• 検索結果がありません。

マスタファイル通知 – 検査/観察(数値)

ドキュメント内 Microsoft Word - ihe_lab_TF_rel2_1 Vol 2_FT_ _J_V_Mar13.doc (ページ 168-172)

18 トランザクション LAB-51 :ラボコードセット管理

18.5 マスタファイル通知 – 検査/観察(数値)

このメッセージはフィールド OBX-3(観察 ID)で送る観察コードを伝達するために使用する。観察

3570

には連続する値(数字、日時、タイムスタンプのようなデータタイプ)が必要である。

18.5.1 トリガイベント

MFN^M08 – コードセットマスタが観察コード全セットを送信

18.5.2 メッセージセマンティックス

HL7 v2.5 第8章メッセージMFN^M08一般的なメッセージセマンティックスについてはHL7標準を 参照。必要に応じて、計測単位をセグメントOM2で送信してもよい。

18-1 : MFN^M08静的定義

セグメント 意味 使用法 基数 HL7

MSH メッセージヘッダ R [1..1] 2

MFI マスタファイルID R [1..1] 8

{ --- MASTER FILE ENTRY開始 R [1..*] 8

MFE マスタファイル入力 R [1..1] 8

OM1 一般セグメント R [1..1] 8

[OM2] 数値的観察セグメント O [0..1] 8

[OM4] 検体を必要とする観察 O [0..1] 8

} --- MASTER FILE ENTRY終了

セグメントMFIとMFEの解説は本Volume 2の第3節を参照。

MFI-1 マスタファイルID(CE)の値は「OMA」(数値観察マスタファイル)とすること。

3580

18.5.3 OM1 –

一般セグメント

18-2 : OM1 – 一般セグメント

SEQ LEN DT 使用法 基数 表番号 項目番号 要素名

1 4 NM R [1..1] 00586 連番-検査/観察マスタファイル

2 250 CE R [1..1] 00587 生産者のサービス/検査/観察ID

3 12 ID O [0..*] 0125 00588 許可されるデータタイプ 4 1 ID R [1..1] 0136 00589 検体必須

5 250 CE R [1..1] 00590 生産者ID

7 250 CE O [0..*] 00592 観察に対する他のサービス/検査/観

ID 8 200 ST R [1..*] 00593 他の名称

18 1 IS R [1..1] 0174 00603 サービス/検査/観察の特質 19 250 CE RE [0..1] 99999 00604 レポートサブヘッダ 20 20 ST RE [0..1] 00605 レポート表示順

OM1-1 通し番号検査/観察マスタファイル(NM)、必須、1からn(レコードの数)までの通し 番号が必要。

OM1-2 MFN を発行したサービス/検査/観察の IDCE)、必須。最初の 3 つのサブフィールド

「ID」「テキスト」「コーディングシステム名」のみが必須である。後 3 つの CE データタイプの 要素の値は入力しないこと。

OM1-3 許可されるデータタイプ(ID)、オプショナル、数字、日時またはタイムスタンプのデータ

タイプが入ること。

3590

OM1-4 検体必要性(ID)、必須、観察のために 1 つ以上の検体が必要な場合「Y」を、検体が必要

でない場合は「N」を入力する。

OM1-5 作成者 IDCE)、必須。観察を行ったサービスの UID。最初の 3 つのサブフィールド

「ID」「テキスト」「コーディングシステム名」のみが必須である。

OM1-7 観察に対するその他のサービス/検査/観察の ID(CE)はオプショナルで、複数可能。受 信システムにマップ済/翻訳済のコードを送信するために使用する。このフィールドは、ローカル

コードをLOINCやSNOMED-CTなどの参照コードセットへマッピングするために使用できる。

OM1-8 他の名称(CE)、必須。オーダ依頼者側の名称の別称や同義語を記載する。デフォルトで、

OM1-2(2番目のサブフィールド)と同じ値としてもよい。

OM1-18 サービス/検査/観察の特質、必須。値は「A」(最小単位観察)である。

3600

OM1-19 レポートサブヘッダ(CE)、わかっている場合は必須。オプショナルで定義する優先ヘッ

ダのストリングで、標準ディスプレーではその下に観察が一覧されるもの。

OM1-20 レポート表示順(ST)、わかっている場合は必須。観察が複数あるときに標準レポートや

表示でその結果の並び方をオプショナルで定義するストリング。

18.5.4 OM2 – 数値的観察セグメント

18-3 : OM2 – 数値的観察セグメント

SEQ LEN DT 使用法 基数 表番号 項目番号 要素名

2 250 CE R [1..1] 00627 計測単位

3 10 NM RE [0..*] 00628 小数点以下の単位

6 250 RFR O [0..*] 00631 順序的観察・継続的観察の参照

(通常)値範囲

OM2-2 計測単位(CE)、必須。OM1 に示される検査に数値の結果があるときにのみ使用される。

その検査に通常使用される計測単位が入る。

3610

OM2-3 小数点以下の範囲(NM)、わかっている場合は必須。OM1 に示される検査に数値の結果が

あるときにのみ使用される。結果を表示するのに必要なフィールドの文字数の全長と、その小数点 の右に小数点以下の桁数を表示する。これは、フォーマット<長さ>.<小数点以下の桁数>で単一の数 字としてコード化される。たとえば、6.2は全長 6文字(数字と小数点を含む)で小数点以下2桁を 表す。整数の場合、ピリオドと<小数点以下>の部分は省略可(つまり、5.0=5)。複数の表示フォー マットを定義する必要がある場合は、繰り返し区切り文字で区切って伝達することができる。

OM2-6 順序だった連続観察の基準(正常)範囲、オプショナルこのフィールドは「数値」観察に対

する基準(正常)範囲を特質コード「A」または「C」で示す(OM1-18-サービス/検査/観察の特 質を参照)。IHE ではこのフィールドの使用を推奨しない(が禁じない)。このフィールドでは、

年齢、性別、人種など患者の条件に基づく患者カテゴリにより異なる基準(正常)範囲を指定する

3620

ことができる。しかし、基準(正常)範囲は使用する分析装置によって異なるが、分析装置はこの フィールドに要因として含まれていない。分析装置について知らずに基準範囲を包括的に述べると、

臨床的に誤解を生み、危険である場合がある。

18.5.5 OM4 – セグメント OM4:検体を必要とする観察

セグメントOM4は検査/バッテリに必要な検体(の採取)に関する情報を伝達する。この情報は

(病棟で)オーダ依頼者が検体を採取するために使用することができる。

18-4 : OM4-検体を必要とする観察

SEQ LEN DT 使用法 基数 表番号 項目番号 要素名

3 60 TX R [1..1] 00643 採取管名称

SEQ LEN DT 使用法 基数 表番号 項目番号 要素名

6 250 CE O [0..1] 00646 検体

OM4-3 採取管名称(TX)、必須。OM1-4に「Y」とあり、サンプル採取に使用する採取管のタイプ

3630

名のテキスト(例えば、赤いキャップの試験管)が書かれている場合にのみ使用する。

OM4-6 検体(CE)、オプショナル詳細は SPM-4 を参照。コードセットマスタがオーダ実施者アク

タでもある場合、OM4-6とSPM-4の共通用語表を使用すること。

18.5.6 期待される処理

コードセットコンシューマは対応するコードセットを受信したコードセットで差し替えなくてはな らない。

コードセットから削除されたコードを、メッセージに記載した実効日時以降、受信システムが使用 することはない。無効コードは、後方互換性を保つため削除するのではなく、無効フラグを付加す ること。新規に追加されたコードは、メッセージに示される実効日時から使用できる。

3640

ドキュメント内 Microsoft Word - ihe_lab_TF_rel2_1 Vol 2_FT_ _J_V_Mar13.doc (ページ 168-172)