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スレーブ診断の構造

ドキュメント内 分散型I/Oデバイス ET 200M (ページ 191-195)

9 割り込み、エラーおよびシステム メッセージ

9.1 PROFIBUS DP

9.1.3 診断の構造

9.1.3.1 スレーブ診断の構造

IM 153-1AAx3、-2AA02、-2AB01、-2Bx00、-2Bxx1 のスレーブ診断の構造

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図 9-1 IM 153-1AAx3、-2AA02、-2AB01、-2Bx00、-2Bxx1 のスレーブ診断の構造

IM 153-2BAx2 による診断

IM 153-2 インターフェースモジュール(注文番号 6ES7153-2BAx2-0XB0 以降)は、既存の IM 153-2 インターフェースモジュールと同じ診断情報を提供します。 診断の現在の最大長は 130 バイトです。 利用可能なスロットが 12 あるため、IM 153-2BAx2 は部分的に診断構造 を拡張できます。 また、診断割り込みの長さも拡張されています。

診断では、以下が変更されています。

● 識別子関連の診断情報は、以前と同じく 3 バイトで構成されています。 バイト 8 には、

新しいスロット(スロット 12~15)のための追加の 4 ビットが含まれています。

● モジュールのステータスは 1 バイト長くなり、現在は 8 バイトで構成されています。 ス ロット 12~15 は、それぞれ 2 つの新しいビットが含まれています。

● デバイス割り込みは最大 63 バイトです。

IM 153-2BAx2 のスレーブ診断の構造

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図 9-2 IM 153-2BAx2 のスレーブ診断の構造

標準に準拠したスレーブ診断

IM 153-x により、標準に準拠したスレーブ診断を使用できます。一般バージョンの診断フ レームと、IM 153-x バージョン固有の診断フレームとの違いに注目してください。

DP マスタおよび

153-1AA03 の IM 153-1、モジュールバージョン 02、GSD-バージョン V1.18;

153-1AA83 の IM 153-1、モジュールバージョン 01、GSD-バージョン V1.18;

153-2AA02 の IM 153-2、モジュールバージョン 06 以降、GSD-バージョン V1.9;

153-2AB01 の IM 153-2 FO、モジュールバージョン 05 以降、GSD-バージョン V1.5;

153-2BA00 の IM 153-2、モジュールバージョン 01 以降、 GSD-バージョン V1.0;

153-2BB00 の IM 153-2 FO、モジュールバージョン 01 以降、GSD-バージョン V1.0 153-2BA01 の IM 153-2、モジュールバージョン 01 以降、GSD-バージョン V1.0;

153-2BA81 の IM 153-2、モジュールバージョン 01 以降、GSD-バージョン V1.0

インターフェースモジュールの設定に依存し、拡張診断が提供されています。診断フレーム にはモジュールステータスおよびチャンネルに固有の診断の形で詳細情報が提供されていま す(上記の図参照)。

「拡張診断」に関する情報

チャンネル関連の診断を使用するには、設定の各 I/O モジュール設定につき診断割り込みを 有効にする必要があります。

IM 153-x を設定する際、「拡張診断」の有効化とは別途に、診断、処理、挿入あるいは取 り外しの

割り込みを無効化または有効化できます。

DPV1 パラメータを使用して(GSD rev. 3 以上)拡張診断の各ブロックを無効化または有効化 できます。無効化された診断は診断フレームから削除されます。

重要:設定中に「拡張診断」を有効化すると、診断割り込みは ET 200M の実行中のみにモジ ュールに対しトリガされ、チャンネルエラーは診断フレームにはすぐには入れられません。

チャンネルエラーが診断フレームに入るのは、モジュールの最初の診断割り込みがトリガ、

生成、有効化された後だけです。

診断フレームからチャンネルエラーを削除するには、設定で「拡張診断」のスイッチをオフ にする必要があります。

IM 153-2Bx00 および IM 153-2Bxx1

IM 153-2Bx00 および IM 153-2Bxx1 では、拡張診断は DPV0/DPV1 モードのデフォルトと して使用できます。設定中にブロックの選択から外す(スイッチオフ)ことができます。

ドキュメント内 分散型I/Oデバイス ET 200M (ページ 191-195)