと接続プールの作成、変更、削除など)

JMSプロバイダ操作(JMS宛先の作成と削除、JMS接続ファクトリの作成、変更、削除な ど)

「グループ」ページを表示するには、「クラスタ・トポロジ」ページの「グループ」セクション でグループ名をクリックします。

各OC4Jインスタンスは、グループに属している必要があります。Oracle Application Serverを インストールすると、"default_group"というグループが自動的に作成されます。

図3-4に、Oracle Application Serverの3つのインスタンスを示します。これらOracle Application Serverの各インスタンスには、"home"というOC4Jインスタンスがあり、"Apps"

というグループに属しています。この図は、3つのOracle Application Serverインスタンスの

うちの2つに"sales"というOC4Jインスタンスが存在することも示しており、これらのOC4J

インスタンスは"finance"というグループに属しています。

図図

図図3-4 OC4Jインスタンスのグループインスタンスのグループインスタンスのグループインスタンスのグループ

グループには、クラスタ内のすべてのOracle Application ServerインスタンスのOC4Jインス タンスが含まれている必要はありません。たとえば、図3-4では、"sales" OC4Jインスタンスは

2つのOracle Application Serverインスタンスにのみ存在します。これは有効です。

Oracle Application Serverでは、グループ内のインスタンスを同一に構成する必要はありませ

ん。ただし、一部の構成(データソース、JMSリソース、セキュリティ・プロバイダ設定など)

は同一にして、どのインスタンスがリクエストを処理しても、同じレスポンスがアプリケー ションから返されるようにしてください。

グループの詳細は、Application Server Controlのオンライン・ヘルプにあるOC4Jインスタン スとグループの作成のガイドラインに関する項を参照してください。

3.1.4.1 グループの作成 グループの作成 グループの作成 グループの作成

グループは、Application Server Controlを使用して作成できます。「クラスタ・トポロジ」

ページには「グループ」セクションがあり、グループの起動、停止、削除、作成などの操作を 実行できます。

OC4Jインスタンスの作成時にグループを作成することもできます。Application Server Control を使用してOC4Jインスタンスを作成する場合、OC4Jインスタンス名の入力に加えて、この新 しいOC4Jインスタンスがどのグループに属しているかを指定する必要があります。既存のグ ループまたは新しいグループのいずれかを指定できます。第3.1.4.2項「追加のOC4Jインスタ ンスの作成」を参照してください。

createinstanceコマンドを使用してOC4Jインスタンスを作成する場合は、groupNameパ ラメータでグループの名前を指定します。createinstanceコマンドについては、第3.1.4.2 項「追加のOC4Jインスタンスの作成」を参照してください。

グループの作成手順、OC4Jインスタンスの作成手順や削除手順など、グループの詳細は、

『Oracle Containers for J2EE構成および管理ガイド』の第8章「クラスタおよびOC4Jグループ

の構成と管理」、Oracle Application Serverクラスタ内のOC4Jグループの作成と管理に関する 項を参照してください。

3.1.4.2 追加の 追加の 追加の 追加の OC4J インスタンスの作成 インスタンスの作成 インスタンスの作成 インスタンスの作成

追加のOC4Jインスタンスを作成するには、Application Server ControlまたはORACLE_

HOME/bin/createinstanceコマンドを使用します。

Application Server Controlの使用の使用の使用の使用

「クラスタ・トポロジ」ページでOracle Application Serverインスタンスの名前をクリックする と、「Application Server: instance_name」ページが表示されます。「OC4Jインスタンスの作成」

ボタンをクリックして、「OC4Jインスタンスの作成」ページを表示します(図3-5)。

「OC4Jインスタンスの作成」ページでは、作成するOC4Jインスタンスの名前と、そのOC4J インスタンスが属するグループを入力します。既存のグループまたは新しいグループのいずれ かを指定できます。

図図

図図3-5「「「「OC4Jインスタンスの作成」ページインスタンスの作成」ページインスタンスの作成」ページインスタンスの作成」ページ

createinstanceコマンドの使用コマンドの使用コマンドの使用コマンドの使用

追加のOC4Jインスタンスを作成するには、ORACLE_HOME/bin/createinstanceコマンド を使用します。構文は次のとおりです。

createinstance -instanceName name [-port httpPort] [-groupName groupName]

nameには、作成するOC4Jインスタンスの名前を指定します。

オプションのportパラメータは、Oracle Application ServerインスタンスにOracle HTTP

Serverが含まれていない場合に役立ちます。HTTPポートを設定すると、新しいOC4Jインス

タンスのホームページに直接アクセスできるようになります。

オプションのgroupNameパラメータを使用すると、指定したグループに新しいOC4Jインス タンスを追加できます。このパラメータを指定しない場合、インスタンスはdefault_group グループに追加されます。指定したグループが存在しない場合は、そのグループが作成されま す。

たとえば、OC4Jインスタンス"sales"を作成して"finance"グループに追加するには、次のコマ ンドを使用します。

createinstance -instanceName sales -groupName finance

コマンドによって、"sales"インスタンスのoc4jadminユーザー・パスワードを設定するように 求められます。このパスワードは、"home"インスタンスのパスワードとは異なるものに設定で きますが、お薦めできません。パスワードを"home"インスタンスのoc4jadminユーザー・パ スワードと同じものに設定して、OPMNの問題を回避してください。

パスワードの詳細は、『Oracle Containers for J2EE構成および管理ガイド』の第8章「クラスタ の構成と管理」、createinstanceユーティリティによるOC4Jインスタンスの作成に関する項を 参照してください。

このコマンドによってインスタンスが作成されますが、起動はされません。起動はApplication

Server Controlコンソールまたはopmnctlコマンドで行います。

インスタンスを作成したら、OPMNをリロードし、新しいインスタンスが認識されるようにし ます。

opmnctl reload

createinstanceコマンドの詳細は、『Oracle Containers for J2EE構成および管理ガイド』の 第8章「クラスタの構成と管理」、追加のOC4Jインスタンスの作成と管理に関する項を参照し てください。

3.1.4.3 グループ内のインスタンスの管理 グループ内のインスタンスの管理 グループ内のインスタンスの管理 グループ内のインスタンスの管理

OC4Jインスタンスのグループは、一括管理することも、個別に管理することもできます。すべ てのアプリケーションとインスタンスは、一度にまたは個別に起動および停止でき、またアプ リケーションは、グループ内のすべてのインスタンスまたは一部のインスタンスにデプロイ、

再デプロイ、アンデプロイすることもできます。

グループ内の一部のインスタンスのみにアプリケーションをデプロイすることはお薦めできま せん。グループ内のすべてのインスタンスに同じアプリケーションをデプロイするようにして ください。

グループは、Application Server Controlコンソールまたはadmin_client.jarを使用して管 理できます。Application Server Controlコンソールでは、グループに対して次のような操作を 実行できます。

表表

表表3-1 Application Server Controlコンソールを使用した、グループに対する操作の実行コンソールを使用した、グループに対する操作の実行コンソールを使用した、グループに対する操作の実行コンソールを使用した、グループに対する操作の実行 操作操作

操作操作 手順手順手順手順 グループ内のアプリケーションの起動、停止、

デプロイ、アンデプロイ、再デプロイ

1. Application Server Controlコンソールの「クラスタ・トポロジ」

ページで、下にスクロールして「グループ」セクションを表示し ます。

2. 管理するグループをクリックします。「グループ: <グループ名>」

ページが表示されます。

3. 「アプリケーションアプリケーションアプリケーション」タブを選択します。アプリケーション

4. 起動、停止、アンデプロイ、または再デプロイするアプリケー ションを選択します。

5. 「起動起動起動」、「停止起動 停止停止」、「デプロイ停止 デプロイデプロイ」、「アンデプロイデプロイ アンデプロイアンデプロイアンデプロイ」または「再デプロ再デプロ再デプロ再デプロ イ

イ イ

イ」ボタンをクリックします。

JDBCリソースとJMSプロバイダの構成 1. Application Server Controlコンソールの「クラスタ・トポロジ」

ページで、下にスクロールして「グループ」セクションを表示し ます。

2. 管理するグループをクリックします。「グループ: <グループ名>」

ページが表示されます。

3. 「管理管理管理」タブを選択します。管理

4. JDBCリソースを構成するには、JDBC Resources行の「タスクに 移動」アイコンをクリックします。「JDBCリソース」ページが表 示されます。JDBCの詳細は、『Oracle Containers for J2EEサービ ス・ガイド』の「データソース」を参照してください。

JMS宛先を構成するには、JMS宛先行の「タスクに移動」アイコ ンをクリックします。「OracleAS JMS」ページが表示されます。

JMSの詳細は、『Oracle Containers for J2EEサービス・ガイド』の

「Java Message Service(JMS)」を参照してください。

OC4Jインスタンスの個別管理 1. Application Server Controlコンソールの「クラスタ・トポロジ」

ページで、下にスクロールして「グループ」セクションを表示し ます。

2. 管理するグループをクリックします。「グループ: <グループ名>」

ページが表示されます。

3.OC4Jインスタンスインスタンスインスタンスインスタンス」タブを選択します。グループ内のインスタ ンスがすべて表示されます。いずれかのインスタンスをクリック すると、そのインスタンスを管理できます。

注意 注意 注意

注意: インスタンスで実行する操作は、そのインスタンスのみに影 響します。操作はグループ内のすべてのインスタンスには適用さ れません。

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