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3年次 E.F 1 時限/週 2 単位/年 江古田

ドキュメント内 Unknown (ページ 124-129)

担当教員

高田 幸子・齋藤 圭子

授業の目標

2年次までに培った基礎的能力を発展的に展開して、実際の音楽 活動の場において活用し得る実践的な応用力、即応力を養うことを 到達目標とする。

自学自習の指示

次の(1)については複習を通して充分に理解うぃ深め(2)(3)

については常に予習と復習を行い、実技能力投高めること。

(1)理論的な諸知識

(2)読譜練習と視唱練習

(3)鍵盤上における各種の練習(キーボードソルフェージェ )

評価方法

年度末試験結果(80%)に、授業時における諸観点(20%) を 加味し、総合的に評価する。

教科書

G. Dandelot, Manuel Pratique(Editions Max Eschig)。そ の他、授業時に適宜指示する。

参考文献等

図書館所蔵のソルフェージュ教材等を適宜使用する。

 

授業内容

〔前期〕

1 授業についての説明と心構え、及び、教材について 2 和声的な理解:属九(諸状態)の和音と減七の和音

3 視唱及び読譜:  高音部譜表・低音部譜表・ソプラノ譜表による各種 の調性及び旋法

4 書き取り練習:3声複旋律・開離4声体和音を含める 5 リズムの練習:拍の単位が同一音符の単純拍子と小単位が8分

       音符の複合拍子による各種拍子の組み合わせ 6 鍵盤上の練習:即興伴奏付け視唱・即興伴奏付け視奏 7 和声的な理解:増六(BuwBB∫uwB∫ow)の和音(その 1)

8 和声的な理解:増六(BuwBB∫uwB∫ow)の和音(その 2)

9 読譜    :高音部譜表、低音部譜表、アルト譜表

10 視唱    :  高音部譜表、低音部譜表、アルト譜表による各種の 調性及び旋法

11 書き取り練習:これまでの理解に基づく各種聴音

12 リズムの練習:拍の単位が異なる単純拍子と、小単位が 4 分音        符の複合拍子とによる各種拍子の組み合わせ 13 鍵盤上の練習:即興伴奏付け視唱・即興伴奏付け視奏 14 前期まとめ

〔後期〕

1 和声的な理解:近親調転調(1)属調、下属調、並行調、同主調 2 読譜    :高音部譜表・低音部譜表・テノール譜表 3 視唱    :  高音部譜表・低音部譜表・テノール譜表による各種

の調性及び旋法

4 書き取り練習:これまでの理解に基づく各種聴音

5 リズムの練習:  前期の拍子の組み合わせに、拍の単位が4分音符の 混合拍子を含めた各種の拍子の組み合わせ 6 鍵盤上の練習:即興伴奏付け視唱・即興伴奏付け視奏 7 和声的な理解:近親調転調(2)2度調、3度調、準6度調 8 読譜    :  高音部譜表・低音部譜表・メゾソプラノ譜表・バリ

トン譜表

9 視唱    :  高音部譜表・低音部譜表・メゾソプラノ譜表・バリ トン譜表による各種の調性及び旋法

10 書き取り練習:これまでの理解に基づく各種聴音

11 リズムの練習:  前期の拍子の組み合わせに拍の単位が8分音符の混 合拍子を含めた各種拍子の組み合わせ

12 和声的な理解:近親転調まとめ

13 視唱    :これまでの理解に基づく各種視唱 14 鍵盤上の練習:即興伴奏付け視唱・即興伴奏付け視奏 15 後期まとめ

※状況により、内容、進度を変更する事がある。

※基本的に、各項目は継続して行われる。

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3 ソルフェージュ

13-6- 伊東 光介 +.indd 修正日 2017 / 03 / 22 

ソルフェージュⅣ

開講年次 組 時限数 単位数 キャンパス

4年次 B 1 時限/週 2 単位/年 江古田

担当教員

伊東 光介

授業の目標

ソルフェージュの総合的な学習を通して、短い音価や様々な連 符、拍子の変化など、より複雑なリズムに対応できる能力や、音の 違いを響きとして捉えられる能力、これらを向上させることを目標 とする。

その上で、リズムや音程、旋律とフレーズ、そして和声といった ものが、音楽的にどう結びついているのか、これらをより深く理解 すること、何より自らがそれぞれ、主体的かつ意欲的に様々な作品 と向き合い、授業で学んだことを個々の音楽表現に、少しでも活か せるようになること、これが大きな目標である。

自学自習の指示

授業で実施した課題は、学んだことを基に、必ず歌ったり演奏し たりして、表現を工夫しながら復習すること。また、実作品も多く 取り上げるので、扱った作品について、各自でさらに向き合い、理 解を深めようとすることが望ましい。

予習については、毎回の授業の終わりに、次回の授業内容の詳細 を話すので、それに基づいて予習をすること。

評価方法

評価にあたっては到達目標に基づき、試験結果(70%)と平常 点(30%)を加えて評価する。

教科書

毎時、プリントを配布する。

参考文献等

その都度、必要に応じて指示する。

 

授業内容

〔前期〕

1 ガイダンス:授業目標、内容の確認。

2 短い音価を伴うリズムと拍の分割。音程、和音記号の確認。

3 拍子が変化するリズム課題の実施。完全音程と増・減音程。

4 拍子が変化する実作品の考察。属七和音と減七和音。

5 フレーズや形式を意識した視唱と聴音。終止形の確認。

6 調の変化や構成を意識した視唱と聴音。不完全終止について。

7 モーツァルトの弦楽四重奏による穴埋め・間違い探し聴音。

8 グループディスカッション1:音を奏でる前のアプローチ。

9 連符:拍との関係性について。2度と7度音程。

10 様々な連符を伴うリズム課題の実施。3度と6度音程。

11 様々な連符を伴う実作品の考察。テンポ・ルバートについて。

12 様々な楽器のために書かれた課題による聴音1、倍音について。

13 ベートーヴェンの弦楽四重奏による穴埋め・間違い探し聴音。

14 総合演習1:前期のまとめ、ソルフェージュとは何か?

〔後期〕

1 複合拍子によるリズム課題の実施。旋法と音階について。

2 拍子記号のないリズム課題の実施。旋律と和声について。

3 拍子記号のない実作品の考察。エリック・サティについて。

4 増・減音程を含む視唱や聴音課題の実施とその考察。

5 跳躍音程を含む視唱や聴音課題の実施とその考察。九の和音。

6 シューマンの室内楽による穴埋め・間違い探し聴音。

7 グループディスカッション2:音を奏でた後のアプローチ。

8 実作品(管弦楽作品)による聴音1、移調楽器について。

9 実作品(管弦楽作品)による聴音2、スコアの読み方について。

10 音楽表現としての視唱、動機を意識した聴音。

11 グループディスカッション3:動機を意識した課題の作成。

12 様々な楽器のために書かれた課題による聴音2、音色について。

13 これまでの内容を含んだ視唱や聴音課題の実施。実作品の分析。

14 総合演習2:後期のまとめ、全体の評価と今後の課題。

15 総括:作品とより深く向き合うためのソルフェージュ。

4 音楽理論科目

音楽理論科目 4

第2年次〜4年次

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4 音楽理論科目

共通項目

■和声の学習意義

和声とは、ヨーロッパの古典派からロマン派における調性音楽の根幹にある理論である。

和声的な考え方は単純な和音の配置法や進行論にとどまらず、小さなところでは動機レヴェルから、大きなと ころでは交響曲における曲の組み立て方に至るまで、西洋音楽の様々なところに関係している。つまり、古典派 やロマン派、さらにはそれをベースにした近現代の音楽を、専門家としてより高度に理解するために、和声の学 習は必須である。

■和声の学習方法と自学自習の指示

和声の学習は、和音の連結を混声四部合唱の形態を用いて行う。提示された課題を自力で完成させる事が和声 学習の基本であるため、授業内に提示された課題や宿題は必ず自力で完成させる事が重要である。

また、完成させた課題は必ずピアノなどで弾いて音を確かめ、それぞれの和音がどのような響きなのか、また どのような音の色彩変化があるのかを耳で把握しておくこと。

つまり、和声においては、予習よりもむしろ上記の通り授業後の課題実習、ピアノでの確認などの復習が重要 である。

■到達目標

和声 I、和声 II は段階的に以下の通り到達すべき目標を設定した。また、それぞれ学年末に統一試験を実施する。

「和声 I」

楽典の内容から発展させ、和音の種類や機能の学習、三和音の連結、様々な調における連結等を通して、最終 的に属七の和音を用いた課題が実施できるようになることが和声 I の到達目標である。

「和声 II」

和声 I の内容を発展させ、属九、Ⅱの七の和音、準固有和音、ドッペルドミナントを用いた課題が実施できるよ うになることが和声 II の到達目標である。

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4 音楽理論科目

和声Ⅱ

開講年次 組 時限数 単位数 キャンパス

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