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どちらかといえば反封    5.反対  6. わからない

ドキュメント内 企業の中の敬語 (ページ 61-69)

〔コ

E.  もとから使っていたし,今も会祉でも使う。

4.  どちらかといえば反封    5.反対  6. わからない

(17),(18)の2間は,ことばから離れて,企業の中で仕:事をする生活につ いて従業員としてどんな意識をもっているかを問う設問である。第2年次 から加えた項目である。いずれも,主として社会学の生揚からおこなわれ た他の先行調査(後述4.3.1.3.を参照)での設問と,設問文・選択肢とも 共通させて,比較できるよう配慮した。結果は4.3.で扱う。

(19) ことばづかいのi要因

a.

1繍}禦諜麟1搬こ畿鰐峯灘1牒

      で聞いている人など,様々な要霞がはたらくとも思われます。

      以下に挙げる要因の申で,それぞれ,最もことばづかいに注意       するものに○,最も無頓着でいられるものに×をつけて下さ       い。(相手の職階だけは○×それぞれ二つずつつけて下さい。)

︿温

職階

(ox_つ)

年齢

1藏偶部長  2痕属課長  3岡窪主任i 4同室企 画員  5同室事務員  5他部部長  7他課課長

8他室主任  9他室企職員  10池室事務員

1411上    2同年薦己    3年「ド    4i濁目蔭己以」ヒ

5岡年配以外(年上と年下) 6同年配以下  7金て

44 2.企業内アンケート調査

社﹀

1の年齢一

社数 在年

1先躍  2岡輩  3後輩  4同国以上  5嗣躍以

外(先輩と後輩)  6問輩以下  7全ての層

劇搬・黙

3男女とも

聞るでいきてわい人

魂・場面

1自分よ引上撹の入  2自分と岡目以上の人 3自分より下位の人  4富分と岡位の入  5自分と 同位以下の入  6同位以外の入  7全て 1勤務時間内に密席で仕事中  2自分の属する部諜 内での打合せ  3他部課の入を交えた会議 4慮塞をはなれ他室での公用

〈9鐵建材〉

 最上欄の「職階」だけ下のように変更し,他はll立本社と同

 じ。

階×つ職○二

堕顔貌畏

5同室一般9

9他室一般正

2藏属課長  3日貸係長  6他部部長  7他課課長

10池室〜般狂

4同室一般1  8謹直係長

敬語行動に関わる要霞と考えられることがらの一部を,それぞれある程度 まで具体的に示し,「ことばづかいに注意するもの」と「無頓着でいられ るもの」という観点で大きく2大別することを求めた。「職階」の要証と してのはたらき方は,面接調査やアンケートの他項目によって,いくつか の方法で扱えたが,これ以外の「年齢」「在社年数」「性別」「わきに居る 入」「時・場面」などは充分に扱えなかった。この設問により,そうした 要因のはたらきを概輝輝にでも把握しようとしたわけである。初年度だけ おこない,2年度以降は,「職階」「年齢」「性別」「在社年数」をより具体 的に組合せて提示する方法による前掲(9)の設問におきかえた。

(20)将来の社内敬語への意見

a.全部共通

将来,会社の中での敬語はどんなものになっていくとよいと考 えますか。あなたの蒋えに近いものを選んで○で囲んで下さ

い。

 1.現在よりもっときちんとしたものになるとよい

 2.現在の程度がよい

      2.1.2.アンケート調査票  45

         3.現在よりもっとゆるやかなものになるとよい

         4. なくなった方がよい

前掲(4)で社内敬語の現状への意識を問うたのと並行させて,ここでは 祉内敬語の将来についての意見をたずねた。

(21)書き言葉と話し言葉との敬語の差

   a.全部共通  会社の中の詞じ相手に対することばづかいで,慮接口頭で話す

     (茨城現揚系は行わず。)鶴頭竺二丁警二三諜辛警轡

       1.直接口頭で話す場合の方が敬語をよく使う        2.両者の闘にちがいはない

       3.書いて伝える二合の方が敬語をよく使う

  (20)まではもっぱら話し言葉における敬語行動を扱った。この(2!)お   よび次項(22)では書き書葉の敬語を考慮に入れた。(21)は,(22)への   導入として,話し欝葉と書き言葉の異同についての意識を問うた。

(22)伝言メモの敬語

   a.金目共通  ふだん,あなたが書く伝言を実際に作っていただきたいと思い

     騨)ま㌦嚇縣あt・・。・課の鈴木明・い・主任の・

      ころへ,大阪営業所の山照一夫諜長から電話がありまし

      た。鈴木主任がるすでしたので,あなたが代って電話をう

      け,そのHの午後2時頃鈴木主任から大阪へ電話すること

       としました。

メ    モ

46 2.企業内アンケート調査

         上のことを伝える伝憲を,右(前ページ)のメモ用紙に書いて          下さい。ふだん使うものであれば,略号などそのまま使って下          さい。あなたが主任で,課内に他に主任がいなければ,鈴木主          任を鈴木課畏とよみかえて下さい。

 社内における書き言葉は,多かれ少なかれ事業所ごとに規範化された書式  (文範や印刷ずみの様式)にのっとって運用される程度が高い。F起案」「稟  議」「回覧」などは特にそうである。従業員が個別的な人間関係を考慮に  入れて敬語行動をおこなう余地はむしろ少ないのが,社内の書き言葉であ  ろう。そのような事情を考慮に入れて,上掲のように電話の連絡メモを扱  つたわけである。例によって,対象事業所が変わるごとにそのための変蔓  を以下のように加えた。いずれも設問の基本には影響しないはずである。

事業所事項 堰E付墨書の塒1編のか・ナ手の彌

賊本司・月・N降糊主倒大阪醗所

前輪1・脚降臨係刺大阪支店

賊茨痢・・月・・明鈴糊主任陣京縄 阯京劇・月・・日瞬糊主倒棘本社

このうち,日付は具体性を強める一助とするために調査実施時に近い日を 選んで変更した。なお,この種の電話連絡メモを書くという書語行動は,

現場系従業員にとってヨ常的にはほとんどないという事前調査の情報によ って,目立茨城の現場蛇心のアンケートでは削除した。

以上がアンケートで扱った設問のすべてである。

 なお,アンケートではこれらのほかに,企業内における「専門語」の実態に 関する調査をあわせて実施した。これについては,国立国語研究所報皆68『専 門語の諸問題』(昭和56年)に報告があるので参照されたい。

2.1.3。調査票の配獅・畷収  47

2.1.3.調査票の配布。回収

 今回のアンケート調査は,現役で勤務する企業の従業員を対象としている。

同じH立製作所,同じ旨鐵建材といっても職種や職事により勤務態勢・勤務状 況もまちまちであり,こうした調査に応じてもらう条件も変ってくる。また野 合によっては,企業外の人間が入るのが不都合な職揚も,当然なことながらあ る。従って,たとえば,企業・事業所の全従業員を母集団として無作為抽嵐を おこなって調査対象を選ぶというような方法は,実施それ自体が困難であり,

実施しても回答不能・園紋不能が多く出ることが予想される。

 そこで,今回は,調査対象とすることができそうな部課の選定を,企業側で 調査を受入れる窓口となった部局に依頼し,その判断に従うこととした。ただ し,その選定には以下のような塗壁を提示し,われわれの調査意図にできるだ け適応してもらうようにした。

  (1)各事業所のうち,業務内容・人的構成などの点で特殊な部課はさける。

  (2)特定の部課に集中させず,できるだけ多様な部課を選ぶ。

  ③事業所全体の人的構成をできるだけ反映させて認象者を選ぶ。つまり     対象者(回答者)の性別・年齢・経験・職階などが特定のものにかた     よらず,事業所全体の傾向や比率をおおむね反映するよう配慮する。

 こうした条件で選定がされたのち,アンケート調査票は担当部局を通じて対 象部課。従業員に配布された。揚合によって各対象部課単位で対象者が選定さ れることもあった。いずれにしても,選定された対象者には,回答することが 職務上の義務でなく,回答・判子答とも各人の意志にまかされている旨が伝わ るよう,前述の「アンケートのお願い」を調査者側からのものとして調査票に 添付したが,こうした配布方法のもとでは対象者に多かれ少なかれ義務感(一 般の調査での 義務感 とは別種の)をもたせたことと思われる。

 回答の記入は,勤務時醐中でも,時間外に自宅ででもかまわないこととし,

回収まで大体一週醐の余裕をとって,各回答者が個別におこなえるようにし

た。

48  2.企業内アンケート調査

 記入された調査票の回収・とりまとめも,やはP受入れ担当部局の手をわず らわせた。未記入者への催促も何度かしてもらった場合があったよしである。

 このように,アンケート調査実施の各段階では,担当部局の方々にかなりな 負担をかけている。われわれの希望を可能な限り容れて協力いただいたことに

あらためて感i謝したい。

 各事業所ごとに,アンケートの依頼数・有効圃答数をまとめると以下のよう になる。この依頼数は,われわれが受入れ部局に託した調査票の数であり,実 際に配布された数(これは正確にはつかめない)ではない。

日立製作所 本社

・立工場 o響

多賀雨霧

     京都分工揚      大阪営業所

臼鐵建材  本社

依頼数  400  150  150  100  100

 6e

 100  3eo

有効回答数   348   138   147

  83   85   48   42

  195

2.1.4.調査の対象

2.1.4,1.対象企業

 調査の対象とした企業の沿革・現況の概要は以下のとおりである。

(1) 株式会社日立製作所

  a.沿革 明治43年,久原鉱業所日立鉱山の付属修理工揚として発足し,

      大正9年,株式会社日立製作所として独立。当初の資本金1, OOO       万円。東京の本店,大阪・八幡の営業所,H立工場(発電機・

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