5.2 データの例外の検出 データの例外の検出 データの例外の検出 データの例外の検出
5.2.1 新規例外の作成 新規例外の作成 新規例外の作成 新規例外の作成
新規例外を作成する手順は、次のとおりです。
1. 「書式」→「例外」「書式」→「例外」を選択します。「書式」→「例外」「書式」→「例外」
「例外」ダイアログ・ボックスが表示されます。
2. 「新規作成」ボタンをクリックします。
新規の例外を作成するための「例外の書式」ダイアログ・ボックスが表示されます。
図 図 図
図 5-8「例外の書式」ダイアログ・ボックス「例外の書式」ダイアログ・ボックス「例外の書式」ダイアログ・ボックス「例外の書式」ダイアログ・ボックス
新規例外の作成手順は、例外の定義とその書式の定義という2段階に分かれています。ダイ アログ・ボックスの上部で例外を定義し、下部で書式を定義します。
例外定義を作成する手順は、次のとおりです。
1. 左端のドロップダウン・ボタンをクリックしてデータ・アイテムのリストを表示しま す。
図図
図図 5-9 例外アイテムの選択例外アイテムの選択例外アイテムの選択例外アイテムの選択
2. 例外の検出対象とするデータ・アイテムを選択します。
3. 例外式のドロップダウン・ボタンをクリックし、「の間にある」または「<=」など、必 要な式を選択します。
データの例外の検出
図 図 図
図 5-10 例外式の選択例外式の選択例外式の選択例外式の選択
次の表に、例外に対して定義できる式のタイプの例を示します。
検出する例外 検出する例外 検出する例外
検出する例外 使用する式使用する式使用する式使用する式 コメントコメントコメントコメント 特定の値より大きい値 <value>「<=」
たとえば、10,000「<=」。
「<=」例外では、指定した値以上 のデータが検出されます。この例
では、10,000以上の値が選択され
ます。
アルファベット順で他の テキストより後のテキスト
<text>「<=」
たとえば、 New York「<=」
では、New Yorkとアルファ
ベット順でそれより後の名前 がすべて検出されます。
テキストとして任意のワードまた はテキスト・アイテムを指定でき ます。
特定の値より小さい値 <value>「>=」
たとえば、10,000「>=」。
「>=」例外では、指定した値以下
のデータが検出されます。この例
では、10,000以下の値がハイライ
トされます。
アルファベット順で他の
テキストより前のテキスト <text>「>=」
たとえば、New York「>=」
では、New Yorkとアルファ
ベット順でそれより前の名前 がすべて検出されます。
名前として任意のワードまたはテ キスト・アイテムを指定できます。
データの例外の検出
4. 「例外の書式」ダイアログ・ボックスの中央にあるボックスに、例外の数値またはテキ ストを入力します。式「の間にある」の場合は、下限と上限の入力用に2つのボックス が表示されます。
図図
図図 5-11 例外値の入力例外値の入力例外値の入力例外値の入力
「Region」など、離散値を持つデータ・アイテムを選択し、式「と等しい」を選択した
場合、値を入力する必要はありません。2番目のボックスのドロップダウン・ボタンを クリックするのみで、そのアイテムの値リストが表示されます。
たとえば、サンプルの「Vidstore」ワークブックの場合、「Region」には3つの値
「Central」、「East」および「West」があります。「Regionと等しい」に設定してドロッ
プダウン・ボタンをクリックすると、選択肢として「Central」、「East」および「West」 2つの値(テキストまたは
数値)の間にある値
<lower value>と<upper value>「の間にある」
たとえば、5000と10,000の 間にある数値、Jonesと
Smithの間にあるテキストま
たは95000と96000の間にあ る郵便番号など。
「の間にある」例外では、下限値以 上で上限値以下のデータが検出さ れます。2つの値の間にあるデー タがハイライトされます。この例 外は、テキスト・アイテムと数値 アイテムの両方に適用されます。
たとえば、95000~96000の郵便 番号がハイライトされます。
英字Cで始まるすべての名前な ど、アルファベット順で範囲内に あるテキストをすべて検索するに は、下限値として「Ca」、上限値と して「Cz」と入力します。
一致する値または名前 <value>「と等しい」
たとえば、New York「と等 しい」では、名前New York を持つデータがすべて検出さ れます。
値として任意の数値またはテキス ト・アイテムを指定できます。値 とデータは完全に一致する必要が あります。
検出する例外 検出する例外 検出する例外
検出する例外 使用する式使用する式使用する式使用する式 コメントコメントコメントコメント
データの例外の検出
例外の書式を設定する手順は、次のとおりです。
1. ダイアログ・ボックスの下部から例外の表示オプションを選択します。
図 図 図
図 5-12「例外の書式」ダイアログ・ボックス「例外の書式」ダイアログ・ボックス「例外の書式」ダイアログ・ボックス「例外の書式」ダイアログ・ボックス
図 図 図
図5-12の要点の要点の要点の要点
a. 「サンプル」ボックスに、ワークシートのテキストの外観が表示されます。
b. テキスト・フォント、サイズおよびスタイルを設定するためのオプション。
c. テキストの文字位置を設定するためのオプション。
d. テキストの色と背景色を設定するためのオプション。
2. 「OK」をクリックします。
「例外」ダイアログ・ボックスが再表示され、新規の例外がリストされます。例外の左 にあるチェックボックスをクリックしてオンにし、「OK」をクリックすると、この例外 がデータに適用されます。
データの例外の検出
図図
図図 5-13 新規例外新規例外新規例外新規例外