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OSプロパティ定義ファイル

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 133-136)

第 8 章 仮想 L-Server 作成のための設定

8.1 仮想L-Server作成で共通に利用する定義ファイル

8.1.8 OSプロパティ定義ファイル

注意

定義ファイルを変更したあと、作成済みのL-Serverに変更内容を適用する場合、rcxadm lserver modifyコマンドを実行してくださ い。

各パラメーターの詳細は、MSFCのマニュアルを参照してください。

キー= 値

コメントは、先頭文字をシャープ("#")で記述します。

定義ファイルの指定項目

定義ファイルで以下の項目を指定します。

表8.7 指定項目一覧

指定項目 キー 値 備考

ドメイン名 workgroup_name (注1) Windows用

domain_name (注1) Linux用

DNS検索パス dns_search_path (注1)

-フルネーム full_name (注1)

-組織名 org_name (注1)

-製品キー product_key (注1)

-ライセンスモー

ド license_mode

以下のどちらかを指定します。

・ "seat"(接続クライアント数)

・ "server"(サーバ単位:同時使用 サーバ数)

-最大接続数 license_users (注1) -管理者パス

ワード admin_password (注1)

-管理者ユー

ザー名 admin_user (注1、注2)

-Root役割パス

ワード root_role_password (注1、注2)

-ハードウェア時

計設定 hwclock

以下のどちらかを指定します。

・ "UTC"

・ "LOCAL"

-DNSサーバ

(Windowsで NICごとに設定 する場合) (注 3)

nicN_dns_addressX

半角数字(0~255)とピリオド(".")で構 成されたIPアドレスを指定します。 (注 3)

DNSサーバを設定しない場合、ハイフ ン("-")を指定します。

Nには、NIC番号を指定します。

Xには、プライマリー"1"、セカンダリ"2"を 指定します。

DNSサーバ (Windowsです べてのNICを 同一設定にす る場合)

dns_addressX 半角数字(0255)とピリオド(".")で構 成されたIPアドレスを指定します。

Xには、プライマリー"1"、セカンダリ"2"を 指定します。

nicN_dns_addressXの指定が優先されま す。

DNSサーバ

(Linuxの場合) dns_addressX 半角数字(0255)とピリオド(".")で構 成されたIPアドレスを指定します。

Xには、プライマリー"1"、セカンダリ"2"ま たはターシャリ"3"を指定します。

参加する Active Directory ドメイ ン名

windomain_name

64文字以内の半角英数字、ハイフン ("-")およびピリオド(".")で構成された Active Directoryドメイン名を表す文字 列を指定します。

ドメイン名の名前付け規則については、

以下のURLを参照してください。

http://support.microsoft.com/kb/

909264/en-us

(注4)、(注5)、(注6)、(注7)、(注8)

指定項目 キー 値 備考

ドメイン参加の 認証で利用す るドメイン参加 アカウント

windomain_user

ドメイン参加に使用するユーザー名を 以下の形式で指定します。(注9) ドメイン名\ユーザー名またはユー ザー名@ドメイン名

256文字以内(半角の場合)の文字列 を指定します。

ユーザー名の文字列長の制限について は、以下のURLを参照してください。

http://technet.microsoft.com/en-us/

library/active-directory-maximum-limits-scalability

(注4)、(注5)、(注6)、(注8) ドメイン参加の

認証で利用す るドメイン参加 アカウントのパ スワード

windomain_password 半角英数字および記号を含む文字列

を指定します。 (注4)、(注5)、(注6)、(注8)

注1) 値については、以下を参照してください。

【VMware】

「表8.15 設定項目一覧」を参照してください。

【Hyper-V】

「表8.22 設定項目一覧」を参照してください。

【KVM】

「表8.27 設定項目一覧」を参照してください。

【Solarisゾーン】

「表8.29 設定項目一覧」を参照してください。

【OVM for SPARC】

「表8.31 設定項目一覧」を参照してください。

【Citrix-Xen】

「表8.32 設定項目一覧」を参照してください。

【OVM for x86 3.2】

「表8.34 設定項目一覧」を参照してください。

注2) Solarisゾーン(Solaris11)の場合に指定できます。それ以外の場合は指定しても無視されます。

注3) キーまたは値を省略した場合、WindowsですべてのNICを同一設定にする"dns_addressX"の値を各NICの定義として使用し ます。

注4) VM種別が"VMware"の場合に指定できます。

注5) 仮想L-ServerのOS種別が、Windowsの場合だけ有効です。

注6) 仮想L-Server作成時の[OS]タブの情報などの初期値としては使用されません。

注7) ドメイン名(workgroup_name)と、参加するActive Directory ドメイン名(windomain_name)を両方指定した場合、Active Directory ドメインへの参加が優先されます。

注8) 本製品でのサポート範囲は、下記のとおりです。

ただし、仮想化ソフトウェアのバージョンによって、仮想化ソフトウェアのサポート外となる仮想L-ServerのOS種別があります。詳細 は、仮想化ソフトウェアのマニュアルを参照してください。

対象 サポート範囲

仮想化ソフトウェア

VMware vSphere 4.0 VMware vSphere 4.1 VMware vSphere 5.0 VMware vSphere 5.1 VMware vSphere 5.5 VMware vSphere 6.0

仮想L-ServerのOS種別

Microsoft(R) Windows(R) 2008 Microsoft(R) Windows(R) 2008 R2 Microsoft(R) Windows(R) 2012 Microsoft(R) Windows(R) 2012 R2 Microsoft(R) Windows(R) Vista

対象 サポート範囲 Microsoft(R) Windows(R) 7 Microsoft(R) Windows(R) 8 Microsoft(R) Windows(R) 8.1 本製品のマネージャー Windowsマネージャー

Linuxマネージャー

注9) 【VMware】仮想L-ServerのOS種別により、指定形式が異なります。詳細については以下のURLを参照してください。

http://kb.vmware.com/kb/1012314

定義ファイルの例を以下に示します。

# Windows

workgroup_name = WORKGROUP full_name = WORKNAME org_name = WORKORGANIZATION product_key = AAAA-BBBB-CCCC-DDDD license_mode = server

license_users = 5 admin_password = xxxxxxxx nic1_dns_address1 = 192.168.0.60 nic1_dns_address2 = 192.168.0.61 nic2_dns_address1 =

nic2_dns_address2 =

windomain_name = Test.TestDom.com

windomain_user = [email protected] windomain_password = test0000

# Linux

domain_name = localdomain dns_search_path = test.domain.com hwclock = LOCAL

dns_address1 = 192.168.0.60 dns_address2 = 192.168.0.61 dns_address3 =

# Solaris (SPARC) admin_user = admin

root_role_password = xxxxxxxx

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