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聖霊は現世の道を安全に導く指針である

 〔神の〕御霊を伴はんりょとすることは……現世の道を安全に導く指針となり,日の 栄えの王国に住む備えをするための確実な方法です。17

 ヨブ記には,人のうちには霊があり,全能者の息が人に悟りを与えると書かれて います〔ヨブ 32:8 参照〕。神の戒めを守れば,わたしたちはそのような息,すな わち霊感を受ける資格を与えられます。神の息子としてふさわしく生活すれば,そ の霊感を受け,だれにも妨げられることはありません。その結果,現世において 身体的,知的,道徳的に成長するだけでなく,その成長は永遠にわたって続くの です。18

 主の御霊を伴侶とすれば,疲れ,……恐れなど,生きていく中で,時に襲われ る事柄から守られます。19

 救い主の弟子たちは,聖霊の力が自分たちに下るまで主のほんとうの偉大さを 知らずに崇拝していました。しかし,火のバプテスマを受けた後には,問題と向き 合ったり,堪え難いほどの迫害に耐えたりできるようになりました。全能者の霊 感により,彼らは命が永遠に続くものであって,忠実さを証明すれば,死んでその 体を横たえても墓から上げられて栄光と不死不滅を受けると知ったのです。

 ……それは彼らに下った神の御霊による霊感の結果得られたものでした。全 能者の霊感が彼らに理解力を与えたのです。……

 わたしたちを真理と義の道にとどめてくれる御霊がともにあるように祈ります。

天の御父の霊感から受ける望みにより,日々進むべき道に導かれるよう祈ります。20  生涯の働きが終わるとき,自分は義の道にいつも導いてくれる静かな細い声に 耳を傾けてきたことが分かりますように。また,その声に従うことにより,日の栄 えの王国への扉が開かれ,自分と愛する人々が時代を超えて,……永遠に幸福な 状態で前進できることが分かりますように21〔119 ページの提案 5 参照〕。

研究とレッスンのための提案

 この章を研究する際,またはレッスンの準備をする際に,以下の項目について深 く考える。そのほかの提案については,v - vii ページを参照する。

第 1 1 章

1. 「ジョージ・アルバート・スミスの生涯から」(111-114 ページ)を読 み,スミス大管長がたとえを使って説明したことがこの世で生きるわた したちの旅路にどのように当てはまるか考えてください。霧,誘導無線,

カチカチという音は何を表しているでしょうか。これまで,主はどのよう にあなたに危険を知らせ,永遠の命に続く道を外れないよう助けてくだ さったでしょうか。

2. 114 -115 ページで,スミス大管長は聖書の時代と同じように,今も啓示 が必要であると断言しています。今の時代, 聖文にある啓示だけで十 分だという人にどのように応じますか。天の御父が「わたしたちの問題 に関心を持っておられる」ことを教えられた経験がありますか。それは どんな経験でしたか。

3. 115 ページから始まる項を読んでください。預言者の勧告は主から与 えられるものであって,「単なる人の助言では〔ない〕」ことをどのように 知りましたか(115 ページ)。あなたが預言者を通して与えられる啓示 を受け入れ応用するうえで,個人の啓示はどのような助けになるでしょう か。

4. 116 ページから始まる項を研究するとき,自分がどのように福音の証を得 たか考えてください。ほかの人の証はどのように役に立ったでしょうか。

自分で真理を知るようになるためにどんなことをしましたか。

5. 教えの最後の項(118 ページ)から,聖霊がわたしたちを助けてくださ る方法を示す言葉や語句を探してください。生活の中で聖霊がより頻 繁に伴侶となってくださるためのふさわしさを身に付けるにはどうしたら よいか考えてください。

関連聖句―ヨハネ 15:26;1 ニーファイ 10:17 -19;2 ニーファイ 32:5;

モロナイ 10:3 - 5;教義と聖約 1:38;42:61;76:5 -10;信仰箇条 1:9 教える際のヒント―「あなたが質問した後,生徒が数秒間沈黙しても心配する ことはない。自分で自分の質問に答えてはならない。答えを考える時間を生徒に 与えなさい。しかし,沈黙が長すぎる場合は,生徒が質問を理解していないこと を表しているので,質問を別の言葉で言い換える。」(『教師,その大いなる召し』

69)

第 1 1 章

1. Conference Report ,1937 年 10 月,50

- 53

2. Conference Report ,1946 年 4 月,4 3. Conference Report ,1917 年 4 月,37 4. “ Some Points of ‘ Peculiarity,’”

Im-provement Era ,1949 年 3 月号,137 5. Proceedings at the Dedication of the

Joseph Smith Memorial Monument , 55

6. “ Message to Sunday School Teach-ers,” Instructor , 1946 年 11 月号,501 7. Conference Report ,1930 年 10 月,66 8. Conference Report ,1937 年 10 月,52

- 53

9. Conference Report ,1945 年 10 月,

118 -119

10. Conference Report ,1937 年 10 月,

53

11. Conference Report ,1911 年 10 月,

44

12. Conference Report ,1946 年 4 月,

124 -125

13. Conference Report ,1905 年 4 月,

62

14. “ Opportunities for Leadership”

Improvement Era 1949 年 9 月号, 557 15. Conference Report ,1921 年 10 月,

42

16. Conference Report ,1927 年 4 月,

82

17. “ To t he L at ter- day S a i nt s Ev-erywhere” Improvement Era , 1947 年 12 月号,797

18. Conference Report ,1944 年 4 月,

31

19. Conference Report ,1945 年 10 月,

115 -116

20. Conference Report ,1939 年 4 月,

124 -125

21. Conference Report ,1941 年 4 月,

28

「わたしたちの手にあるのはイエス・キリストの福音です。わたしたちの心 は人の子らの魂を救いたいという燃えるような願いに満ちています。」

第 1 2 章

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