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市民ぐるみで支え合う仕組みづくり

ドキュメント内 札幌市教育振興基本計画 (ページ 90-95)

第5章  計画の推進と進行管理

基本的方向性 3 市民ぐるみで支え合う仕組みづくり

信頼関係づくりを進めていく必要があります。また、地域の教育力を生かすため、地域住民等の 学校教育支援への参加意欲の向上や効果的な事業のマッチングも重要となります。

•  地域に開かれた学校づくりと地域住民の学校教育支援などの取組からなる地域と学校の連携の 仕組みは、子どもの教育環境や地域住民の生涯学習環境の整備、地域全体の活性化を目指すもの であり、今日的な課題の解決のために必要な取組です。

施策 3-1-1 地域に開かれた学校

 学校は子どもの学習の場であると同時に地域の施設という側面も有していることから、学校と地 域が学校評価や学校評議員等の仕組みも活用しつつ、意識的に関わることにより、学校は地域に開 かれ、地域は学校を支える協力関係を構築します。

 また、障がいのある子どもとの共生、文化の違う人々との共生など、様々な違いを認識しつつ、

多様な人々が共に学び、共に豊かに生きることのできる環境を学校と地域が連携してつくっていき ます。

 これらの活動を通じて、地域全体で子どもを育てる環境を醸成し、子どものコミュニケーション 力や地域への愛着の心を育み、地域づくりの担い手を育成していきます。

 あわせて、多様な経験や技能をもつ人々が、地域で活動するきっかけづくりを進めていきます。

重 要

■主な事業・取組

事業・取組名 事業・取組内容/主な対象範囲

1 サッポロサタデースクール 事業の実施・

地域の多様な経験や技能をもつ人材・企業等の豊かな社会資源を活用した学習支援や地 域の伝統文化体験活動等のプログラムを土曜日や学校の長期休業中に学校施設等を活用 して実施することを通じて、地域の教育力の向上を図るとともに、地域と学校の連携の 仕組みを整えます。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 2 地域における生涯学習活動

を支援する人材登録制度の 構築

【再掲】(1-5-1-3 に掲載)

生涯学習センターで学んだ人材や、様々な分野のボランティア情報等を集約し、学校等 の身近な場で、地域における生涯学習活動を支援する人材としての活用を検討します。

また、生涯学習センターなどで研修を実施し、新たな人材の育成や、既に活動している人々 の資質向上に努めます。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 3 学校情報等の地域への発信 学校と保護者や地域が連携した特色ある取組等について、ホームページを活用して市民

に広く伝えるほか、他の広報ツールの活用を検討するなどし、情報発信の充実を図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 4 緊急時における家庭への迅

速な連絡システムの構築

【再掲】(2-1-5-1 に掲載)

大規模な災害の発生や不審者の出没等、緊急時における家庭への迅速かつ正確な情報提 供を行うため、校務支援システムによる保護者への一斉メール配信など、連絡システム の構築と効果的な運用を図ります。また、地域の防犯関係機関にも、必要に応じて情報 提供を行い、連携して対応するなど、効果的な運用も行います。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 5 学校施設の複合化

【再掲】(2-2-1-4 に掲載)

子どもの多様な学習機会を確保し、地域への関心を高めるとともに、地域住民の生涯学 習の場や子どもから高齢者までが集う多世代交流の場としての相乗効果が期待できるこ とから、まちづくりセンターや児童会館など他の市有施設と学校施設の複合化を検討し ます。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 6 学校図書館の地域開放の推

【再掲】(2-3-3-2 に掲載)

読書を通じて子どもと地域の読書活動の推進及び相互交流を図るため、地域に学校図書 館を開放します。また、学校図書館運営のボランティア参加や、地域住民の利用促進を 一層図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階

章 第 2 章 第 3 章 第 4 章

1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 3-1 3-2

第 5 章 資 料 編

基本 施策

基本 施策

7 特別支援学校での地域連携 の充実

学校の休業日に、特別支援学校の施設を活用した各種行事を開催するなど、各特別支援 学校の特色を生かした活動や地域等との交流を行い、子どもを中心とした学校と地域等 との連携を図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 8 障がいのある子どもとない

子どもとの交流及び共同学 習の推進

【再掲】(1-2-2-8 に掲載)

特別支援学校で学ぶ子どもが居住する地域の小・中学校で学ぶことを支援する地域学習 の充実を図るなど、障がいのある子どもとない子どもとの触れ合いや共に学ぶ取組を推 進します。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 9 市立札幌大通高等学校の支

【再掲】(2-5-1-3 に掲載)

市立札幌大通高等学校に在籍する不登校経験や発達上の課題を抱える生徒等に対し、学 び直しの機会などを提供するなど、外部支援者の協力を得ながら組織的・継続的に支援 を行うとともに、生徒が地域社会の中で貢献できるような活動も行いながら、個々の生 徒の社会的自立を図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階

施策 3-1-2 学校における地域教育力活用

 世代や立場などが異なる様々な市民のボランティア活動を活発化させるとともに、企業や大学等 との連携・協働を図るなど、学校教育支援の仕組みを充実させることで、子どもに多様な知識や経 験をもつ大人と触れ合う機会を与え、社会性や規範意識、コミュニケーション能力などを育みます。

 これらの活動を通じて「社会が人を育み、人が社会をつくる」という好循環に向けた仕組みづく りを目指します。

■主な事業・取組

事業・取組名 事業・取組内容/主な対象範囲

1 学校を支援するボランティ ア活動の促進

学校の教育活動に必要な支援の情報を地域、企業、大学等に積極的に発信するなど、学 校を支援するボランティア活動の促進を図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 2 地域における生涯学習活動

を支援する人材登録制度の 構築

【再掲】(1-5-1-3 に掲載)

生涯学習センターで学んだ人材や、様々な分野のボランティア情報等を集約し、学校等 の身近な場で、地域における生涯学習活動を支援する人材としての活用を検討します。

また、生涯学習センターなどで研修を実施し、新たな人材の育成や、既に活動している人々 の資質向上に努めます。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 3 学生ボランティアの活用 連携する大学に対する働きかけなどにより、学生ボランティアを希望している学校に対

し、より多くのボランティアを派遣し、子ども一人一人の資質・能力等に応じた支援を 行い、きめ細やかな指導の充実を図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 4 学校図書館の「学習・情報

センター」機能の充実

【再掲】(2-3-3-1 に掲載)

学校図書館に関する専門的な知識・経験を有する職員が、教職員や学校図書館に関わる ボランティア等と連携し、専門的・技術的な運営業務、貸出等の実務や教育活動への参 画を通して、学校図書館の「学習・情報センター」としての機能強化を図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 5 学校図書館の地域開放の推

【再掲】(2-3-3-2 に掲載)

読書を通じて子どもと地域の読書活動の推進及び相互交流を図るため、地域に学校図書 館を開放します。また、学校図書館運営のボランティア参加や、地域住民の利用促進を 一層図ります。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階 6 小中学校における進路探究

学習の充実

【再掲】(1-1-5-1 に掲載)

広い視野から社会や職業を捉え、将来の生き方や進路について考える力を育むため、小 学校における職場見学・職業体験等、中学校における専門学校・各種学校の施設・設備 を活用した職業体験講座など、実践的な取組を推進します。また、社会と自分との関わ りや経済の仕組みを学ぶための、より効果的な体験学習について研究を進めます。

就学前教育段階 義務教育段階 高等学校教育段階 生涯学習段階

章 第 2 章 第 3 章 第 4 章

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第 5 章 資 料 編

基本 施策

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