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テキストリスト

ドキュメント内 WinCC flexible 2008 Compact / Standard / Advanced (ページ 73-78)

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2.7 WinCC flexible の取り扱い

2.7.10 テキストリスト

WinCC flexible 2008 Compact / Standard / Advanced

システムマニュアル, 07/2008 85

● 範囲(... - ...) この設定を使用すると、タグの整数範囲または値範囲が、テキストリストか らテキストエントリに割り付けられます。 テキストエントリの数は自由に選択できます。

エントリの最大数は HMI デバイスに応じて異なります。

定義された領域外にタグの値がある場合に表示されるデフォルト値を設定します。

● ビット(0, 1) このように設定し、テキストリストのテキストエントリをバイナリタグの 2 つのステータスに割り付けます。 バイナリタグのステータス用テキストエントリを作成 できます。

● ビット番号(0 - 31) このエントリで、テキストリストのテキストエントリがタグのすべて のビットに割り付けられます。 最大テキストエントリ数は 32 です。このタイプのテキ ストリストは、使用タグを 1 ビットのみでも設定できる場所ならどこでも使用できます。

たとえば、シーケンサの実行時にシーケンシャルコントロールで使用できます。

最低重要度のビットセットとデフォルト値でビット数(0~31)の動作が決定されます。

テーブルの作業エリアにある「リストエントリ」によってテキストリストのテキストが作成 されます。 テーブルの最初の行をダブルクリックします。 最初のテキストエントリが作成 されました。 ビット番号に使用される、割り付けられたタグのバイナリ値または値の範囲 を"値"列で設定します。

"エントリ"列で出力に必要なテキストを入力します。 他のテキストリスト、タグ、コントロ ールタグのエントリ用に、出力フィールドを挿入することもできます。 コントロールタグ は、テキストリストエントリを選択するタグです。

タグの出力用に、データタイプと表示フォーマットを選択します。 コントロールタグには、

10 進数、16 進数、2 進数のデータタイプのみが有効です。

テキストリストエントリの出力のフィールド長を指定します。

注記

テキストリストエントリまたはタグへの参照を順に含むテキストリストエントリへの参照の 数には、制限があります。

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システムマニュアル, 07/2008 85

次のエントリを作成するには、テーブル内の次の空白行をダブルクリックします。

"値"列のエントリは、システムによって独自に割り付けられます。 値を変更するには、対応 するエントリをクリックします。ドロップダウンリストボックスを開き、必要な値と範囲値 を入力します。

注記

テキストリストを使用できるかどうかは、使用している HMI デバイスによって決まりま す。

ビット数(0~31)の動作

[デバイス設定]エディタで[テキストおよびグラフィックリストのビット選択]が無効で、デ フォルト値が設定されない場合、以下の標準応答が適用されます。 1 ビットのみがすべての 設定ビットに構成されている場合は、設定済みビットに保存されたビットが表示されます。

重要度 7 6 5 4 3 2 1 0

ビットセット 0 0 1 1 0 1 0 0

設定済み - テキス

ト 3 - テキス

ト 2 テキス

ト 1 - - - 重要度"4"のビットのみが設定されます。 テキスト 2 は表示されます。

その他すべての場合は何も表示されません。

● たとえば、ビットが設定されません。

● たとえば、数ビットが設定されます。

デフォルト値

そのような場合の空白表示を回避するためにデフォルト値を設定します。 設定されたデフ ォルト値は、次の場合表示されます。

● [テキストおよびグラフィックリストのビット選択]が無効で、タグに正確に 1 ビットが設 定されていない場合。

重要度 7 6 5 4 3 2 1 0

ビットセット 0 0 1 1 0 1 0 0

設定済み - テキス

ト 3 テキス

ト 2 テキス

ト 1 - - - テキス ト 0 2 ビットが設定され、作成されます。 設定済みデフォルト値が表示されます。

● [テキストおよびグラフィックリストのビット選択]が有効でビットが設定されていないか、

最小値のビットが設定されていてテキストが設定されていない場合。

[リストエントリ]テーブルの[デフォルト]列のエントリをクリックしてデフォルト値を表示 します。 [デフォルト]を[値]として入力するか、または[プロパティ]ウィンドウの[全般]カテ ゴリの[設定]エリアで[デフォルト]チェックボックスを有効にすることもできます。

最低重要度ビットセット

[テキストおよびグラフィックリストのビット選択]が有効な場合、最小値で設定ビットに設 定されたテキストが表示されます。

重要度 7 6 5 4 3 2 1 0

ビットセット 0 0 1 1 0 1 0 0

設定済み - テキス

ト 3 - テキス

ト 2 - テキス

ト 1 - - 最低重要度のセットビットは"2"です。 テキスト 1 は表示されます。

テキストもデフォルト値も最低重要度ビットに設定されていない場合は、何も表示されませ ん。 デフォルト値が設定された場合は、表示されます。

最下位ビットに割り付けられたテキストのみを視覚化するには、[デバイス設定]エディタの [ランタイム設定]エリアで、[テキストおよびグラフィックリストのビット選択]を有効にし ます。

下方互換性のために、この設定は標準では無効になっています。 設定は HMI デバイスのす べてのテキストリストに適用されます。

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システムマニュアル, 07/2008 85

複数行のテキストリストエントリ

"テキストリスト"エディタでは、改行記号は"<SHIFT>+<Return>"ショートカットを使って 入力します。または、プロパティダイアログの"Return(リターン)"を使って改行を入力でき ます。改行は、行頭復帰記号"¶"を使って表示されます。

複数行のテキストリストエントリは、シンボル出力フィールドおよびボタン上でのみ、複数 行に出力されます。 メッセージ行やシンボル I/O フィールドなど、これ以外のすべての場 合、複数行のテキストは行頭復帰記号"¶"を使って表示されます。

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