4 取り付け
4.2 取り付け
4.2.2 DINレールの設置
このセクションのすべての情報は、DIN レールとアクティブバスモジュールのレールの両方 に適用されます。
アクティブバスモジュールの取り付けレール
"動作中のモジュール変更"、"冗長化"の機能を使用して ET 200M を設定するには、対応する レール(注文番号: 6ES7 195-1Gxx0-0XA0)を使用します。 これらのレールだけが、アクティ ブバスモジュールを使用できます。
アクティブバスモジュールの取り付けレールの寸法については、「アクティブバスモジュー ルおよびモジュールの取り付け(アクティブバスモジュールを使用するコンフィグレーショ ン) (ページ 67)」の章を参照してください。
2m レールの取り付け
該当しない場合は、このセクションを飛ばして「固定穴の寸法図」に進んでください。
該当する場合は、設置用の 2m レールを用意する必要があります。 次の手順に従ってくだ さい。
1. 2m レールを必要な長さに切断します。
2. 以下の印付けをします。
– 取付ねじ用の穴を 4 つ(寸法: 以下の図および表を参照)
– 保護導線の固定ネジ用穴 1 つ 3. レールが 830mm より長い場合
– 長くない場合: 追加の手順はありません。
– 長い場合: レールを安定させるため、固定ネジ用の穴を追加します。 レール中央部の 溝に沿って追加する穴の位置に印を付けます(下図参照)。 これらの追加の穴には約 500mm の間隔が必要です。
4. M6 ネジの場合、印を付けた位置にドリルで直径 6.5+0.2mm の穴を開けます。
5. M6 ネジを挿入して締め付け、接地線を固定します。
1
2
① 固定ネジのための穴
② 追加の固定ネジのためにドリルで開けた穴
③ 追加の固定穴をドリルで開けるための溝
④ 保護導線の接続のための穴 図 4-1 2m レールの固定穴
固定穴の寸法図
レールの固定穴寸法は以下の表にあります。
表 4- 1 レールの固定穴
DIN レール
"挿入と取り外し"機能のための取り付けレール
PP
PP
D
E レールの長さ DIN レール "挿入と取り外し"機能
のための取り付けレー ル
外形寸法 a 外形寸法 b
160 mm X — 10 mm 140 mm
482.6 mm X X 8.3 mm 466 mm
530 mm X X 15 mm 500 mm
620 mm — X 15 mm 590 mm
830 mm X — 15 mm 800 mm
2m レール
"挿入と取り外し"機能のための 2m レール
PP
PP
PP
PP PP
$SSUR[ $SSUR[
固定ネジ
レールの固定には、次のネジのタイプから選択できます。
対象... 使用可能なタイプ... 説明
ISO 1207/ISO(DIN 84/DIN 85)1580 準拠の平頭ネジ M6
外側固定ネジ
ISO 4017(DIN 4017)準拠の六角ネ ジ M6
追加固定ネジ(2m レール
の場合のみ) ISO 1207/ISO(DIN 84/DIN 85)1580 準拠の平頭ネジ M6
構成に適切なネジの長さを選択し ます。
ISO 7092(DIN 433)準拠のワッシャ ー6.4 も必要です。
取り付けレールの設置
レールを取り付けるには、以下の手順を実行します。
1. レールは正しく取り付けられるように余裕を持って位置決めし、モジュールの温度上昇 に対処できるように十分なスペースを取ります。 レールの上下には最低 40mm のクリア ランスが必要です。
2. 土台にレールを接続します(ネジサイズ: M6)。
土台が接地済み金属プレート、または接地済みデバイスサポートプレート これ以外の場合: 特に必要な手順はありません。
接地済み金属プレート、または接地済みデバイスサポートプレートの場合: レールと土台 間が低インピーダンス接続であることを確認します。 たとえば塗装処理または陽極酸化 処理された金属の場合、適切な接触剤または接点ワッシャーを使用します。
3. 保護導線にレールを接続します。 M6 ネジは、この目的でレールに提供されています。
接地線に接続するケーブルの最小断面積: 10mm2 注記
保護導線への接続が低インピーダンス接続であることを確認します(次の図を参照)。 た とえば ET 200M がちょうつがい式のレールに取り付けられている場合、柔軟性のあるケ ーブルを使用して保護導線に接続する必要があります。
保護導線の接続
以下の図は保護導線をレールに接続する方法を示しています。
図 4-2 保護導線のレールへの接続
下記も参照
クリアランスサイズ (ページ 43)