第2 節 外国語専門ライン
第3節 女性支援専門ライン
第4節 セクシュアルマイノリティ専門ライン
第5節 自殺防止専門ライン
第6節 広域避難専門ライン
第7節 被災地若年女性支援専門ライン
第8節 よりそいホットラインの相談内容等の経年変化に関する検討
第 2 章
第
2
章
量
的
分
析
第1節 一般ライン
1−1 全 国
集計手続きの概要
対象期間:2015 年 4 月1 日~ 11 月 30 日
対象エリア:全国(岩手県、宮城県、福島県の 3 県を除く)
条件:49,583 件から性別不明を抜き取ったうえ、ランダムに 1,000 件抽出した。
【A 相談者の属性】
0 20 40 60 80 100
性 性
体
1
( : ) A-1 性別
38.1 61.9
女性の相談が 61.9% で、男性よりやや多い。平成 25 年度および平成 26 年度過去 2 年間を見ても、女
性がおよそ 60% 以上を占めており、女性が多い傾向がうかがえる。
0 20 40 60 80 100
70 なし
60 50 40 30 20 10
性 性
1 1
( : ) A-2 年
10.0
1.8 15.4 29.2 18.9 6.7 17.1
11.5
1.1 14.1 26.3 19.4 7.6 19.2
7.6
2.9 17.6 33.9 18.1 5.2 13.6
体
1
年代は、40 代が最も多く、次に 50 代、30 代の順で多くなっている。過去 2 年間はいずれも 40 代の
次に 30 代、50 代の順で割合が高くなっているが、今年度は 50 代が 30 代よりもわずかではあるが多くなっ
ており、順位に変化がでている。
0 20 40 60 80 100
なし いる いない
性 性
1 1
( : )
A-3 同居
39.5 53.7 6.8
33.3 60.7 6.0
49.6 42.3 8.1
体
1
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A- 同居者の人数(同居ありのみ)
34.8 35.8 9.5 4.5 13.8
35.6 35.4 9.3 4.8 13.3
32.9 36.6 9.9 3.7 14.9
体
なし 人
人 人 人 人
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
表 A-5 同居者関係( 同居者いる人のみ )
男性(161) 女性(376) 全体(537)
家族 93.2% 88.6% 89.9%
共同生活 3.1% 4.5% 4.1%
その他 1.9% 1.9% 1.9%
情報なし 1.9% 5.1% 4.1%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
相談者のうち、同居者が「いる」割合は、女性 60.7%、男性 42.3% で、女性の方が同居している割合が高く、
男性のおよそ半数が同居者が「いない」ということになる。自分を除いた同居者の人数は「1 人」か「2 人」
が多く、合計するとおよそ 70% を占める。男女にほとんど差はない。また、同居者の関係は「家族」がほ
とんどである。
表 A-6 居住形態
男性(381) 女性(619) 全体(1,000)
安定したすまい 88.2% 91.1% 90.0%
不安定なすまい 2.1% 1.1% 1.5%
なし 0.5% 0.0% 0.2%
情報なし 9.2% 7.8% 8.3%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
居住形態では、
「安定したすまい」が女性で 91.1%、男性で 88.2% であり、男女差はほとんど見られない。
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A- 仕事の有
61.6 31.2 7.2
61.4 30.5 8.1
61.9 32.3 5.8
体
1
なし あり なし
表 A-8 就労形態(仕事ありの人のみ)
男性(123) 女性(189) 全体(312)
正規 22.0% 14.3% 17.3%
パート・アルバイト 10.6% 19.6% 16.0%
契約・嘱託 4.1% 4.2% 4.2%
派遣 4.9% 3.7% 4.2%
その他非正規 0.8% 0.5% 0.6%
経営者・役員 0.8% 0.0% 0.3%
自営業 6.5% 3.2% 4.5%
家族従業者 3.3% 1.6% 2.2%
請負 0.0% 0.5% 0.3%
福祉的就労 16.3% 23.3% 20.5%
その他 0.0% 1.1% 0.6%
情報なし 30.9% 28.0% 29.2%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
表 A-9 仕事なしの詳細 (仕事なしの人のみ)
男性(236) 女性(380) 全体(616)
専業主婦・主夫 0.8% 17.1% 10.9%
家事手伝い 0.0% 1.6% 1.0%
学生 5.1% 2.1% 3.2%
求職中・職業訓練中 16.9% 4.7% 9.4%
病気療養中 44.5% 46.8% 45.9%
ボランティア・社会活動 1.3% 1.1% 1.1%
その他 2.1% 1.1% 1.5%
情報なし 29.2% 25.5% 26.9%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
相談者のうち、仕事「なし」が 60% 以上を占めており、男女に差はない。仕事「あり」の人で、就労形態
を見ると、「正規」は女性 14.3%、男性 22.0% にとどまっている。特に女性で最も多いのが「福祉的就労」
23.3% となっている。「情報なし」を除外し、
「正規」と「非正規」
(「パート・アルバイト」「契約・嘱託」「派遣」
第
2
章
量
的
分
析
男性 31.8% と男性が 10 ポイント以上高い。「非正規」は女性 39.0%、男性 29.4%である。「福祉的就労」
は女性 32.4%、男性 23.5% で、女性の方が 10 ポイント近く高くなっている。一方、仕事「なし」の内訳は、
「病気療養中」が男女ともに 60% 以上を占めるが、女性は次に「専業主婦」、
「求職中・職業訓練中」と続き、
男性は「求職中・職業訓練中」が続く。
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-10 収入の有
3.9 83.5 12.6
3.2 82.4 14.4
5.0 85.3 9.7
体
1
なし あり なし
性 性
1
( : )
A-11 収入の種類(収入ありの人のみ、複数回答)
29.2 1.3 22.8
28.4 1.0 14.7
30.5 35.4
2.6
2.4
3.1
2.8
3.3
1.8 1.8
30.8
31.4
29.8 34.3
42.9
20.6
体
なし
家 事 年金 生活 の
相談者のうち、収入「あり」が男女いずれも 80% 以上を占めている。収入の種類は男女で順位が異なり、
女性の上位 3 位は「家族収入」42.9%、「年金等収入」31.4%、「給与収入」28.4% であり、一方、男性の
上位 3 位は「生活保護」35.4%、「給与収入」30.5%、「年金等収入」29.8% である。女性は「家族収入」
が男性よりも 20 ポイント以上高く、男性は「生活保護」が女性よりも 20 ポイント以上高い。
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-12 家計状況
23.2 42.4 34.4
19.2 45.4 35.4
29.7 37.5 32.8
体
1
なし 問題なし 問題あり
表 A-13 家計状況の問題(家計状況問題ありの人のみ、複数回答) 男性(113) 女性(119) 全体(232)
収入が低い 55.8% 58.8% 57.3%
収入が不安定 9.7% 10.1% 9.9%
支出が多い 8.8% 10.1% 9.5%
支出が不安定 0.9% 0.8% 0.9%
やりくりができない 25.7% 9.2% 17.2%
その他 7.1% 8.4% 7.8%
情報なし 6.2% 9.2% 7.8%
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
りができない」は女性 9.2% に対し男性 25.7% で、男性が女性より15 ポイント以上高くなっている。
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-14 障がいの有
36.6 12.4 51.0
35.4 12.9 51.7
38.6 11.5 49.9
体
1
なし なし
あり
性 性
1 1
( : )
A-15 障害手帳・年金(障がいありの人のみ、複数回答)
4.9 36.3
4.1 40.6
6.1 29.9
45.1
47.0
42.2 6.3
6.8
5.4 63.4
65.3
60.5 4.6
3.7
6.1
体
なし 手帳 精神障害者 手帳 自 障害年金 身体障害者手帳
障がい「あり」は「なし」のおよそ 3 倍多く、そのうち、「精神障害者保健福祉手帳」を持っている割合
が 60% 以上を占めており、男女ともに精神障がいを抱えている相談者が多いことがわかる。
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-16 疾 の有
66.9 5.1 28.0
67.4 4.7 27.9
66.1 5.8 28.1
体
1
なし なし
あり
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-17 在 ・ ・ ・ 種 サービスの利用
22.1
7.9 70.0
23.1
8.2 68.7
20.5 72.2
7.3
体
1
なし あり
なし
表 A-18 サービスの種類(利用ありの人のみ、複数回答) 男性(78) 女性(143) 全体(221)
介護保険 0.0% 2.1% 1.4%
障がい福祉サービス 94.9% 85.3% 88.7% 訪問・在宅医療 (往診含む) 15.4% 14.0% 14.5%
その他 1.3% 1.4% 1.4%
情報なし 1.3% 1.4% 1.4%
第
2
章
量
的
分
析
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-19 相談できる人
44.8
37.1 18.1
48.6
33.0 18.4
38.6 17.6
43.8
体
1
なし いる
いない
表 A-20 相談できる人の関係(相談できる人いる人のみ、複数回答) 男性(147) 女性(301) 全体(448)
パートナー 1.4% 7.6% 5.6%
友人 17.0% 22.3% 20.5%
家族 19.0% 30.9% 27.0%
職場の人 3.4% 3.3% 3.3%
その他 61.9% 48.2% 52.7%
情報なし 2.7% 2.3% 2.5%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
表 A-21 いない理由(相談できる人いない人のみ)
男性(167) 女性(204) 全体(371)
死別・離別 1.2% 2.0% 1.6%
孤立 68.3% 66.7% 67.4%
情報なし 30.5% 31.4% 31.0%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
相談できる人が「いる」は、女性で 48.6%、男性で 38.6% となっており、女性の方が 10 ポイント近く高
い。むしろ、男性は相談できる人が「いない」が「いる」よりもやや多い。また、相談できる人の関係では、
女性は「家族」「友人」「パートナー」の割合が、男性よりもやや高い傾向がある。「家族」と「パートナー」
を統合して「家族・パートナー」として集計すると、女性では 38.5%、男性では 20.4% となり、女性の方が
家族関係者に相談する割合が高いと言える。一方、相談できる人が「いない」理由は多くが「孤立」である。
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-22 活 な の社会的居
37.8
3 3 .9 28.3
37.0
33.1 29.9
39.1 25.7
35.2
体
1
なし あり
なし
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
【B 相談内容】
0 20 40 60 80 100
( : )
A-23 相談の中で出 き の・ 分類・ い 体( =1 000)
3.8 47.4 39.5
該当あり・計 あり・ あり あり・
90.7
6.1 30.9 18.9 55.9
9.4 32.3 13.5 55.2
5.5 15.9 11.4 32.8
7.0 17.9 5.530.4
3.3 18.4 3.825.5
4.6 13.5 1.619.7
的・ 関係の み
者・ 関 の関係
し 金の み
仕事の み 家 の問題 人 関係の み 体の み
0 20 40 60 80 100
( : )
A-24 相談の中で出 き の・ 分類・ い 性( =619)
3.4 46.8 40.9
該当あり・計 あり・ あり あり・
91.1
9.9 35.5 15.7 61.1
5.8 32.8 19.4 58.0
4.8 15.5 9.2 29.6
6.5 16.2 4.527.1
2.9 17.3 4.524.7
4.5 13.9 1.019.4
0 20 40 60 80 100
( : )
A-25 相談の中で出 き の・ 分類・ い 性( =381)
4.5 48.3 37.3
該当あり・計 あり・ あり あり・
90.0
6.6 27.8 18.1 52.5
8.7 27.0 10.0 45.7
6.6 16.5 15.0 38.1
7.9 20.7 7.1 35.7
3.9 20.2 2.626.8
4.7 12.9 2.620.2
的・ 関係の み
者・ 関 の関係
し 金の み
仕事の み 家 の問題 人 関係の み 体の み
的・ 関係の み
者・ 関 の関係
し 金の み
仕事の み 人 関係の み 家 の問題 体の み
相談内容の大分類では、「あり・微小」「あり」「あり・深刻」を合計した「あり・計」をみると、「心と体
の悩み」が 90.7% で最も割合が高く、「心と体の悩み」を全体として見た場合、「あり・深刻」が 4 割以上
に上る。2 位以下は「人間関係の悩み」55.9%、「家庭の問題」55.2%、「仕事の悩み」32.8%、「暮らしや
お金の悩み」30.4%、「支援者・支援機関との関係」25.5%、「法的・行政関係の悩み」19.7% と続く。こ
れら以外の項目は 10% に満たない。
第
2
章
量
的
分
析
となっている。一方、女性は 8 位「DV」が 10.5% と、女性の相談者の約 1 割が DV の悩みを抱えている。
( : )
A-26 相談で出 き の・詳細分類 ・ 20 (複数回答 =1 000) 国
59.8
57.6
47.2
31.4
28.8
24.1
21.7
18.6
18.4
18.1
15.6
14.9
13.4
13.1
13.1
12.7
12.6
10.6
10.5
10.1
0 10 20 30 40 50 60 70
仕事の み 本人 就 活 の み
体の み 本人 ・
仕事の み 本人 関 る み
家 の問題 本人 別居・ ・
人 関係の み 本人 ・
者・ 関 の関係 本人 の の み
し 金の み 本人 生活
家 の問題 本人 家 の 力・
仕事の み 本人 の人 関係
家 の問題 本人 別・ 別
人 関係の み 本人 ・ 別・ の 理
者・ 関 の関係 本人 者 の ・
人 関係の み 本人 人・ 人
体の み 本人 精神 の
体の み 本人 の 理 ・ 別・
人 関係の み 本人 人 関係
家 の問題 本人 家 の 和
体の み 本人 体の違和感
体の み 本人 障がい 体の み 本人 精神の
該当あり・計
図 A-23 の項目のうち、複数回答でさらに詳細な分類を行い、上位 20 項目を多い順に並べた。20 項目
すべてが大分類の上位 6 項目のいずれかに含まれており、かつ本人の悩みである。上位 3 位までが「心と
体の悩み」であり、相談者の多くが精神の病気や障がいの悩みを抱えていることがわかる。4 位以下を見
ると、家族を含めた友人、知人、支援者、職場の人間関係など、広範な人間関係での悩みを抱えているこ
とがうかがえる。また、「家庭の問題」では、11 位に「死別・離別」、13 位に「暴力・モラハラ」なども見
られる。
【C 状態】
表 A-27 相談者の身体的・精神的・社会的状態
1 2 3 4 5
c1-1. 身体的:病気や疾病の有無 1.8% 9.3% 6.5% 1.8% 0.5%
c1-2. 身体的:通院や服薬などを踏まえた病状 1.6% 5.4% 8.2% 3.9% 0.6%
c1-3. 精神的:病気や疾病の有無 4.0% 21.4% 25.5% 5.5% 0.2%
c1-4. 精神的:通院や服薬などを踏まえた病状 4.0% 12.4% 19.0% 18.9% 2.3% c1-5. 社会的:人との関わり度合・社会との接点 4.7% 15.2% 27.8% 33.6% 6.4% c1-6. 社会的:孤立感、辛さ、さみしさなどの負の感情 0.9% 9.6% 27.1% 39.2% 12.4%
1 2 3 4 5
c1-1.
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
c1-5. 良好な接点や交流がある 多少の難しさはあるがある それなりにある偏りもあるが 関わりが狭い orトラブルがある 関わりがない orトラブルが多い
c1-6. まったくない 少しある たまに強くある時々ある・ 日常的にある 強くある
相談者の身体的・精神的・社会的状態(各 2 項目)および生活状態(7 項目)について、それぞれの状
態の度合いを 5 段階で評価した。身体的・精神的・社会的状態では、番号が高いほど深刻であることを示
している。
社会的状態を見ると、「社会的:人との関わり度合い・社会との接点」では、「1. 良好な接点や交流がある」
を除く、何らかの問題がある 2 から 5 までの合計「あり・計」は 83.0% で、そのうち「あり・計」を全体と
して見た場合、より深刻な状態である「4. 関わりが狭い orトラブルがある」「5. かかわりがない orトラブル
が多い」が半数近くを占める。また、「社会的:孤立感、辛さ、さみしさなどの負の感情」では、「1. まった
くない」を除く、何らかの問題がある 2 から 5 までの合計「あり・計」は 88.3% であり、そのうち、「あり・
計」を全体として見た場合、より深刻な状態である「4. 日常的にある」と「5. 強くある」は 6 割近くに上る。
このように、社会的な孤立や人間関係のトラブル、孤立感やさみしさなどがより深刻な相談が多いことがわ
かる。
表 A-28 相談者の生活状態
支障ない 時々あり・たまに中度あり 時々中度あり・たまに強くあり いつも支障あり 常に強く支障あり
c2-1. 生活状態:食事 23.2% 16.8% 6.3% 4.2% 0.5%
c2-2. 生活状態:睡眠 12.4% 17.2% 13.7% 10.7% 1.3%
c2-3. 生活状態:整容 17.5% 11.1% 3.1% 1.8% 0.1%
c2-4. 生活状態:家事・育児・介護 12.3% 12.3% 9.0% 6.8% 1.4%
c2-5. 生活状態:仕事・学校・活動 8.1% 11.5% 11.5% 17.7% 4.9%
c2-6. 生活状態:余暇、楽しみ 6.9% 11.6% 10.6% 12.3% 2.7%
c2-7. 生活状態:生活リズム 10.5% 15.1% 8.7% 4.2% 0.5%
相談者の生活状態のそれぞれの項目について、支障が「時々あり・たまに中度あり」「時々中度あり・た
まに強くあり」「いつも支障あり」「常に強く支障あり」を合計した「あり・計」を見てみると、「仕事・学校・
活動」に支障がある割合が 45.6% と最も高く、次に「睡眠」42.9%、「余暇、楽しみ」37.2%、「家事・育児・
介護」29.5%、
「生活リズム」28.5%、
「食事」27.8%、
「整容」16.1と続いている。また、最も割合が高かっ
た「仕事・学校・活動」に支障を抱える相談者のうち、「いつも支障あり」「常に強く支障あり」が約半数に
上る。
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-29 自殺念慮の有
14.4 6.3 79.3
14.4 6.1 79.5
14.4 6.6 79.0
体
1
なし なし
あり
表 A-30 時期(自殺念慮有の人のみ、複数回答)
男性 (55) 女性 (89) 全体 (144)
現在 58.2% 59.6% 59.0%
具体的に準備中 1.8% 0.0% 0.7%
過去にあった 38.2% 41.6% 40.3%
情報なし 7.3% 5.6% 6.3%
自殺念慮は、男女ともに 14.4% が「あり」となっており、その時期は、
「現在」が半数以上、
「過去にあっ
第
2
章
量
的
分
析
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-31 自殺未遂歴の有
5.4 5.7 88.9
6.05.7 88.4
4.55.8 89.8
体
1
なし なし
あり
表 A-32 回数(未遂歴ありの人のみ)
男性 (17) 女性 (37) 全体 (54)
1 回 23.5% 18.9% 20.4%
5 回以内 11.8% 18.9% 16.7%
6 回以上 5.9% 5.4% 5.6%
情報なし 58.8% 56.8% 57.4%
0 20 40 60 80 100
性 性
1 1
( : )
A-33 相談 歴の有
5.2 82.2 12.6
5.3 81.9 12.8
5.0 82.7 12.3
体
1
なし なし あり
表 A-34 過去・現在・未来の相談先
過去 現在 未来 合計
病院(精神) 5.4% 58.8% 0.5% 64.7%
病院(身体) 3.3% 20.1% 0.2% 23.6%
障がい・行政窓口 1.5% 17.9% 0.2% 19.6%
生活福祉事務所 1.5% 16.2% 0.1% 17.8%
相談支援事業所 0.9% 14.4% - 15.3%
ハローワーク、ジョブカフェ 2.7% 5.9% 0.2% 8.8%
市町村自治体 1.8% 5.4% 0.2% 7.4%
警察 4.1% 2.5% 0.1% 6.7%
その他 1.9% 4.4% 0.2% 6.5%
保健所や保健師 1.8% 3.8% 0.4% 6.0%
障がい・それ以外 0.5% 4.6% 0.2% 5.3%
社会福祉協議会 1.1% 2.9% 0.3% 4.3%
法律相談・それ以外 1.4% 1.6% 0.2% 3.2%
地域包括支援センター 0.5% 2.6% 0.1% 3.2%
国の機関 0.3% 2.6% 0.1% 3.0%
保健・医療・その他 1.0% 1.4% 0.4% 2.8%
法テラス 1.0% 0.9% 0.4% 2.3%
男女共同参画センター 0.7% 0.7% - 1.4%
自助グループ 0.5% 0.8% 0.1% 1.4%
就労・それ以外 0.6% 0.6% 0.1% 1.3%
民生委員、児童委員 0.4% 0.7% - 1.1%
生活保護・生活困窮・それ以外 0.7% 0.3% 0.1% 1.1%
都道府県自治体 0.2% 0.8% - 1.0%
女性・男女共同参画・それ以外 0.4% 0.5% 0.1% 1.0%
児童相談所 0.4% 0.2% 0.2% 0.8%
市町村窓口 0.2% 0.6% - 0.8%
子ども・子育て・それ以外 0.4% 0.4% - 0.8%
市町村の無料法律相談 0.4% 0.2% 0.1% 0.7%
高齢・それ以外 0.2% 0.4% - 0.6%
若者支援・それ以外 0.2% 0.3% - 0.5%
配偶者等暴力相談支援センター 0.4% 0.1% - 0.5%
消防 0.2% 0.2% - 0.4%
刑務所、少年院、少年鑑別所 0.2% 0.1% - 0.3%
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
国際交流協会 - - - 0.0%
外国人・それ以外 - - - 0.0%
保護観察所 - - - 0.0%
多くの相談者が過去に相談したことがある。相談先でもっとも多いのが「病院(精神)」で、
「過去」「現在」
に限ると 64.2% である。
1-2 被災地
集計手続きの概要
対象期間:2015 年 4 月1 日~ 11 月 30 日
対象エリア:岩手県、宮城県、福島県
条件:11,876 件から性別不明を抜き取ったうえ、ランダムに 1,000 件抽出した。
【A 相談者の属性】
0 20 40 60 80 100
性 性
体
1
( : )
B-1 性別
32.6 67.4
女性の相談が 67.4% で、男性よりも多くなっている。
0 20 40 60 80 100
70 なし
60 50 40 30 20 10
性 性
( : )
B-2 年
11.4
2.9 19.0 24.5 20.4 8.4 2.9
11.9
2.1 20.3 23.4 22.8 5.2 3.7
10.4
4.6 16.3 26.7 15.0 1.2
10.5
10.5
10.4 15.3
体
1
上位 3 位の「40 代」「50 代」「30 代」には大きな差はなく、相談者にはあらゆる年代の相談者がいる
ことがわかる。性別で見ると、女性は全体の順位と同じであるが、男性は 40 代の次に 30 代が多く、その
後 50 代、60 代と続く。特に、
「50 代」では、女性 22.8%、男性 15.3% と、女性がやや多いのに対し、
「60
代」では、女性 5.2%、男性 15.0% と、男性の方が 10 ポイントほど高くなっている。
0 20 40 60 80 100
なし いる いない
性 性
( : )
B-3 同居
36.4 60.0 3.6
31.2 64.8 4.0
47.2 50.0 2.8
体
1
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
B-4 同居者の人数(同居ありのみ)
31.0 27.3 5.8 13.5
29.3 26.8 7.1 11.7
35.6 18.4
6.0
6.6
4.3
28.8 10.4
2.5
体
なし 人
人 人 人 人
16.3
第
2
章
量
的
分
析
表 B-5 同居者関係(同居者いる人のみ)
男性 (163) 女性 (437) 全体 (600)
家族 85.3% 91.1% 89.5%
共同生活 11.7% 3.7% 5.8%
その他 1.8% 2.3% 2.2%
情報なし 1.2% 3.0% 2.5%
相談者のうち、同居者が「いる」割合は、女性 64.8%、男性 50.0% で、女性の方が同居している割合が高い。
男性のおよそ半数近くが同居者が「いない」ということになる。自分を除いた同居者の人数は「1 人」か「2
人」が多い。「3 人」「4 人」「5 人」を合計した「3 人以上」の割合を見ると、「情報なし」を除いて、女性
36.5%、男性 21.1% で、女性の方が 15 ポイント以上高くなっている。同居者の関係は「家族」がほとんど
であるが、男性は「共同生活」が 11.7% で、女性よりもやや高い。
表 B-6 居住形態
男性 (326) 女性 (674) 全体 (1,000)
安定したすまい 94.8% 97.9% 96.9%
不安定なすまい 1.8% 0.3% 0.8%
なし 0.3% 0.0% 0.1%
情報なし 3.1% 1.8% 2.2%
居住形態では、ほとんどが「安定したすまい」であり、男女に差はない。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-7 仕事の有
59.4 36.7 3.9
58.9 36.5 4.6
60.4 37.1 2.5
体
1
なし あり なし
表 B-8 就労形態(仕事ありの人のみ)
男性(121) 女性(246) 全体(367)
正規 30.6% 17.1% 21.5%
パート・アルバイト 12.4% 32.5% 25.9%
契約・嘱託 9.1% 6.5% 7.4%
派遣 5.0% 4.9% 4.9%
その他非正規 0.8% 2.0% 1.6%
経営者・役員 0.0% 0.4% 0.3%
自営業 5.8% 3.7% 4.4%
家族従業者 0.0% 1.2% 0.8%
請負 0.0% 0.0% 0.0%
福祉的就労 12.4% 10.6% 11.2%
その他 3.3% 2.4% 2.7%
情報なし 20.7% 18.7% 19.3%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
表 B-9 仕事なしの詳細(仕事なしの人のみ)
男性(197) 女性(397) 全体(594)
専業主婦・主夫 0.0% 19.9% 13.3%
家事手伝い 0.0% 1.3% 0.8%
学生 6.1% 4.0% 4.7%
求職中・職業訓練中 14.7% 13.6% 14.0%
病気療養中 63.5% 43.8% 50.3%
ボランティア・社会活動 0.0% 0.0% 0.0%
その他 2.0% 3.0% 2.7%
情報なし 13.7% 14.4% 14.1%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
祉的就労」は 12.4% となっている。一方、仕事「なし」の内訳は、全体で「病気療養中」が半数以上と最
も高い。性別で見ると、「病気療養中」は女性で 43.8%、男性で 63.5% となっており、男性の方が高くなっ
ている。「情報なし」を除く2位以下では、女性は「専業主婦」、「求職中・職業訓練中」と続くのに対し、
男性は「求職中・職業訓練中」が 2 位となっている。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-10 収入の有
3.9 90.7 5.4
2.5 91.7 5.8
6.7 88.7 4.6
体
1
なし あり なし
性 性
1
( : )
B-11 収入の種類(収入ありの人のみ、複数回答)
36.6 4.1 15.5
36.1 4.0 12.9
37.7
4.1
5.2
1.7 1.4
1.0
2.4 4.2
30.3
28.3
34.6 45.8
52.3
31.8
体
なし
家 事 年金 生活 の
21.1
ほとんどの相談者で収入「あり」となっている。収入の内訳は、女性では半数以上が「家族収入」である。
「生活保護」は、男性が女性よりもやや高くなっている。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-12 家計状況
27.0 55.3 17.7
22.3 58.5 19.3
36.8 48.8 14.4
体
1
なし 問題なし 問題あり
表 B-13 家計状況の問題(家計状況問題ありの人のみ、複数回答)
男性(120) 女性(150) 全体(270)
収入が低い 41.7% 46.0% 44.1%
収入が不安定 14.2% 10.0% 11.9%
支出が多い 28.3% 34.7% 31.9%
支出が不安定 4.2% 2.0% 3.0%
やりくりができない 25.8% 16.7% 20.7%
その他 10.0% 7.3% 8.5%
情報なし 4.2% 6.0% 5.2%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
家計状況に「問題あり」は全体で 3 割近くに上り、性別では男性が女性よりも 15 ポイント近く高い。問
題の内訳では、
「収入が低い」が 44.1% で最も高いが、
「支出が多い」
「やりくりができない」も割合が高くなっ
ている。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-14 障がいの有
35.6 17.0 47.4
31.8 16.0 52.2
43.6 19.0 37.4
体
1
なし なし
第
2
章
量
的
分
析
性 性
1 1
( : )
B-15 障害手帳・年金(障がいありの人のみ、複数回答)
8.4 46.3
7.0 44.4
10.6 49.3
49.2
51.4
45.8
4.5
5.1
3.5 62.9
57.9
70.4 3.4
3.3
3.5
体
なし 手帳 精神障害者 手帳 自 障害年金 身体障害者手帳
障がい「あり」は男性が女性よりも 10 ポイント以上高い。そのうち、女性で 6 割近く、男性で 7 割が「精
神障害者保健福祉手帳」を持っており、多くの相談者が精神障害を抱えていることがわかる。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-16 疾 の有
65.1 8.8 26.1
63.5 8.5 28.0
68.4 9.5 22.1
体
1
なし なし
あり
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-17 在 ・ ・ ・ 種 サービスの利用
25.1 9.7 65.2
21.8 9.2 69.0
31.9 10.7 57.4
体
1
なし あり なし
表 B-18 サービスの種類(利用ありの人のみ、複数回答)
男性(104) 女性(147) 全体(251)
介護保険 4.8% 2.0% 3.2%
障がい福祉サービス 93.3% 90.5% 91.6%
訪問・在宅医療 ( 往診含む ) 7.7% 8.8% 8.4%
その他 0.0% 2.7% 1.6%
情報なし 1.0% 0.0% 0.4%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
疾病「あり」の人は男女ともに 60% 代で高い割合を占めている。何らかの支援サービスを受けている人
は女性で約 20%、男性で約 30% で、「障がい福祉サービス」がほとんどを占めている。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-19 相談できる人
33.2
60.2 6.6
33.2
60.2 6.5
33.1 6.7
60.1
体
1
なし いない
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
表 B-20 相談できる人の関係(相談できる人いる人のみ、複数回答) 男性(196) 女性(406) 全体(602)
パートナー 2.6% 13.5% 10.0%
友人 19.9% 18.2% 18.8%
家族 31.6% 29.1% 29.9%
職場の人 7.1% 5.4% 6.0%
その他 47.4% 41.9% 43.7%
情報なし 3.6% 3.2% 3.3%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
表 B-21 いない理由(相談できる人いない人のみ) 男性(108) 女性(224) 全体(332)
死別・離別 0.9% 1.3% 1.2%
孤立 75.0% 72.8% 73.5%
情報なし 24.1% 25.9% 25.3%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
相談できる人が「いる」は 60% 以上であり、男女に差はない。男性では、一般ライン・全国に比べ、「い
る」割合が高い。また、相談できる人の関係では、
「その他」を除くと、
「家族」「友人」が多くなっている。
「パートナー」は、女性が男性より10 ポイント以上多い。一方、相談できる人が「いない」理由として、
「孤立」
が男女ともに 70% 以上であり、「死別・離別」は 1% 前後にとどまる。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-22 活 な の社会的居
60.4
29.0 10.6
57.7
29.8 12.5
66.0 6.7
27.3
体
1
なし あり
なし
第
2
章
量
的
分
析
【B 相談内容】
0 20 40 60 80 100
( : )
B-23 相談の中で出 き の・ 分類・ い 体( =1 000)
2.8 53.1 33.1
該当あり・計 あり・ あり あり・
89.0
4.6 31.7 15.7 52.0
2.4 26.4 16.3 45.1
3.3 19.8 14.2 37.3
3.7 23.3 6.5 33.5
1.5 18.1 5.425.0
2.8
7.5 10.9
的・ 関係の み
者・ 関 の関係
し 金の み
仕事の み 家 の問題
人 関係の み 体の み
0 20 40 60 80 100
( : )
B-24 相談の中で出 き の・ 分類・ い 性( =674)
2.8 56.2 29.7
該当あり・計 あり・ あり あり・
88.7
4.7 33.8 19.9 58.5
2.5 26.0 17.1 45.5
3.7 19.9 13.6 37.2
4.3 22.1 5.9 32.3
1.3 18.2 5.324.9
2.5
7.3 10.2
0 20 40 60 80 100
( : )
B-25 相談の中で出 き の・ 分類・ い 性( =326)
2.8 46.6 40.2
該当あり・計 あり・ あり あり・
89.6
2.1 27.3 14.7 44.2
4.3 27.3 7.1 38.7
2.5 19.6 15.3 37.4
2.5 25.8 7.7 35.9
1.8 17.8 5.5 25.2
3.4
8.0 12.3
的・ 関係の み
者・ 関 の関係
し 金の み
仕事の み 家 の問題 人 関係の み 体の み
的・ 関係の み
者・ 関 の関係
し 金の み
仕事の み 人 関係の み 家 の問題 体の み
相談内容の大分類では、
「あり・微小」「あり」「あり・深刻」を合計した「あり・計」を見ると、
「心と体の悩み」
が 89.0% と最も割合が高い。次に「家庭の問題」52.0%、
「人間関係の悩み」45.1%、
「仕事の悩み」37.3%、
「暮
らしやお金の悩み」33.5%、「支援者・支援機関との関係」25.0%、「法的・行政関係の悩み」10.9% と続く。
これら以外は 10% に満たない。
性別で見ると、男女ともに
「心と体の悩み」が 1 位で、女性は 88.7%、男性は 89.6% である。「心と体の悩み」
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
るのに対し、男性は 2 位が「人間関係の悩み」で 44.2%、3 位が「家庭の問題」で 38.7% となっている。
4 位以下は、男女ともに「仕事の悩み」「暮らしやお金の悩み」「支援者・支援機関との関係」「法的・行政
関係の悩み」と 7 位まで同じであるが、男性では「震災関連の悩み」が 8 位になっており、9.2% である。
( : )
B-26 相談で出 き の・詳細分類 ・ 20 (複数回答 =1 000)
61
56.2
35.6
28.7
23.5
21.2
19.4
16.8
15.8
15.7
14.6
14.2
13.8
13.2
13
12.9
12.2
10.2
9.8
8.7
0 10 20 30 40 50 60 70
該当あり・計
家 の問題 本人 家 の 力・
人 関係の み 本人 ・
仕事の み 本人 就 ・
家 の問題 本人 別居・ ・
人 関係の み 本人 ・ 別・ の 理
家 の問題 本人 別・ 別
仕事の み 本人 関 る み
し 金の み 本人 生活
人 関係の み 本人 人・ 人
仕事の み 本人 の人 関係
者・ 関 の関係 本人 の の み
家 の問題 本人
者・ 関 の関係 本人 者 の ・
人 関係の み 本人 人 関係
体の み 本人 精神 の
体の み 本人 の 理 ・ 別・
家 の問題 本人 家 の 和
体の み 本人 体の違和感
体の み 本人 精神の 体の み 本人 障がい
第
2
章
量
的
分
析
【C 状態】
表 B-27 相談者の身体的・精神的・社会的状態
1 2 3 4 5
c1-1. 身体的:病気や疾病の有無 2.5% 7.7% 7.2% 2.4% 0.2%
c1-2. 身体的:通院や服薬などを踏まえた病状 2.3% 6.2% 7.0% 4.0% 0.3%
c1-3. 精神的:病気や疾病の有無 3.2% 19.9% 27.3% 4.0% 0.1%
c1-4. 精神的:通院や服薬などを踏まえた病状 2.8% 13.9% 21.4% 15.3% 1.0% c1-5. 社会的:人との関わり度合・社会との接点 5.1% 22.2% 33.9% 33.2% 3.1% c1-6. 社会的:孤立感、辛さ、さみしさなどの負の感情 1.1% 11.9% 33.1% 43.3% 8.0%
1 2 3 4 5
c1-1.
c1-3. 1 つで軽い 1 つで軽い・中度・2 ~ 3 で軽い 軽中度が複数1 つで重い・ 複数で重いものもある 重度が複数 c1-2.
c1-4. 落ち着いている 落ち着いているそれなりに 病状はあるが許容範囲 病状が重く辛い 病状が非常に重くかなり辛い
c1-5. 良好な接点や交流がある 多少の難しさはあるがある それなりにある偏りもあるが 関わりが狭い orトラブルがある 関わりがない orトラブルが多い
c1-6. まったくない 少しある たまに強くある時々ある・ 日常的にある 強くある
相談者の身体的・精神的・社会的状態(各 2 項目)および生活状態(7 項目)について、それぞれの状
態の度合いを 5 段階で評価した。身体的・精神的・社会的状態では、番号が高いほど深刻であることを示
している。
社会的状態を見ると、「社会的:人との関わり度合い・社会との接点」では、「1. 良好な接点や交流がある」
を除く、何らかの問題がある 2 から 5 までの合計「あり・計」は 92.4% で、ほとんどの相談者が何らかの
問題を抱えている。そのうち「あり・計」を全体として見た場合、より深刻な状態である「4. 関わりが狭い
orトラブルがある」「5. かかわりがない orトラブルが多い」は約 4 割に上る。「社会的:孤立感、辛さ、さ
みしさなどの負の感情」では、
「1. まったくない」を除く、何らかの問題がある 2 から 5 までの合計「あり・計」
が実に 96.3% に上る。また、そのうち「あり・計」を全体として見た場合、より深刻な状態である「4. 日常
的にある」「5. 強くある」が半数以上を占める。
表 B-28 相談者の生活状態
支障ない 時々あり・たまに中度あり 時々中度あり・たまに強くあり いつも支障あり 常に強く支障あり
c2-1. 生活状態:食事 38.5% 11.3% 4.9% 3.2% 0.7%
c2-2. 生活状態:睡眠 26.7% 13.0% 13.5% 7.5% 1.0%
c2-3. 生活状態:整容 29.5% 5.1% 1.9% 1.1% 0.3%
c2-4. 生活状態:家事・育児・介護 22.5% 9.0% 9.2% 7.7% 1.8%
c2-5. 生活状態:仕事・学校・活動 18.2% 10.9% 12.9% 18.2% 4.4%
c2-6. 生活状態:余暇、楽しみ 12.2% 13.7% 9.7% 11.2% 2.5%
c2-7. 生活状態:生活リズム 26.4% 12.7% 7.5% 4.5% 0.4%
相談者の生活状態のそれぞれの項目について、支障が「時々あり・たまに中度あり」「時々中度あり・た
まに強くあり」「いつも支障あり」「常に強く支障あり」を合計した「あり・計」を見てみると、「仕事・学校・
活動」に支障がある割合が 46.4% と最も高く、次に「余暇、楽しみ」37.1%、「睡眠」35.0%、「家事・育児・
介護」27.7%、
「生活リズム」25.1%、
「食事」20.1% と続いている。また、最も割合が高かった「仕事・学校・
第
2
章
1
一
般
ラ
イ
ン
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-29 自殺念慮の有
7.1 7.9 85.0
6.4 6.4 87.2
8.6 11.0 80.4
体
1
なし なし
あり
表 B-30 時期(自殺念慮有の人のみ、複数回答)
男性 (28) 女性 (43) 全体 (71)
現在 67.9% 74.4% 71.8%
具体的に準備中 3.6% 0.0% 1.4%
過去にあった 35.7% 30.2% 32.4%
情報なし 0.0% 2.3% 1.4%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
表 B-31 自殺未遂歴
男性(326) 女性(674) 全体(1,000)
あり 1.5% 1.8% 1.7%
なし 5.8% 4.5% 4.9%
情報なし 92.6% 93.8% 93.4%
表 B-32 回数
男性 (5) 女性 (12) 全体 (17)
1 回 20.0% 25.0% 23.5%
5 回以内 20.0% 16.7% 17.6%
6 回以上 0.0% 8.3% 5.9%
情報なし 60.0% 50.0% 52.9%
自殺念慮「あり」が女性で 6.4%、男性で 8.6% となっている。しかし、8割以上が「情報なし」となって
いるため正確な把握は難しい。自殺念慮の時期について、自殺念慮「あり」の人のみ複数回答で見ると、
「現
在」71.8%、
「過去にあった」32.4% で、男女に大きな差はない。一方、男性では、
「具体的に準備中」が 3.6%
である。自殺念慮がある相談者のうち、およそ 70% が現在において自殺念慮があり、わずかではあるが現
在準備中である相談者もいるということがわかる。
0 20 40 60 80 100
性 性
( : )
B-33 相談 歴の有
5.5 82.6 11.9
6.1 81.6 12.3
4.3 84.7 11.0
体
1
なし なし あり
表 -34 過去・現在・未来の相談先
過去 現在 未来 合計
病院(身体) 3.6% 20.6% 0.3% 24.5%
病院(精神) 5.7% 55.4% 0.4% 61.5%
保健所や保健師 0.9% 11.1% 0.4% 12.4%
保健・医療・その他 0.6% 2.2% 0.1% 2.9%
国の機関 0.3% 2.0% 0.1% 2.4%
都道府県自治体 0.2% 2.1% 0.1% 2.4%
市町村自治体 1.7% 9.2% 0.1% 11.0%
法テラス 1.5% 1.3% 0.4% 3.2%
市町村の無料法律相談 0.3% 0.7% 0.2% 1.2%
法律相談・それ以外 1.4% 2.4% 0.2% 4.0%
地域包括支援センター 0.1% 2.6% 0.1% 2.8%
高齢・行政窓口 0.1% 1.2% 0.1% 1.4%
高齢・それ以外 - 0.9% - 0.9%
第
2
章
量
的
分
析
過去 現在 未来 合計
障がい・行政窓口 1.1% 18.4% 0.1% 19.6%
障がい・それ以外 0.6% 5.1% 0.1% 5.8%
児童相談所 0.6% 0.7% 0.1% 1.4%
市町村窓口 0.1% 0.7% 0.2% 1.0%
子ども・子育て・それ以外 0.1% 1.7% 0.1% 1.9%
若者サポートステーション 0.3% 0.2% 0.1% 0.6%
若者支援・それ以外 - 0.7% - 0.7%
ハローワーク、ジョブカフェ 2.5% 7.5% 0.5% 10.5%
就労・それ以外 0.6% 1.9% - 2.5%
配偶者等暴力相談支援センター 0.4% 1.5% - 1.9%
男女共同参画センター 0.8% 1.2% 0.3% 2.3%
女性・男女共同参画・それ以外 0.3% 0.6% - 0.9%
社会福祉協議会 0.3% 2.0% - 2.3%
民生委員、児童委員 0.3% 0.5% - 0.8%
生活福祉事務所 0.7% 13.3% 0.2% 14.2%
生活保護・生活困窮・それ以外 0.1% 0.7% - 0.8%
国際交流協会 - - - 0.0%
外国人・それ以外 - - - 0.0%
刑務所、少年院、少年鑑別所 0.1% - - 0.1%
保護観察所 - 0.1% - 0.1%
地域定着支援センター - - - 0.0%
警察 3.7% 2.3% 0.1% 6.1%
消防 0.1% - - 0.1%
自助グループ 0.3% 0.5% - 0.8%
その他 1.7% 7.1% 0.1% 8.9%
情報なし 0.2% 0.0% 0.0% 0.2%
多くの相談者が過去に相談したことがあり、男女で差はほとんど見られない。相談先でもっとも多いのが
「病院(精神)」で、
「過去」「現在」を合計すると 61.1% である。以下、
「過去」「現在」に限ると、
「病院(身
第
2
章
2
1
外
国
語
ラ
イ
ン
第2節 外国語専門ライン
2-1 全国
集計手続きの概要
対象期間:2015 年 4 月1 日~ 12 月 31 日
対象エリア:全国(岩手県、宮城県、福島県の 3 県を除く)
条件:2,587 件から性別不明を抜き取ったうえ、ランダムに 1,000 件抽出した。
【A 相談者の属性】
0 20 40 60 80 100
性 性
体
1
( : )
A-1 性別
27.9 72.1
女性からの相談が 72.1% で、男性よりも多い。
0 20 40 60 80 100
70 なし
60 50 40 30 20 10
性 性
1
( : )
A-2 年
5.9 16.5 13.8 15.5 2.3 45.2
6.4 18.6 14.8 17.1 1.9 40.2
4.7 11.1 11.1 11.5 3.2 58.1
体
1
年代は、30 代、50 代、40 代の順で高くなっているが、それぞれ大きな差はなく、この 3 つで 45.8%
を占める。性別で見ると、男性は 30 代、40 代、50 代とほとんど差がない。
0 20 40 60 80 100
なし いる いない
性 性
1
( : )
A-3 同居
26.5 36.4 37.1
26.6 43.1 30.2
26.2 19.0 54.8
体
1
0 20 40 60 80 100
性 性
11
( : )
A- 同居者の人数(同居ありのみ)
23.9 27.5 11.5 6.9 1.9 28.3
22.8 28.0 10.9 7.1 2.3 28.9
30.2 24.5 15.1 5.7 24.5
体
なし 人
人 人 人 人
表 A-5 同居者関係(同居者いる人のみ)
男性(53) 女性(311) 全体(364)
家族 69.8% 78.1% 76.9%
共同生活 7.5% 1.3% 2.2%
その他 5.7% 1.0% 1.6%
情報なし 17.0% 19.6% 19.2%
第
2
章
量
的
分
析
同居者については、女性は同居者が「いる」割合が 43.1%、「いない」割合が 26.6% で、「いる」割合が
「いない」割合よりも高い。一方、男性は同居者が「いる」割合が 19.9%、「いない」割合が 26.2% で、「い
ない」割合の方がやや高くなっている。同居者がいる相談者のうち、同居人数は「1 人」か「2 人」が最も
多く、全体の半数以上を占めている。女性では「2 人」「1 人」の順に高く、男性は「1 人」「2 人」の順に
高くなっている。同居者の関係は、ほとんどが「家族」であるが、男性は「共同生活」が 7.5% いる。
表 A-6 居住形態
男性(279) 女性(721) 全体(1,000)
安定したすまい 30.5% 54.5% 47.8%
不安定なすまい 3.2% 2.2% 2.5%
なし 0.0% 0.6% 0.4%
情報なし 66.3% 42.7% 49.3%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
「不安定なすまい」と「なし」が約 3% いる。
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-7 仕事の有
36.6 25.9 37.5
40.6 26.4 33.0
26.2 24.7 49.1
体
1
なし あり なし
表 A-8 就労形態(仕事ありの人のみ)
男性(69) 女性(190) 全体(259)
正規 15.9% 6.8% 9.3%
パート・アルバイト 17.4% 39.5% 33.6%
契約・嘱託 4.3% 4.2% 4.2%
派遣 4.3% 11.6% 9.7%
その他非正規 1.4% 1.1% 1.2%
経営者・役員 1.4% 0.0% 0.4%
自営業 2.9% 2.1% 2.3%
家族従業者 0.0% 0.0% 0.0%
請負 0.0% 1.1% 0.8%
福祉的就労 0.0% 0.0% 0.0%
その他 7.2% 1.6% 3.1%
情報なし 44.9% 32.1% 35.5%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
表 A-9 仕事なしの詳細 (仕事なしの人のみ)
男性(73) 女性(293) 全体(266)
専業主婦・主夫 0.0% 10.6% 8.5%
家事手伝い 0.0% 0.3% 0.3%
学生 4.1% 9.2% 8.2%
求職中・職業訓練中 13.7% 6.8% 8.2%
病気療養中 24.7% 25.6% 25.4%
ボランティア・社会活動 0.0% 0.0% 0.0%
その他 5.5% 1.0% 1.9%
情報なし 52.1% 46.4% 47.5%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
仕事の有無では、仕事「あり」が 25.9%、仕事「なし」が 36.6% で、仕事がない人がやや多い。性別で見ると、
女性は仕事
「あり」が 26.4%、
「なし」が 40.6% で、仕事がない人は仕事がある人のおよそ 1.5 倍多くなっている。
男性では大きな差はない。就労形態では、
「正規」は 9.3% にとどまり、多くが「パート・アルバイト」「派遣」
などの非正規雇用である。性別で見ると、女性は「正規」が 6.8% にであるのに対し、「パート・アルバイト」
「契約・委託」「派遣」「その他非正規」を合計した「非正規」が 56.4% で、非正規は正規の 8 倍以上と大
きな開きがある。男性も「正規」15.9% に対し、
「非正規」は 27.4% と 10 ポイント以上高い。一方、仕事「な
第
2
章
2
1
外
国
語
ラ
イ
ン
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-10 収入の有
6.4 53.5 40.1
6.0 59.8 34.3
7.5 37.3 55.2
体
1
なし あり なし
性 性
1 1
( : )
A-11 収入の種類(収入ありの人のみ、複数回答)
37.9 0.7 42.2
37.1 0.7 42.0
41.3 43.3
0.4
0.2
1.0
7.1
5.6
13.5 1.0
1.7
1.6
1.9 20.2
24.6
1.9
体
なし
家 事 年金 生活 の
収入の有無については、全体で半数以上が収入「あり」となっている。性別で見ると、女性は 60% 近
くが収入「あり」となっているが、その内訳を見ると「生活保護」が 42.0% を占めており、「給与収入」は
37.1% にとどまる。また、男性でも「生活保護」が 43.3% と最も多く、「給与収入」は 41.3% である。
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-12 家計状況
16.7 15.8 67.5
17.6 17.8 64.6
14.3 10.8 74.9
体
1
なし 問題なし 問題あり
表 A-13 家計状況の問題(家計状況問題ありの人のみ、複数回答)
男性(40) 女性(127) 全体(167)
収入が低い 50.0% 58.3% 56.3%
収入が不安定 2.5% 6.3% 5.4%
支出が多い 5.0% 17.3% 14.4%
支出が不安定 10.0% 0.8% 3.0%
やりくりができない 27.5% 17.3% 19.8%
その他 5.0% 7.9% 7.2%
情報なし 5.0% 9.4% 8.4%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
家計状況では、
「問題なし」と「問題あり」の割合はほとんど差がない。性別で見ると、男性は「問題あり」
が「問題なし」を若干上回っている。問題の内訳は、
「収入が低い」が最も高く、女性は次に「支出が多い」
「や
第
2
章
量
的
分
析
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-14 障がいの有
15.5 7.3 77.2
18.9 6.4 74.8
6.8 9.7 83.5
体
1
なし なし
あり
性 性
1 1
( : )
A-15 障害手帳・年金(障害ありの人のみ、複数回答)
18.7 32.3
17.6 36.8
26.3 0.0
1.3
0.0
10.5 8.4
8.8
5.3 47.7
46.3
57.9 22.6
25.7
0.0
体
1
なし 手帳 精神障害者 手帳 自 障害年金 身体障害者手帳
女性では、障がい「あり」が「なし」を上回っている。障がい「あり」の人の約半数が「精神障害者保健
福祉手帳」をもっており、精神障害を抱えていることがわかる。
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-16 疾 の有
18.4 5.4 76.2
20.0 4.9 75.2
14.3 6.8 78.9
体
1
なし なし
あり
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-17 在 ・ ・ ・ 種 サービスの利用
8.4 6.7 84.9
11.4 5.3 83.4
88.9 10.4
体
1
なし あり なし
表 A-18 サービスの種類(利用ありの人のみ、複数回答) 男性(2) 女性(82) 全体(84)
介護保険 0.0% 3.7% 3.6%
障がい福祉サービス 100.0% 75.6% 76.2% 訪問・在宅医療 (往診含む) 0.0% 13.4% 13.1%
その他 0.0% 2.4% 2.4%
情報なし 0.0% 11.0% 10.7%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
第
2
章
2
1
外
国
語
ラ
イ
ン
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-19 相談できる人
22.3
23.4 54.3
25.5
24.7 49.8
17.9 65.9
16.1
体
1
なし いる
いない
表 A-20 相談できる人の関係(相談できる人いる人のみ、複数回答) 男性(50) 女性(184) 全体(234)
パートナー 14.0% 12.0% 12.4%
友人 44.0% 26.6% 30.3%
家族 18.0% 34.8% 31.2%
職場の人 8.0% 6.5% 6.8%
その他 18.0% 24.5% 23.1%
情報なし 10.0% 8.2% 8.5%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
表 A-21 いない理由(相談できる人いない人のみ)
男性(45) 女性(178) 全体(223)
死別・離別 2.2% 1.1% 1.3%
孤立 44.4% 56.7% 54.3%
情報なし 53.3% 42.1% 44.4%
合計 (n) 100.0% 100.0% 100.0%
相談できる人は、「いる」と「いない」割合にほとんど差がない。「いる」人のうち、「家族」「友人」の割
合が高くなっているが、性別で見ると、女性は「家族」が最も多く、男性は「友人」が最も多くなっている。
一方、相談できる人が「いない」人の理由は、「情報なし」を除くと、ほとんどが「孤立」である。
0 20 40 60 80 100
性 性
1
( : )
A-22 活 な の社会的居
15.0 66.7
16.4 62.8
11.5 76.7
11.8
体
1
なし あり
なし 18.3
20.8
第
2
章
量
的
分
析
【B 相談内容】
( : )
A-23 相談の中で出 き の・ 分類・ い 体( =1 000)
32.4 30.6
該当あり・計 あり・ あり あり・ 63.3
18.8 12.6 31.7
16.5 9.8 26.5
5.7 16.4 22.1
1.0 15.9 9.6 26.5
8.3 12.8 21.9
9.2 9.8 19.0
6.0 8.0 14.2
2.8 4.0 7.0
( : )
A-24 相談の中で出 き の・ 分類・ い 性( =721)
34.4 26.4
該当あり・計 あり・ あり あり・ 61.0
20.1 15.0 35.4
18.0 11.0 29.1
1.2 19.4 10.1 30.8
6.4
17.1 23.4
11.8
11.2 23.0
6.5
13.0 20.2
3.7
6.9 10.8
2.5
5.3 7.8
( : )
A-25 相談の中で出 き の・ 分類・ い 性( =279)
27.2 41.6
該当あり・計 あり・ あり あり・
69.2
1.1 12.2 12.9 26.2
15.4 6.5 22.2
10.8 11.8 22.9
6.8
12.5 19.7
3.9
14.7 18.6
2.5
6.1 8.6
8.2
6.8 15.4
1.4
3.9 5.7
0 10 20 30 40 50 60 70 80
の問題 仕事の み
者・ 関 の関係
し 金の み
的・ 関係の み
家 の問題 人 関係の み 体の み 国人住 の み
0 10 20 30 40 50 60 70 80
13 D 5 仕事の み
4 し 金の み
11 者・ 関 の関係
10 的・ 関係の み
7 人 関係の み 1 家 の問題
3 体の み
12 国人住 の み
0 10 20 30 40 50 60 70 80
6 の問題
11 者・ 関 の関係
1 家 の問題
10 的・ 関係の み
7 人 関係の み
3 体の み
5 仕事の み
4 し 金の み
12 国人住 の み
相談内容の大分類では、「あり・微小」「あり」「あり・深刻」を合計した「あり・計」をみると、「外国人
住民の悩み」が 63.3% と最も高い。しかも、「あり・深刻」が半数近くに達しており、外国人特有の悩み
が深刻であることがわかる。次に「心と体の悩み」31.7%、「人間関係の悩み」と「家庭の問題」がともに
26.5%、「法的・行政関係の悩み」22.1%、「暮らしやお金の悩み」21.9% と続く。
第
2
章
2
1
外
国
語
ラ
イ
ン
に対し、男性は「暮らしやお金の悩み」26.2%、「仕事の悩み」22.9% と続き、2 位と 3 位の項目が性別で
異なっている。女性は男性に比べ家族収入に頼る割合が高いこともあり(図 A-11)、労働や収入に関する悩
みは男性により多いことがうかがえる。一方で、女性の 7.8% が「DV」の悩みを抱えている。
( : )
A-26 相談で出 き の・詳細分類 ・ 20 (複数回答 =1 000) 国
42.9
19.8
13.6
13.3
13.2
12.4
12.3
10.7
9.6
9.2
8.8
7.3
7.1
6.9
6.8
5.7
5.3
4.8
4.4
4.2
4.2 該当あり・計
0 10 20 30 40 50
的・ 関係の み 本人 の の 手 き
D 本人 身体的
仕事の み 本人 仕事がない
的・ 関係の み 本人 ・ サービス関係
国人住 の み 本人 在
人 関係の み 本人 人・ 人
的・ 関係の み 本人 生活 関係
体の み 本人 の 理 ・ 別・
家 の問題 本人
者・ 関 の関係 本人 の の み
体の み 本人 精神 の
人 関係の み 本人 ・ 別・ の 理
人 関係の み 本人 人 関係
体の み 本人 体の違和感
者・ 関 の関係 本人 者 の ・
家 の問題 本人 家 の 和
体の み 本人 精神の
し 金の み 本人 生活
家 の問題 本人 別居・ ・
国人住 の み 本人 の
国人住 の み 本人 言語
図 A-23 の項目のうち、複数回答でさらに詳細な分類を行い、上位 20 項目を多い順に並べた。20 位の
DV を除く19 項目はいずれも大分類の上位8位までの項目に含まれ、対象は「本人」となっている。最も多
いのは「外国人住民の悩み」の中でも「言語」であり、相談者の 42.9% が悩みを抱えている。次に多い「外
国人住民の悩み:本人:その他」には、具体的に「子どもを日本に呼び寄せたい」「日本になじめない」と
いった悩みや一時帰国に関する不安などが含まれる。3 位は「家族の問題」のうち「別居・離婚・再婚」に
関する悩みが多くなっている。相談者に占める割合のうち女性が多いことから、国際結婚で来日した外国人
女性の悩みであるケースがうかがわれる。また、20 位には身体的 DV が 4.2% ある。
【C 状態】
表 A-27 相談者の身体的・精神的・社会的状態
1 2 3 4 5