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第4章  施設整備業務

2) サービスレベル

a  病院が配布する運用管理資料に基づき、診療業務及び各部門の電算業務が円滑に遂行で きる環境を提供すること。 

(a)  ネットワーク及びクライアントの稼動状況を確認すること。 

(b)  運用管理資料の内容をあらかじめ把握し、問合せ時やトラブル発生時の対応に手間 取らないこと。 

(c)  誤操作によるトラブルや問合せの多いシステムについては、病院職員へ注意を喚起 すること。 

b  障害発生時は的確な一次対応を行い、診療業務及び各部門における電算業務への影響を 最小限に抑えること。 

(a)  障害の内容・程度に関わらず、速やかに電算機室職員へ報告すること。 

(b)  関係各部署、メーカー等への連絡が必要となった場合は、速やかに実施すること。 

(c)  運用管理資料に従って、迅速な復旧に努めること。 

c  その他、付随業務を実施すること。 

(a)  電算機室で出力対応する帳票類等がある場合は、速やかに対応すること。 

イ  協働体制の構築 

a  電算機室職員等が状況に応じた的確な判断ができるよう、情報共有を徹底すること。 

(a)  電算機室等との必要十分な情報共有を可能とする仕組みを構築すること。 

(b)  責任者は、日常的・定期的な業務報告を行うこと。 

b  事業範囲外も含めた業務改善を継続的に実施し、担当エリア全体の業務の最適化を図る こと。 

(a)  定期的に電算機室職員等と協議を行い、課題の共有や病院側業務との一体的な業務 改善を図ること。 

 

ウ  環境変化への対応 

a  システム更新に柔軟に対応すること。 

(a)  筑波大学附属病院における病院情報システムの特性を理解して対応すること。 

(b)  常にその時点の病院情報システムの内容に応じた業務が提供できるよう、定常的に 業務の見直しと最適化を図ること。 

 

(3)  業務区分表 

当該業務にかかる業務・作業について、以下のとおり病院と事業者とで区分するものとする。

病院情報システム運用補助業務

業務主体  業務区分  業務内容 

病院  事業者

システムの全体管理 ◎  

病院情報システムの運用管理 

システムの分析、評価、改善 ◎   運用管理全般(オペレーション、稼働状況管理等) ◎   

サーバ機器の維持管理 ◎  

クライアント機器の維持管理  ◎ 

障害対応 ◎ ◎ 

システム利用者の登録・管理 ◎ ○  システム利用者への研修・訓練 ◎  

統計資料等作成 ○ ◎ 

追加開発 ◎  

テスト ◎ ◎ 

月次等の定期処理、定期保守対応等 ◎  

帳票類出力等の日次定期処理  ◎  医療情報シス

テムの運用管 理 

連絡調整(メーカー、利用者等)  ◎  運用管理全般(オペレーション、稼働状況管理等) ◎   

サーバ機器の維持管理 ◎  

クライアント機器の維持管理  ◎ 

障害対応 ◎ ◎ 

システム利用者の登録・管理 ◎ ○  システム利用者への研修・訓練 ◎ ○ 

統計資料等作成 ○ ◎ 

追加開発 ◎  

テスト ◎ ◎ 

月次等の定期処理、定期保守対応等 ◎  

帳票類出力等の日次定期処理  ◎  医療情報シス

テムの運用管 理 

部門(サブ)

システムの運 用管理 

連絡調整(メーカー、利用者等)  ◎  システム接続状況のチェック ○ ◎  部門(サブ)システムの接続管

理  連絡調整(メーカー、利用者等)  ◎  ネットワークシステムの稼働管理 ○ ◎  ネットワーク機器の維持管理  ◎  情報ネットワークの維持管理 

連絡調整(メーカー、利用者等)  ◎  システム運用開発サポート ◎ ○  各種情報システムの運用開発サ

ポート  連絡調整(メーカー、利用者等) ○ ◎ 

医療情報に関係する会議 ◎  

院内情報化推進に関すること ◎ ○  院外情報システム関係の連絡調整 ◎ ○  その他 

関係部門との連絡調整 ◎ ○ 

運用・保守管理 ○ ◎ 

更新、追加開発、テスト ○ ◎  病院情報システムとの接続 運用・保守管理  ○  ◎ 

病院情報システムとの接続 更新、追加開発等  ○  ◎  事業者持込システムの運用・保

守管理 

事業者システム 仕様の開示    ◎  凡例 ◎:当該業務の主担当  ○:従担当・協力

当該業務にかかる費用区分は、共通費用負担区分にて示す項目のとおりとする。