第 9 章 モデルプロジェクト詳細
9.7. 碧南商工会議所における中小企業共通 EDI 連携
9.7.5. 普及展開計画
普及初期である2018年および2019年は日進工業社及びそのメインの取引先事業 者から導入を開始する。会頭・副会頭等幹事事業者様、その後はEDI導入に対し比 較的理解のある若手経営事業者様への普及を促進し、2020 年に全会員の5%にあた る85者、2022年に同約15%にあたる250者の加入を目指し活動する計画である。
(表 36)
表 36 07.碧南PJ 普及展開計画
(1) 普及に向けた施策・アクションプラン
サービス立ち上げまでに、次のアクションを想定している。
会員 会員 会員
三河地区(碧南以外) 商工会議所
会員
㈱サンアドバンス
・普及活動の企画と パートナーとの調整
㈱グローバルワイズ
・ツールの制作と提供
碧南商工会議所
・地域支援団体として会員及び地域へ のアプローチと広報支援
年度 2018 2019 2020 2021 2022
普及社数 3者 20者 85者 170者 250者
アクションプラン ① 商工会議所セミ ナーの開催
② 個別相談会の開催
3.導入事例企業セミナー 4.導入事例見学会
5.商工会議所会員 特典参加 普及サービス
普及ターゲット
連携チャネル
基本EDIサービス 金融EDI連携サービス
IoT連携サービス 碧南地域 中小・零細企業
全国 中小・零細企業
国外 中小企業 碧南商工会議所
??銀行
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2018年5月末:各種サービスの仕様確定
2018年6月:基本EDIサービスの開発着手
2018年7月末:各種料金確定(基本料金(月額費用、パッケージ、リー ス)、オプション料金、保守料金)
2018年8月末:各社の費用配分、役割確定(碧南商工会議所、株式会社 サンアドバンス、株式会社グローバルワイズ)
2018年8月末:契約書、申込書の作成
また、サービスモデルの普及拡大に向けて、次のアクションを想定している。
2018年9月:小売業向けMobile EcoChange PR活動
2018年9月末:PRツール制作
2018年12月末:基本EDIサービスの商品リリース
2019年1月からサービス開始(共通EDIサービス)
2019年1月:金融連携サービスの開発着手
2019年1月:日進工業株式会社サプライヤーへのPR活動
2019年10月:碧南商工会議所役員企業へのPR活動
2019年12月末:金融連携サービスの商品リリース
2020年1月からサービス開始(金融連携サービス)
2020 年 1 月:導入を希望する若手経営者、EDI に興味がある会員への
PR活動
2021年1月:IoT連携サービスの開発着手
2021年1月:IoTセットプランPR活動
2021年12月末:IoT連携サービスの商品リリース
2022年1月からサービス開始(IoT連携サービス)
(2) 普及に向けた課題・解決案
本サービスモデルにおける、事業終了後の普及に向けた課題およびそれに向け た解決策として以下のような点が考えられる。
作業工数削減というメリットはあるものの、導入費のイニシャルコスト、
固定費としてのランニングコスト負担をなるべく抑えたいという想いはど の企業でもあるため、なるべく低価格で実現できるよう商工会議所と連携 して良い案がないか模索する。
普及に向けてターゲットを広げたい中、システムの導入・運用時の操作な どについてのリテラシーが低い企業に対してのフォローが必要。具体的に
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は、商工会議所が登録SEを契約し、電話または訪問にて対応することなど が考えられる。
EDI導入のメリットが伝わらない企業に対しては、セミナー開催や成功事 例の紹介活動が必要。
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