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PROFIBUS DPの設定の可能性

ドキュメント内 分散型I/Oデバイス ET 200M (ページ 37-42)

3 割り付けのプランニング

3.3 PROFIBUS DPの設定の可能性

3.3.1 IM 153-1 使用の分散型 I/O

IM 153-1 は標準アプリケーションに ET 200M のインターフェースモジュールとして使用し ます。

サンプルのコンフィグレーション

下図の例では、S7-300 の IM 153-1 と 4 つの I/O モジュールを使用した ET 200M を分散型 I/O として使用し、S7 DP マスタとして使用する CPU 315-2 DP に接続しています。

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DP マスタとして使用する CPU 315-2 DP

IM 153-1

PROFIBUS DP

図 3-1 IM 153-1 を使用した分散型 I/O

3.3.2 IM 153-2 を使用した PD/PC からのパラメータ割り付けデータの転送

IM 153-2 および HART モジュールを使用した設定の例

このアプリケーションでは、ET 200MでHARTモジュールを使用できます。ET 200M HART は、防爆領域におけるHARTスレーブ(インテリジェントフィールドデバイス)のマスタです。

IM 153-2 は、PD/PCからのパラメータ割り当てデータをHARTアナログ入力モジュール経由 でインテリジェントフィールドデバイスに転送し、また逆方向に返送します(太線は通信経 路を示します)。 詳細については、デバイスマニュアルの「S7-300 オートメーションシステ ム、ET 200M Ex I/Oモジュール

(http://support.automation.siemens.com/WW/view/en/1096709)」を参照してください。

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IM 153-2

例:SM 331、AI 2 x 0/4 ... 20mA HART

インテリジェントフィールドデバイス

PROFIBUS DP

PD/PC

DP マスタ

図 3-2 IM 153-2 および HART モジュールによるパラメータ割り当てデータの転送

パラメータ割り当て / HART フィールドデバイスの動作

パラメータ割り当て / HART フィールドデバイスの動作には以下が必要です。

● EDD (ET 200M 用) バージョン V1.1.8 以降

HART フィールドデバイスのセットアップには、EDD (Electronic Device Description)が 必要です。 PDM に付属するPDM デバイスライブラリ CD (2007 年のエディション 2 以 降)に含まれます。

● PDM V6.0 SP3 注記

上記の EDD を古いバージョンの PDM と併用すると、エラーメッセージは発生しませ ん。

ただし、スロット 12~15 に差し込んだ HART 入力/出力モジュールの HART フィールド デバイスは操作できません。

3.3.3 IM 153-2 を使用したコンフィグレーションで構成可能な FM

IM 153-2 および FM を使用した設定の例

以下の図は、IM 153-2 と S7-300 I/O モジュールの SM を 2 つ、FM を 2 つを使用した、ET 200M の構成を示しています。S7 DP マスタまたは PD/OP は、IM 153-2 を介して設定され た FM に直接通信できます(太線は通信経路を示します)。設定可能な FM には FM 353、FM 354、FM 355 などがあります。

IM 153-2 は以下の S7 機能に対応しています。

● DP マスタ CPU による FM パラメータの割り当て

● PD/PC による FM のコミッショニングと診断

● OP による FM の稼動とモニタリング

ご使用のDPマスタおよびFMが、分散FMのためのこの機能に適合しているかどうかを確認 するには、付録の「IM 153-2/-2 FOのバージョン間の互換性 (ページ 243)」を参照してくだ さい。

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図 3-3 IM 153-2 を装備した ET 200M で設定可能な FM

① DP マスタとしての CPU 315-2 DP

② IM 153-2

③ PROFIBUS DP

④ PG

⑤ OP

3.3.4 IM 153-2 FO を使用した FOC ネットワーク

本章では、IM 153-2 FO で使用されているファンクションから独立した FOC ネットワーク の構成について説明します。

サンプル設定

以下の図は、ET 200M と IM 153-2 FO を使用し、インターフェースモジュールとして FOC ネットワークを構成した例を示しています。

統合 FOC インターフェースを使用しているパートナーを接続する FOC ネットワークにつ いては、次の点に注意してください。

● FOC ネットワークに使用できるのは、リニア型またはスター型の構成です。

● 統合 FOC インターフェースから FOC を取り外すと、以下のパートナーが認識されなく なります。

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図 3-4 IM 153-2 FO を使用した FOC ネットワーク

IM 467 FO を DP マスタとして使用した S7-400 オートメーションシステム

IM 153-2 FO を使用した分散型 I/O

FOC 2 芯ケーブル

ネットワーク構成およびネットワークコンポーネントの詳細については、『SIMATIC NET PROFIBUSネットワーク (http://support.automation.siemens.com/WW/view/en/1971286)』

マニュアルを参照してください。

S7-400H の ET 200M の冗長動作

H システムの構成に関する一般規則に注意してください。

Hシステムの構成に関する一般規則は、システムマニュアル『S7-400H、 - フォールトトレ ラントシステム (http://support.automation.siemens.com/WW/view/en/1186523)』に記載さ れています。

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