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(3)茨城現場系
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図2一 92将来の社内敬語への意見(事業所別・在社年別)
別の集計とほぼ並行的なものといってよい。
これらに対して「もっとゆるやかに」「なくなった方がよい」とする翻合は やはり茨城事務系をのぞいて,19歳以下で他より高い事業所が多く,年齢が高
!56 2.企業内アンケーート調査
衰2−93将来の社内敬語への意見
(事業所別・学歴別)
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(学経不明をのぞく)
くなるに?れ此率が小さくな る(日立本社・茨城現場系)
か低目を横ばい状態で推移す る(目鐵建材)。職階の集計 からこれらのことは推測し難
い。例外となった茨城:事務系
は「もっとゆるやかに」「なくなった方がよい」が30歳 台後半から40歳台前半でお
ちこむことはあるが全体とし ては年齢とともに比率も高く なっていく(N鐵建材もやや その傾向はうかがえる)。こ れは,職階の比率の推移(課 長・主任でおちこむが部長で もりかえす)とほぼ沿っている。
つまり,年齢と職階とが二つまとまって同じ働きをする場合と,年齢が職階 との相月にもかかわらずそれ自体の働きとして要因となっている揚合とが観察
されるのである。
図2−92の在社年数別集計で注目されるのは,在社年数の少ない層で「もっ とゆるやかに」「なくなった方がよい」とする比率の低い:事業所が多いことで
ある。茨城事務系では3年以下の54入中だれも,京阪では5年以下の32入中
だれもこれらを選んでいないし,茨城現場系では5年以下の21人中1人だけで ある。これに対して臼立本社では各州とも約1割前後で横ばい状態を示す。一方のrもっときちんと」とする意見の比率は,年齢別の集計結果と並行的 であるが,茨城事務系をのぞいて,在社年数が1年以下の入社早々の入達で低
い。2年から4,5年たつとこの比率は増え,在社年数の長い屡まで2割強程
度で推移する。「現在の程度」とする意見については特に指摘すべき傾向はな2.2.2.敬語意識 157
いといってよい。
いまひとつ,学歴別集計にも注意すべき結果が現れた。表2−93にこれを示 す。所属人数がわずかな群があるのでそこは避けて数値をみると,学歴が高く なるにつれて「もっときちんと」とする意見の比率が増加するのに対して,
「もっとゆるやかに」「なくなった方がよい」とする比率は減少するという対比 を示す事業所が多い。唯一の例外が目立本社であり,ここでは逆に,中学歴群 で「もっときちんと」が高学歴群よりわずかながら高く,「もっとゆるやかに」
は高学歴群より少し低い。「現在の程度」の比率は事業所によりまちまちであ
る。
現在の社内敬語への意識については学歴は特に注意すべき傾向がみられなか ったのに対し,将来への意見でこうした学歴差がみられることは興味深い。
以上をまとめると,将来の社内敬語への意見については,事業所間にかなり のばらつきがあり,その中で,性,学歴,年齢,在社年数が別々の働き方をし ているケースがいくつか指摘できるということになろう。特に年齢で19歳以下 の若年層に「もっときちんと」が少なく「もっとゆるやかに」rなくなった方 がよい」が多いこと,在社年数が5年以下の入社後問もない暦に後2者を選択 した人の比率が低いこと,といった,歳がからんだ特徴と,最後にみた学歴別 の傾向とは注意すべきものと考える。また,こうした翠微・傾向が,前述の現 在の社内敬語への意識についてとは異なり,職階別の集計からだけでは推測し 難いものであることにも留意しておきたい。
さて,これまでに言語意識・敬語意識を選択肢式で問う設周を三つ扱った。
(1)ことばづかいへの留意度,㈲現在・⑳将来それぞれの祉内敬語への意識・意 見の三つである。これらの設問への回答同士の間の関連はどうなっているかを
ここでみておこう。
三つの設問のうち(4)現在の社内敬語への意識は,茨城現場系をのぞいて,
「不可欠」と答えた人が圧倒的に多く,他の設問との関連をみても意味はうす い。そこで,これについては茨城現場系の結果だけをみることにする。
i58 2、企業内アンケート調査
嚢2−94 ことばづかいべの留意度と
現在の社内敬語への意識のクロス集計 (茨城現場系)
xZ=5.642(自由疫2)
pr#o.02−o.ol
(無答は省略した)
表2−95 ことばづかいへの留意度と将来の祉内敬語への意見のクロス集計 (事業所別)
将来の社内敬諮
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