• 検索結果がありません。

メッセージ静的定義

ドキュメント内 Microsoft Word - ihe_lab_TF_rel2_1 Vol 2_FT_ _J_V_Mar13.doc (ページ 123-128)

10 トランザクション LAB-22:WOS クエリ

10.5 メッセージ静的定義

クエリモードで稼働中の LD は 1 つ以上の検体を認識すると、オートメーションマネージャに対し、

1つ以上の検体IDまたは他のIDをともなう「WOSクエリメッセージ」(QBP^WOS^QBP_Q11)を 発する。

オートメーションマネージャはクエリに IDがある各検体に対し1つ以上の WOSを含む返信メッセ ージ(RSP^WOS^RSP_K11)を返す。

2870

10.5.1

トリガイベント

OBP(Q11):LDがWOSに対するクエリを送信

RSP(K11):オートメーションマネージャがWOSを含む返信

10.5.2 メッセージセマンティックス

10.5-1 : QBP^WOS^QBP^Q11

セグメント 意味 使用法 基数 HL7章番号 MSH メッセージヘッダ R [1..1] 2 [{SFT}] ソフトウエアセグメント O [0..*] 2 QPD クエリパラメータ定義 R [1..1] 5 RCP 返信制御パラメータ R [1..1] 5 [DSC] 継続ポインタ O [0..1] 2

MSH-9―メッセージタイプ(MSG)の最初の 2 要素は、それぞれ「QBP」「Q11」という値でなく

てはならない。

10.5-2 : RSP^WOS^RSP^K11

セグメント 意味 使用法 基数 HL7章番号

MSH メッセージヘッダ R [1..1] 2

[{SFT}] ソフトウエアセグメント O [0..*] 2

MSA メッセージ受信報告 R [1..1] 2

[ERR] エラー O [0..1] 2

QAK クエリ受信報告 R [1..1] 5

QPD クエリパラメータ定義 R [1..1] 5

{ --- SPECIMEN開始 C [0..*]

SPM 検体 R [1..1] 7

[{OBX}] 検査と検体との関連付け O [0..*] 7 [{SAC}] 検体採取管 RE [0..1] 13 [ --- PATIENT開始 O [0..1]

PID 患者ID R [1..1] 3 [{OBX}] 患者に関する検査 O [0..*] 7 ] --- PATIENT終了

{ --- ORDER開始 R [1..1]

ORC 一般オーダ R [1..1] 4 [{TQ1}] タイミング/量 RE [0..1] 4 [ --- OBSERVATION REQUEST開始 O [0..1]

OBR 検査要求 R [1..1] 4 [ TCD ] 検査コード詳細 O [0..1] 13 [{ --- OBSERVATION開始 O [0..*]

OBX 検査/結果 R [1..*] 7 [ TCD ] 検査コード詳細 O [0..*] 13 [{ NTE }] 注とコメント(結果に対する) O [0..*] 2 }] --- OBSERVATION終了

] --- OBSERVATION REQUEST終了

[{ --- PRIOR RESULT開始 O [0..*]

PV1 患者来院 – 過去の結果 R [1..1] 3

{ --- ORDER PRIOR開始 R [1*]

ORC 一般オーダ 過去の結果 R [1..1] 4

OBR オーダ詳細 過去の結果 R [1..1] 4

{ --- OBSERVATION PRIOR開始 R [1..*]

OBX 検査/結果 – 過去の結果 R [1..1]

[{NTE}] 結果のコメント C [0..*] 2

} --- OBSERVATION PRIOR終了 } --- ORDER PRIOR終了 }] --- PRIOR RESULT終了 } --- ORDER終了 } --- SPECIMEN終了

MSH-9 - メッセージタイプ(MSG)の最初の 2 要素は、それぞれ値が「RSP」「K11」でなくては

2880

ならない。

SPM-11 SPM セグメント中の検体役割(CWE)は QC AWOS の場合、コード「Q」(コントロール 検体)としなければならない。

クエリが検体IDに基づいていない場合、回答はセグメントSACを1つ含まなくてはならない。

LD の中には「検査セグメント OBX、TCD、NTE」が必要であるものもある(例:分析装置)。し たがって、返信メッセージにはオプショナルで検査セグメントグループがあり、それによって分析 装置に実施予定の検査に関連する結果(データ)を伝える.。

クエリがエラーの場合(例:バーコード読取エラー)、SPECIMEN(検体)セグメントグループは ない。

PRIOR RESULT(過去の結果)セグメントグループは、同一患者の過去の結果を示す。患者が同一

2890

なので、このセグメントグループにはセグメント PIDは提示されない。当該患者のIDが過去の結果 の時点で異なっていても、ラボは関与しない。

セグメントグループPRIOR RESULTの第1セグメントである、セグメントPV1は必須である。メッ セージ構造のこの時点でこのセグメントがあることにより、過去のオーダと対応する過去の検査と の組み合わせが明確に示される。セグメントPV1はこれら過去の検査データを作成した患者来院時

(または診察時)を示す。セグメントPV1の必須フィールドはPV1-2「Patient Class(患者クラ ス)」(3.4章に示す)のみである。このメッセージ送信者に患者クラスがわからない場合は、フィ

ールドPV1-2に「患者クラス不明」を表す「U」を記入すること。

PRIOR RESULTセグメントに ORCは必須であり、その最初のフィールド「Order Control(オーダ制 御)」には「PR」(過去の結果)と入力しなければならない。

2900

10.5.3 期待される処理

検体が「クエリモード」対応のLDに到着すると、LDはWOSを得るためにオートメーションマネ ージャにQBPメッセージを送信する。このQBPメッセージに1つ以上の検体IDや採取管IDが含 まれる場合がある。

オートメーションマネージャは OBP メッセージを受信し、OBPメッセージ内の ID をチェックして 適切な WOS を準備する。オートメーションマネージャは迅速に LD に向けて、WOS をともなう RSPメッセージを返信する。LDはWOSを受領し、検体に対する処理を行う。

オートメーションマネージャが 1つ以上の IDに対する WOSを準備できなくても、RSPメッセージ にはQBPメッセージにあったIDと同じ数のSPMセグメントがなくてはならない。OBR/TCDセグ メントは省略できる。

2910

10.5.4 QPD

セグメント

10.5-3 : QPDセグメント

SEQ LEN DT 使用法 基数 表番号 項目番号 要素名 1 60 CE R [1..1] 01375 Message Query Name 2 32 ST R [1..1] 00696 Query Tag

3 80 EIP C [0..*] 01756 SPM-2:Specimen Identification 4 80 EI C [0..*] 01331 SAC-3:Container Identification 5 80 EI C [0..1] 01337 SAC-10:Carrier Identification 6 80 NA C [0..1] 01338 SAC-11:Position in Carrier

7 80 EI C [0..1] 01340 SAC-13:Tray Identification 8 80 NA C [0..1] 01341 SAC-14:Position in Tray 9 250 CE C [0..*] 01342 SAC-15:Location

QPD-1メッセージクエリ名(CE)、必須

値は"WOS^Work Order Step^IHE_LABTF"であること QPD-2 クエリタグ(ST)、必須

各クエリメッセージ1件に固有

QPD-3

検体

ID

EIP

)、条件付

1つめの要素「依頼者割当ID」(EI)は依頼者が割り当てたIDとその割当権限を含む。

2つめの要素「実施者割当ID」(EI)は実施者が割り当てたIDとその割当権限を含む。

このフィールドに値があれば、他のクエリフィールドはすべて空欄でなくてはならない。

2920

QPD-4 採取管ID(EI)、条件付 採取管IDを示す

QPD-5 キャリアID(EI)、条件付 キャリア(またはラック)のIDを示す。

このフィールドに値が入っていれば、フィールド「QOD-6:キャリアの位置」にも値がなくてはな らない。この2つのフィールド(QPD-5と6)に値が入っていれば、他のクエリフィールドは空欄 でなくてはならないが、おそらくLocation(場所)のフィールド(QPD-9)は例外としてもよい。

QPD-6 キャリア内位置(NA)、条件付

キャリア(ラック)上の検体/アリコートの位置を示す。

このフィールドに値が入っていれば、フィールド「QOD-5:キャリアID」にも値がなくてはならな

2930

い。

QPD-7 トレイID(EI)、条件付 トレイIDを示す。

QPD-8-トレイ内位置(NA)、条件付 トレイ上のキャリア位置を示す。

QPD-9 位置(CE)、条件付 検体の実際位置を示す。

このフィールドは独立した値をもたず、常にキャリアまたはトレイ上の検体の実際位置と組み合わ される。

このフィールドは検体IDや採取管IDのフィールドとは決して組み合わされない。

2940

10.5.5 RCP

セグメント

10.5-4 : RCPセグメント SEQ LEN DT 使用法 基数 表番号 項目番

要素名

1 1 ID O [0..1] 0091 00027 クエリ優先度 2 10 CQ O [0..1] 0126 00031 数量限定要求

NM

CE

3 60 CE O [0..1] 0394 01440 返信モダリティ 7 256 ID O [0..*] 01594 セグメントグループ包括

RCP-1 クエリ優先度(ID)、オプショナル

常に「I」(即時)。値がない場合、デフォルトは「I」。

RCP-2 数量限定要求(CQ)、オプショナル

最初の要素「数量」(NM)については、記録が設定数量単位で返送される。値がない場合、全記録 が一括で返信される。

2番目の要素「単位」(CE)は、常に「RD」(記録)と設定する。値がない場合、デフォルトは

「RD」。

RCP-3

返信モダリティ(CE)、オプショナル

2950

つねに値は「R」(リアルタイム)である。値がない場合、デフォルトは「R」となる。

RCP-7

セグメントグループ包括(ID)、オプショナル

返信に含まれるオプショナルのセグメントグループを示す。このフィールドに値がなければ、すべ てのセグメントグループが含まれる。

11 トランザクション LAB-23:AWOS 状態変化

ドキュメント内 Microsoft Word - ihe_lab_TF_rel2_1 Vol 2_FT_ _J_V_Mar13.doc (ページ 123-128)