ここでは「リアルタイム+メモリ」モードと「メモリ」モードの相違点だけ を説明します。ここで説明していない内容については6章の「メモリ」モード に関する各節をご覧ください。
設定画面
3
バック ライト マニュアル
トリガ
スクロール/
カーソル コピー
モニタ レンジ
メニュー
トリガ
システム ファイル 倍 率
時間軸 再 生
開 始 停 止 次へ
ポジション プリント
フィード
操作キー
選択肢から選択選択肢の次候補 を表示 設定画面の表示
設定項目の移動
メニュー
2 1
time/divに対応する サンプルレート 測定時間
メモリ長から計算した ブロック数
リ ア ル タ イ ム 記 録 し な が ら 内 部 メ モ リ に デ ー タ を 取 り 込 む
8
操作方法
1. 表示/記録フォーマットの設定
「F1」〜「F3」キーで表示/記録フォーマットを設定します。
1ゾーン: 全てのチャネルを1ゾーンで表示/記録
2ゾーン: 1,2チャネルを上部のゾーン,3,4チャネルを下部のゾー ンに表示/記録
4ゾーン:上部のゾーンから1,2,3,4チャネルの順に表示/記録 2. チャートスピードの設定
リアルタイム記録のチャートスピードをtime/divで設定します。
time/divの設定によって,設定できる最高チャートスピードが変わりま す。
time/div(サンプルレート) 最高チャートスピード 2s/div (40S/s) 2s/div
5s/div (16S/s) 5s/div 10s/div (8S/s) 10s/div 30s/div (2.67S/s) 30s/div 1min/div (1.33S/s) 1min/div 2min/div (0.667S/s) 2min/div
3. 測定データ取り込み後の動作の設定
測定データを1ブロック取り込んだ後の動作を「F1」,「F2」キーで設 定します。プリント出力をONに設定します。
プリント出力: 内蔵プリンタで記録します。記録フォーマットは
「6.6 メモリに取り込んだ測定データをアナログ 波形で再生表示/再生記録する」で設定したフォー マットです。
PCカード: FAXモデムで測定データを送信したり,PCメモリ カードに測定データを保存します。詳細は「10.3 測定データをフラッシュATAメモリカードに保存す る」または「11.8 測定データをFAXモデムで送信 する」をご覧ください。
8.2 「リアルタイム+メモリ」モードを設定する
8.3 スタート/ストップする
操作方法
1. 測定をスタートする
「開始」キーを押すと測定を開始し,内蔵プリンタでリアルタイムに波形 を記録します。画面にはリアルタイムの測定データが表示されますが,
バックライトが消え,暗くなります。
Note
・測定データ取り込み中は,すべての設定変更はできません。
・前節の設定で,メモリ後の動作のプリント出力またはFAX送信をONに設定する と,1ブロック分の測定データを保存するたびに,リアルタイム記録を中断して,
再生記録またはFAX送信します。再生記録またはFAX送信が終了すると,リアル タイム記録を再開します。
・前節の設定で,メモリ後の動作の「PCカード」を「データセーブ」に設定した場 合,1ブロック分をONに設定すると測定データを保存するたびに,フラッシュ ATAメモリカードに測定データを保存します。測定データをメモリカードに保存 中,リアルタイム記録は中断されませんが,表示画面は更新されません。
・「リアルタイム+メモリ」モードでは,メモリへのデータ取り込み終了のタイミ ングでリアルタイムの記録(表示)波形が途切れることがあります。
・オートセーブを指定した場合,セーブ中は,画面の更新が停止します(記録は継続)。
2. 測定をストップする
「停止」キーを押すと測定を停止します。
チャートスピードについて
チャートスピードは,「4.4 時間軸(サンプルレート/チャートスピード) を設定する」で設定したtime/divです。1divは10mmですので,速度に換 算すると
チャートスピード=10/(time/div) (time/divの単位は秒)
になります。time/divとチャートスピードの対応表を次に示します。
time/div チャートスピード 2s/div 5mm/s
5s/div 2mm/s 10s/div 1mm/s 30s/div 20mm/min 1min/div 10mm/min 2min/div 5mm/min 5min/div 2mm/min 10min/div 1mm/min 30min/div 20mm/hour 1hour/div 10mm/hour サンプルレートについて
「リアルタイム+メモリ」モードのサンプルレートは,リアルタイムで記 録しているときでもメモリモードと同じように,time/divで決まります。
400kS/s固定ではありません。
リ ア ル タ イ ム 記 録 し な が ら 内 部 メ モ リ に デ ー タ を 取 り 込 む
8
8.4 再生表示する
メモリモードと同じように,内部メモリに取り込んだ測定データを再生表示 して,カーソルで測定値を読み出したり,統計演算ができます。操作方法は メモリモードと同じです。以下の節をご覧ください。
「6.6 メモリに取り込んだ測定データをアナログ波形で再生表示/再生記 録する」
「6.7 メモリに取り込んだ測定データをディジタル値で再生記録する」
「6.8 再生波形を拡大/縮小する」
「6.9 カーソルを表示する」
「6.10 統計演算をする」