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Systemwalker Operation Manager のプロビジョニングが失敗する

ドキュメント内 トラブルシューティングガイド (ページ 65-70)

エラーメッセージ

FJSVrcx:ERROR:61501:the provisioning handler terminated abnormally.

product=SWOMGR(Systemwalker Operation Manager), 詳細情報(注) 注)詳細情報は、実行環境により異なります。

対象バージョンレベル

・ Windows版:V12.0L10以降

・ Solaris版:12.0以降

・ Linux版:V12.0L10以降

対処1

確認ポイント

Systemwalker Resource Coordinatorのサイト管理サーバ上のSystemwalker Operation Managerが起動していることを確認してください。

起動の確認は、mppviewoコマンドを実行した際のエラー表示の有無で確認することができます。

原因

Systemwalker Resource Coordinatorのサイト管理サーバ上のSystemwalker Operation Managerが停止している可能性があります。

対処方法

Systemwalker Resource Coordinatorのサイト管理サーバ上のSystemwalker Operation Managerが起動していない場合、Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニング実施前に、サイト管理サーバ上でsoperationmgrコマンドを実行し、Systemwalker Operation

Managerを起動してください。

対処2

確認ポイント

Systemwalker Resource Coordinator のコマンド(rcxatevt)で、Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerのプロ ビジョニング動作定義が設定されているか確認してください。

原因

Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニングで、Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerの混在 環境を構築する場合、一方の製品のプロビジョニング動作定義のみ設定されている可能性があります。

対処方法

Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニングで、Systemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerの混在 環境を構築する場合、Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニング実施前に、双方の製品のプロビジョニング動作定義を設 定してください。設定方法については、Systemwalker Operation Managerの“Systemwalker Resource Coordinator連携ガイド”、

Systemwalker Centric Managerの“PRIMERGY/PRIMEQUEST運用管理ガイド”を参照してください。

対処3

確認ポイント

Systemwalker Resource Coordinatorのイメージ採取元の管理対象サーバが属するサーバグループとSystemwalker Operation Manager のホストグループが同じ構成であることを確認してください。

[確認方法]

1. 分散実行の状態表示コマンド(mjdjstat)を実行し、表示された情報がSystemwalker Resource Coordinator のサーバグループの 構成と同じ構成であることを確認してください。

2. イメージ採取元の管理対象サーバをSystemwalker Centric Manager で監視している場合、Systemwalker Operation Managerが インストールされているかを以下の手順で確認してください。

1. “Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“コンソールを使用する”を参照して、監視画面を起動します。

2. Systemwalker Resource Coordinatorの各サーバグループにおけるイメージ採取元のノードが、監視画面のツリーに登録さ

れていることを確認します。

3. 2.で確認したイメージ採取元ノードのプロパティ画面を表示して、以下の項目がチェックされていることを確認します。

- [Systemwalker Operation Manager]タブの[Systemwalker Operation Managerがインストールされている]がチェックされ ている

- Systemwalker Operation Manager運用種別の[業務サーバ]がチェックされている

原因

Systemwalker Operation Managerのホストグループが、Systemwalker Resource Coordinatorのサーバグループと異なる構成の可能性 があります。また、イメージ採取元の管理対象サーバに、Systemwalker Operation Manager がインストールされていない可能性がありま す。

対処方法

Systemwalker Resource Coordinatorのイメージ採取前に、Systemwalker Resource CoordinatorのサーバグループとSystemwalker Operation Managerのホストグループを同じ構成に設定してください。

[設定方法]

“導入手引書”の“ジョブ実行制御の定義”を参照して、Systemwalker Operation Managerのホストグループを設定します。

設定後、Systemwalker Resource Coordinatorのイメージ採取後に、Systemwalker Resource Coordinatorのイメージ採取が成功したかど うか確認してください。

[確認方法]

1. Systemwalker Resource Coordinator”のマニュアルを参照して、Systemwalker Resource Coordinatorのイメージ採取が成功して いることを確認します。

2. システムログを参照して、以下のメッセージが出力されていないことを確認ます。

- 「WARNING: 00401: The node(管理対象サーバ) may not be added completely. Please make a node addition manually.」

- 「WARNING: 00402: The node(管理対象サーバ) may not be deleted completely. Please make a node deletion manually.」

3. mppviewoコマンドで、管理対象サーバのSystemwalker Operation Managerのデーモンが起動していることを確認します。

4. 1.~3.のすべてを確認できなかった場合は、上記の“設定方法”の手順を再確認します。

対処4

確認ポイント

システムログに、「Mpcmtoolo: WARNING: 00401」および「Mpcmtoolo: WARNING: 00402」のメッセージが出力されているか確認して ください。

原因

分散実行サーバの構成変更が失敗した可能性があります。

対処方法

メッセージ説明書の「Mpcmtoolo: WARNING: 00401」および「Mpcmtoolo: WARNING: 00402」の【システム管理者の処置】の処理を 行ってください。

2.10.2 パスワード変更コマンド(pwchangeo.exe)実行後、「パスワード情報の変更に 失敗しました。」のエラーが表示され、Systemwalker Centric Managerのサー ビスの起動に失敗する【Windows版】

エラーメッセージ

パスワード情報の変更に失敗しました。

対象バージョンレベル

・ Windows版:V13.3.0/V13.3.1

・ Windows for Itanium版:V13.3.0/V13.3.1

対処

確認ポイント

エラーが発生した環境は、下記に示すようなSystemwalker Operation ManagerとSystemwalker Centric Managerの共存環境として、[環 境1]または[環境2]および[発生条件]に一致するか確認してください。

[環境1]

a. 以下の製品がインストールされており、インストール種別として“サーバ”が指定されている。かつ、

- Windows for Itanium版 Systemwalker Operation Manager V13.3.0

b. 以下のいずれかの製品がインストールされており、インストール種別として“運用管理サーバ”/“部門管理サーバ”/“業務サー バ”が指定されている。

- Windows for Itanium版 Systemwalker Centric Manager V12.0L11

- Windows for Itanium版 Systemwalker Centric Manager V13.0.0

- Windows for Itanium版 Systemwalker Centric Manager V13.1.0 [環境2]

a. 以下の製品がインストールされており、インストール種別として“サーバ”が指定されている。かつ、

- Windows版 Systemwalker Operation Manager V13.3.0

b. 以下の製品がインストールされており、インストール種別として“運用管理サーバ”/“部門管理サーバ”/“業務サーバ”が指定され ている。

- Windows版 Systemwalker Centric Manager V13.2.0A以前 [発生条件]

・ [環境1]または[環境2]に記載した環境である。かつ、

・ Systemwalker Centric ManagerとSystemwalker Operation Managerで同じスタートアップアカウントを設定している。かつ、

・ Systemwalker Operation Managerのスタートアップアカウントのパスワード変更コマンド(pwchangeo.exe)でパスワード変更を行った

場合。

原因

共存環境において、Systemwalker Operation Managerのサービスのスタートアップアカウントのパスワードは変更されたが、Systemwalker Centric Managerのスタートアップアカウントのパスワードの変更がされていないため、Systemwalker Centric Managerのサービスの起動 に失敗しました。Systemwalker Centric Managerサービスのスタートアップアカウントのパスワードが誤っていることになり、サービスの起 動ができませんでした。

その場合、イベントログ(システム)に以下のエラーが記録されます。

ソース :Service Control Manager イベントID:7000

説明:XXXXX サービスは次のエラーのため開始できませんでした:

ログオンに失敗したため、サービスを開始できませんでした。

XXXXXには、Systemwalker Centric Managerのサービス名が表示されます。

対処方法

パスワード変更コマンド(pwchangec.exe)で、Systemwalker Centric ManagerのスタートアップアカウントのパスワードをSystemwalker Operation Managerのスタートアップアカウントのパスワードと同じになるように変更してください。パスワード変更コマンド(pwchangec.exe) は、Systemwalker Centric Managerの各サービスを起動するためのスタートアップアカウントのパスワードを一括で変更するコマンドです。

pwchangec -p NewPassword(注)

注) NewPasswordは、Systemwalker Operation Managerで変更したパスワードと同じにしてください。

2.11 クライアントに関するトラブル

2.11.1 「監査ログの出力に失敗しました」と表示される

エラーメッセージ

監査ログの出力に失敗しました

対象バージョンレベル

・ Windows版:V13.2.0以降

・ Solaris版:V13.2.0以降

・ Linux版:V13.2.0以降

・ Linux for Itanium版:V13.2.0以降

・ HP-UX版:V13.2.0以降

・ AIX版:V13.2.0以降

対処

確認ポイント

以下を確認してください。

・ サーバとクライアント間でファイアウォールにより、9352/tcp(jmnet)のポートが遮断されていませんか

・ 監査ログの出力先(サーバ側)に指定されているディスクの容量が、不足していませんか

・ Systemwalker Operation Managerの各サービスに指定されているサービスアカウントは、システム管理者(Administratorsグループ

に属するユーザ)権限がありますか[Windows版の場合]

原因

上記、“確認ポイント”に記載した原因により発生しているものと思われます。

対処方法

“確認ポイント”に記載した、原因を取り除いてください。

ドキュメント内 トラブルシューティングガイド (ページ 65-70)

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