(0:0)」と表示される【Windows版】
2.5.7 アクセス権のあるプロジェクトがクライアントに表示されない【UNIX版】
対象バージョンレベル
・ Solaris版:12.0以降
・ Linux版:V12.0L10以降
・ Linux for Itanium版:V12.0L10以降
・ HP-UX版:V13.0.0以降
・ AIX版:V13.2.0以降
対処
確認ポイント
OSのコマンドなどを使用してユーザが所属するグループを変更していませんか
対処方法
OSのコマンドなどを使用してユーザが所属するグループを変更した場合は、Systemwalker Operation Manager サーバで以下のコマン ドを実行して、OSのグループアカウントの情報をアクセス権の情報に反映してください。コマンドの実行は、スーパーユーザで行ってく ださい。
プロジェクト“proj1”に設定されているユーザ“user1”のアクセス権として、更新権を設定する場合の記述例を以下に示します。
mpsetacl -a -t mpjobsch/schedule/proj1 -u user1 -p w
サブシステム番号2のプロジェクト“prj1”に設定されているユーザ“user1”のアクセス権として、更新権を設定する場合の記述例を以下 に示します。
mpsetacl -a -t mpjobsch/schedule2/proj1 -u user1 -p w
2.5.8 「ドメイン名の一覧が取得できませんでした(0,0)」が表示されアクセス権の設定
ができない【Windows版】
エラーメッセージ
ドメイン名の一覧が取得できませんでした(0,0)
対象バージョンレベル
・ Windows版:V5.0L10以降
対処1
確認ポイント
ログイン時に接続先ホスト名に指定したSystemwalker Operation Managerサーバが停止していませんか
対処方法
mppviewo.exeコマンドを投入して、Systemwalker Operation Managerサーバのプロセス稼働状況を表示し、Systemwalker Operation Managerサーバの起動/停止を確認してください。
Systemwalker Operation Managerサーバが停止している場合は、soperationmgrコマンドを投入し、Systemwalker Operation Manager サーバ起動させ、再度クライアントを接続してください。
mppviewo.exeおよびsoperationmgrコマンドについては、“リファレンスマニュアル”を参照してください。
対処2
確認ポイント
ドメインコントローラが停止していませんか
対処方法
ドメインコントローラが停止している場合は、ドメインコントローラを起動後に再度クライアントを接続してください。
対処3
確認ポイント
接続先のSystemwalker Operation Managerサーバで、Systemwalker ACL Managerのサービスが正常に起動していますか
対処方法
mppviewo.exeコマンドを投入し、Systemwalker ACL Managerサービスのプロセス稼働状況を表示し、Systemwalker ACL Managerの サービスの起動/停止を確認してください。
Systemwalker ACL Managerサービスが停止している場合は、soperationmgrコマンドを投入し、Systemwalker Operation Managerサー バを起動させ、再度クライアントを接続してください。
mppviewo.exeおよびsoperationmgrコマンドについては、“リファレンスマニュアル”を参照してください。
対処4
確認ポイント
servicesファイルに、ACLマネージャが使用するポート番号(サービス名:mpaclmgr)を設定していますか。またはポートの定義は正しい
ですか
servicesファイルの格納先:
システムルート\system32\drivers\etc\services
対処方法
サーバとクライアントのservicesファイルに、以下の項目を定義してください。
mpaclmgr 4013/tcp
対処5
確認ポイント
Systemwalker ACL Managerサービスのスタートアップアカウントに、以下のユーザを指定していますか
なお、同じサーバに、Systemwalker Operation Managerよりも新しいバージョンレベルのSystemwalker Centric Managerがインストール されている場合は、Systemwalker Centric Managerのバージョンレベルに基づいて確認してください。対処方法についても同様です。
・ V13.2.0以前の場合
ドメイン上の管理者ユーザ
・ V13.3.0以降の場合
ローカルシステムアカウント
V13.3.0以降、Systemwalker ACL Managerサービスのスタートアップアカウントには、ローカルシステムアカウントが設定されます。
システム設定中に誤って変更していないか確認してください。
Systemwalker ACL Managerサービスのスタートアップアカウントにドメイン上の管理者ユーザが指定されているかどうかを確認する場 合は、以下の手順で確認してください。
1. [コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス](Windows 2008の場合は、[コントロールパネル]-[プログラム]-[プログラムと機能 ]-[Windowsの機能の有効化または無効化]-[構成]-[サービス])からSystemwalker ACL Managerのプロパティを表示し、[ログオ ン]タブからアカウント名を確認します。
2. ドメインコントローラ上で、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[Active Directory ユーザーとコンピュータ]を選択し、1.で確認した アカウントが以下の条件を満たしているかを確認します。
- “Users”オブジェクト配下に登録されている
- AdministratorsとDomainAdminsのメンバになっている
3. ドメインコントローラ上で、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[ドメイン コントローラ セキュリティ ポリシー]を選択し、1.で確認した アカウントに以下の権限が設定されているかを確認します。
- “オペレーティングシステムの一部として機能”
- “サービスとしてログオン”
- “プロセスのメモリクォータの増加”(Windows 2000の場合は、“クォータの増加”)
- “プロセスレベルトークンの置き換え”
上記の手順2.および3.のどちらか一方でも確認できなかった場合は、対処方法に従って対処をしてください。
対処方法
以下の手順に従ってスタートアップアカウントを変更してください。
・ V13.2.0以前の場合
1. poperationmgr(同一マシンにSystemwalker Centric Managerがインストールされている場合は、poperationmgr /a)コマンドで、
Systemwalker Operation Managerを停止します。
2. Systemwalker ACL Managerサービスのログオンアカウントを以下の条件を満たすドメインユーザに変更します。
- Systemwalkerのスタートアップアカウントとして必要な権限を保持している。
- Administratorsグループに所属し、“オペレーティングシステムの一部として機能”の権限を保持している。
- DomainAdminsグループの権限を所有している。
- ドメインの“Users”オブジェクト配下に登録されている。
3. soperationmgr(同一マシンにSystemwalker Centric Managerがインストールされている場合は、soperationmgr /a)コマンドで、
Systemwalker Operation Managerを起動します。
・ V13.3.0以降の場合
1. poperationmgr(同一マシンにSystemwalker Centric Managerがインストールされている場合は、poperationmgr /a)コマンドで、
Systemwalker Operation Managerを停止します。
2. Systemwalker ACL Managerサービスのログオンアカウントをローカルシステムアカウントに変更します。
3. soperationmgr(同一マシンにSystemwalker Centric Managerがインストールされている場合は、soperationmgr /a)コマンドで、
Systemwalker Operation Managerを起動します。
poperationmgrおよびsoperationmgrコマンドについては、“リファレンスマニュアル”を参照してください。