• 検索結果がありません。

Oracle Universal Installer の起動 の起動 の起動 の起動

1. CD-ROMまたはDVD-ROMからインストールしていて、コンピュータが自動的に

CD-ROMまたはDVDをマウントしない場合、マウント・ポイントを手動で設定する必要

があります。詳細は、3.13項「CD-ROMまたはDVDのマウント・ポイントの設定」を参 照してください。

2. oracleユーザーとしてログインします。

3. 複数のホームを持つコンピュータにOracle Application Serverをインストールする場合は、

環境変数OUI_HOSTNAMEを作成します。この変数は、Oracle Application Serverをインス トールしているコンピュータのホスト名を指すように設定します。

関連項目 関連項目 関連項目 関連項目:

2.10.1項「複数のホーム(複数のIP)を持つコンピュータへのインス

トール」

Oracle Universal Installerの起動

4. ハード・ドライブからインストールしている場合は、次の手順に進みます。

CD-ROMユーザーの場合: Oracle Application ServerのDisk 1をCD-ROMドライブに挿 入します。

DVD-ROMユーザーの場合: Oracle Application Server DVD-ROMをDVD-ROMドライブ

に挿入します。

5. 「注意」の後に示すコマンドを使用して、Oracle Universal Installerを実行します。

CD-ROMの場合:

prompt> cd

prompt> mount_point/10.1.4disk1/runInstaller

DVD-ROMの場合:

prompt> cd

prompt> mount_point/application_server/runInstaller ハード・ドライブ

prompt> cd disk1_directory prompt> runInstaller

disk1_directoryは、Disk 1ファイルを解凍したディレクトリです。

Oracle Universal Installerが起動します。これを使用して、Oracle Application Serverをインス トールします。

注意 注意 注意 注意:

Oracle Universal Installerの起動時は、rootユーザーとしてログイン

しないでください。rootユーザーとして起動しようとすると、エ ラー・メッセージが表示されます。

mount_pointディレクトリ内でインストールを開始しないでくださ

い。このディレクトリ内でインストールを開始すると、インストー ル・ディスクを取り出せない場合があります。cdコマンドにより、

現在のディレクトリがホーム・ディレクトリに変更されます。

OracleAS Infrastructureのインストール 4-1

4

OracleAS Infrastructure のインストール のインストール のインストール のインストール

表4-1に、この章の内容を示します。

表 表 表

4-1 この章の内容この章の内容この章の内容この章の内容 トピック

トピック トピック

トピック 手順手順手順手順

4.1項「インフラストラクチャのインストール・タイプ」

4.2項「異なるインフラストラクチャのインストール・タイプを 選択する理由」

4.3項「インフラストラクチャのインストールの順序」

4.4項「コンポーネントの別々のコンピュータへのインストール」

4.5項「Oracle Identity Managementコンポーネントを別々にイン ストールするためのヒント」

4.6項「Oracle Delegated Administration ServicesまたはOracle Directory Integration Platformコンポーネントの必要性」

4.7項「インストール後のコンポーネントの構成」

4.8項「OracleAS Metadata Repositoryに対する既存のデータベー スの使用」

4.9項「既存のOracle Internet Directoryの使用」

4.10項「OracleAS Metadata RepositoryOracle Internet

Directoryへの登録とパスワードのランダム化」

4.11項「OracleAS Metadata Repositoryの内容」

4.12項「複数のメタデータ・リポジトリの使用」

4.13項「Oracle Application Serverでサポートされる高可用性オ プション」

4.14項「SYS、SYSTEM、SYSMANおよびDBSNMPユーザー用 のパスワードの制限」

4.15項「NE8ISO8859P10およびCEL8ISO8859P14キャラクタ・

セットのサポート」

4.16項「「Internet Directoryのネームスペースの指定」画面での 入力」

4.17項「コンポーネントが使用するポート番号の確認方法」

4.18項「インストール後のOCAの追加」

4.19項「個別のホストでのOracle Delegated Administration Servicesの配置」

4.20項「OracleAS Infrastructureのインストール」

4.21項「既存のOracle Internet Directoryに対する OracleAS Infrastructureのインストール」

4.22項「OracleAS Metadata Repositoryの新規 データベースへのインストール」

4.23項「Oracle Identity Managementコンポーネ ントのみ(Oracle Internet Directoryを含む)のイ ンストール」

4.24項「Oracle Identity Managementコンポーネ ントのみ(Oracle Internet Directoryを除く)のイ ンストール」

4.25項「Oracle Internet Directoryのみのインス トール」

4.26項「OCAOracleAS Metadata Repository みのインストール」

4.27項「インストールの一部: インストールの最 初のいくつかの画面」

4.28項「インストールの一部: インストールの最 後のいくつかの画面」

4.29項「インストールの一部: Databaseの画面」

4.30項「インストールの一部: OCAの画面」

インフラストラクチャのインストール・タイプ

Outline

関連したドキュメント